10/04/20 10:18:16
>>323 マンナンワイフの蒟蒻タバタケ班長
まず、譲ってもらった友人にお礼の意味を兼ねて超滞空キャメルクラッチはしましたか?
マットに叩きつけた後に「ヤクザキック→スタンピング→耳元でラブミーテンダー囁いてフォール」の
フルコースをオフコースばりに透き通った声で熱唱しましたか?
それが出来ていたのであれば話は早いのでお引き取り下さい。
そして自転車の神様といってもセオリーの中でしか語れないエンスーチッキーな人に相談しても無駄だと思います。
やってみる前から「無理だ」とか「馬鹿か」とか「今日はアノ日なの」なんてヘコ垂れる輩は
職人や技術者とは呼べないと昔から言われるように、
相手のニーズを考えないで回答するカリスマ気取りは上の歯が抜けたら縁の下にでも放っておけば良いのです。
生憎私は問い合わせにある実用性と質感を併せ持ったカスタムについて
勉強不足の状態ではありますが是非挑戦して戴きたい案件であると思います。
まずCS-M970というとナイスピ(9S)ですよね、その場合古いRDを使うのであればキャパは十分か確認する必要があると思います。
確認の結果キャパが不足していた場合はしめたものです。カスタムチャンスの到来です。
この場合は容易なRDチェンジでは無くより困難なプーリープレートの延長の一択しか選択肢は無いと思って下さい。
何故なら困難な道こそ己を成長させると同時に、チェンジすることで女性を傷つけないという紳士的な意味もあります。
咥えまして、ナイスピのナローチェーンではフロントのギヤ間にチェーン落ちが予想されるので作動を十分にティスティングして下さい。
チェーンステーを傷つける程に完璧に脱落しそうならばまたもやチャンス到来でヤンス。
今回も加工的にも精神的にも困難である純正チェーンリングの座面切削によるスパン調整一択となります。
これも同様にクランクをチェンジすることで友人や女性をチェイングさせない的な意味があったかも知れません。
それでは素晴らしい自転車ワイフをお楽しみください。