10/04/13 20:03:20
>>459
経済界を取り巻く不況のタービュランスが留まる所を知らないようだ、
不況がカバンの持ち手に赤いビニルテープ巻いて絶縁しながら経済界を肩で風切って歩いている。
多くの企業は受注が半減以下となっている状況だが、それでも耐えに耐えて
自分の業種の約半分が倒産すれば業界の半分はどうにかなると考えていた。最後の願い…
そう!コレは今迄のおこないが物を言う体力勝負なのだと… THE 空気椅子
ところがモラトリアム法案の強行採決によりその希望の光は二階から目薬となった。
ある一定条件を満たせば借金の返済を3だか凍結することが可能となったからだ。
これによりイケイケで投資を行いドンズマリだった企業が危機一髪で息を吹き返す。
過剰なまでの遊休設備と黙っていれば3年後に倒産する時限爆弾を背負い
挽回を狙って死に物狂いに食らいついてくる。採算度外視、僕チンチンな外視、
はっきり言って生殺しであり、どちらが生き残っても未来は暗い。
さて私達のジャポンこれからどうしたものか…
※今回の無料視聴期間が終了となります。
続きをご覧になりたい方は「ワッフル」と三回唱えた後に「望遠鏡」と言ってみて下さい。
後ろから警察が取り押さえてくれるはずです。