09/02/11 21:15:10
順を追って解説すると、
ミランダVSサラドの勝者を挑戦者決定戦としてやってミランダ勝利。
内藤は清水との選択戦を消化。後1試合は選択試合が組める。
11月での総会時に内藤陣営は山口との選択戦を承認してもらう為出向いた。
しかし同時にミランダが涙ながらにいつになったら挑戦出来るんだ!と主張。
内藤陣営は普通に権利をこなして来ており、非はまったくないが、
ミランダ陣営にとっては挑戦権を取ったのにWBCから音沙汰なし。
しかも内藤の次々戦は指名試合(権利は1位のポノムレック)。
そこでWBCは内藤陣営に取って、不可解な指名挑戦連続試合を設定。
一旦はそこで事態は落ち着くが、今年に入って(去年かも)WBCから、
内藤陣営には「中国でデカイ大会を開催するんだけど、出てくれない?
相手は中国の選手なんだけど、出てくれたら指名試合1つ減らすから。
この大会は歴史に残るよ!」
ミランダ陣営には「内藤には中国で試合をさせたいんで、君には
暫定王者決定戦を用意しよう!」
そしてポノム、ポンサクを抱える陣営に、
「本当は次は指名戦なんだけど、待機料払うからポノム選手には、
待って貰いたい。待ってもらうかわりにミランダ選手との暫定戦を
ポンサク選手でどうですか?」
色々な利権が絡んでいるが、すべてはWBCの怠慢及び独断だろう。