09/12/28 02:39:01
2年も前の試合ですが、内藤選手と亀田次男の試合を振り返ると
「舌戦で一方的に罵倒を受けた内藤が、試合で反則攻めに合い、
試合後亀田を下して国民の期待に応えた」とまあ、こんなところでしょうか?
これ単純に亀田家のそれまでの多くのパフォーマンスを見てきたアンチ亀田にとっては、
内藤は国民的ヒーローなのかも知れませんが、実は物凄く盲点になっているところがあるのです、
アンチ亀田が冷静になれないくらいにね。
まず、そもそもこのマッチメークは、内藤側から対戦を要求してきたもの、つまりベテラン王者が
未成年のまだまだ未熟な亀田との試合を望むというみっともないものだったのです、更に内藤選手は
反則スレスレな戦闘スタイルを批判されてきた事もあるという事実。
この事実を踏まえて2年前を思い起こすと、内藤選手は未熟すぎる(勝って当たり前)若手との対戦を
希望しておいて、少し罵倒されただけで一方的に被害者面をし、自分の戦闘スタイルを棚に上げて相手の
反則行為を予想もせずに、試合後謝罪などを求めつつ、「最初から最後まで自分は悪を倒したヒーロー」
というものを演じていたに過ぎないのです、内藤選手のその後の防衛戦の相手を見れば(ほとんど日本人、しかもランク外)
いかにこの男の実力がしれているものか理解できますよね、皆さん?