09/04/26 10:26:27
がくがくと膝が震え、全身が震えた。
歯が、がちがちと鳴っている。
クラウスが、一歩、また近づいてきた。
「ああああ・・・・・・」
情けない声が、自演の唇から洩れた。
自演の股間が、急に生温かい温度を持ったものに包まれた。
何だ、これは?
小便か。
おれは、小便を今、垂れ流しているのか。
ズボンの前を濡らし、太股を伝い、膝の裏を流れ、脹脛を這って、それは、床に広がった。
なまなましい、自演の小便だった。
そして、強烈な臭い。
パンツの尻が重い。
糞だ。
うんこだ。
自演は、そこで脱糞していたのである。