10/06/17 12:47:19
見るに耐えられず同窓生名簿を引っ張り出してきて小島の実家に電話した。
お母さんが出た。
挨拶と一高の同級生だという事を告げると
久は今一緒には住んでいないんですよ・・・と言葉を濁したので
実はその事を承知でお母さんに電話したという旨伝えた。
今、久君が闘病中だという事、無職でお母さんの年金を全て渡している事も、
週末だけ実家に帰って来る事も知っていることを告げ、現在インターネットで
自分のホームページをつくり、その内容の件で多くの人に非難されている事、
他にも専門学校を脅迫して警察にお世話になっている事、治療に専念できず
医師の忠告を無視して飲酒を続けている事、等を話し、
もし詳しくごらんになりたいときには、ご自宅にインターネット接続されてるパソコンが無いようでしたら
久君のお兄さんか妹さんにご相談されると良いと思います。
小島久 または 百済観音 または ちんちゃん のいづれかで検索すると
久君の今置かれている状態が分りますと伝えた。
恐らく今日あたり年金を渡す際に話を切り出すかな?
高校時代は全く口を利いたこともなかったが、同級としてほうっておく事も出来ない。
のと同時に同級生から犯罪者を出したくないというのも本音。
さらに僅かながらではあるが狂人におびえる近所の不安を減らせればという
偽善者の思いも有る。
心を鬼にして援助を断つなど、誰にも相談できない苦しみはあるのだろうが
これでご両親が少し真剣に対応してくれれば良いのだが・・・
あとは潜在意識に祈るだけである。