08/12/17 01:00:10 WBYHTd3Z0
分かりやすく説明すれば、
踵を浮かしていても、「極度に」浮かさない限り、脚の垂線先が地面についていますよね。
またたとえ「極度」に浮かしていたとしても、
その時間よりも、(動き中であっても)爪先と脚の垂線先が同時についている時間が、長いものです。
その意味では「同じ」です。
柔道の、外反母趾を発症されている選手を見れば瞭然のように、一目で踵を大きく浮かしてはいません。
それでもなぜ結果(外反母趾等)に大きく違いが出てくるのかと言えば、それがわずかな異なりであっても、
「意識して」どちらに乗っているかで、爪先への負担はまるで変わってくるからです。