09/02/25 21:50:06
アマデウス大阪(37歳)
幼少から続く苛めに悩まされ、仕返しを夢見てボクサーの強さに憧れる。
義務教育を受けている頃、見知らぬ男性を相手に母親が腹上死。それをきっかけに元々
悪かった成績が更に悪くなる。中学時代の思い出はテレビで見た渡辺二郎の試合以外
何も無し。
何とか3流高校に進学するも、日頃のキチガイ言動と親譲りの醜い風貌のせいでまた
苛められ、遂にボクシングジムに入会。しかしプロコースではなく健康維持コース
だったにも関わらず練習に耐えられず(縄跳びが辛かったらしい)、ジムとは月謝を
払い続けるだけの関係になってしまう。毎月の月謝を払ってでも「ボクシングジムに
通っている」という精神的後ろ盾が欲しかったのであろう。母親の遺産があったから
こそ出来る悲しき道楽とも言える。
成績は相変わらず悪く大学進学は断念。何もせず、ただ渡辺二郎やヒルベルト・
ローマン、そして仙台ラミレスらの顔を思い浮かべてオナニーを繰り返す毎日であった
が、同級生から「とんかつ大学に4年間通い続ければ大卒の資格を得られるらしいよ」
と聞き、喜んでその日から毎日昼はとんかつを食べ続けたものの、そんなものはもちろん
ガセネタ。大卒どころか取り返しがつかない程、太ってしまう。
それ以来、自分しか信用しなくなる。逆に妄想やホラも含めて自分が発信した情報は全て
信じきってしまうという病に冒される。そのため、自分は会社経営で年収は3000万円。
元ライト級のプロボクサーで東洋王者だった、と本気で信じてしまい、それを前提に
ネット掲示板で素人丸出し意見を書き殴った結果、面白がられ…以後イジられキャラと
してすっかりボクシング板に定着してしまう。