09/11/14 04:11:43
11月29日にボクシング・WBC世界フライ級王者の内藤大助(35)との試合を控える亀田興毅(22)が
父・亀田史郎氏(44)の「セコンドライセンス無期限停止処分の解除」のための署名運動を公式サイトと
ブログで呼びかけている。
「親父は俺にとって生みの親でもあり、ボクシングの育ての親でもあり、ほんまににかけがえのない存在」
と父への想いを綴り、自身のボクサー人生において重要な試合となる内藤戦のセコンドに是非ついて
欲しいと願っている。
セコンドライセンスが停止中のために実現が難しいことで「この想いも、正直日々揺れ動いてて、
『親父に絶対セコンドについてほしい!なんであかんのや!』って熱くなる時と、
『やっぱりあかんのかな…セコンド復帰は難しいんやろなへんのかな…』って弱気になる時とある」
と考えているようだ。
現在、万全の状態で世界戦に挑むために公式サイトでライセンス復活についてJBC
(日本ボクシングコミッション)に呼びかけるための署名運動を行っており、史郎氏が先頭となり
三兄弟が肩に手をかけ一列で入場する「亀田トレイン」の復活に向けた活動中。
「みんな力を貸して下さい。よろしくお願いします!」と多くの署名に向けてのお願いをしている。
史郎氏は2007年、次男の亀田大毅(20)が内藤戦で行った度重なる反則行為への指示を
出したとしてセコンドライセンスの無期限停止の処分を受け、その後はリングサイドでの指示を
禁じられている。
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