全方位土下座マンが全力で全レスするスレ part7at BICYCLE
全方位土下座マンが全力で全レスするスレ part7 - 暇つぶし2ch133:坂下合格!末尾P氏コメント要請入りました
10/03/05 14:45:38
70年代16trのマルチが定番だった頃の
トラックの振り分けがだいたい、1tr-6tr、までドラムス
1trにバス、2trにL-タム、3trにスネア、4trタム、5trトップ
6trサイド&ハイハット、7trにベース、8trにEG、9trにAG、
10tr ピアノ11tr シンセ 12trと13trを装飾用の他楽器
(パーカッションや或いはフルートや管楽器(サックス等々)また
14tr ボーカル(ノンエコー) 15trボーカル(エコー)
 16trボーカル(ファルセット)&(コーラス)
こうなると、16trでも余裕は無い。4trのビートルズ時代とは
較べようもないぐらい進化しているとはいえ、
ベーシックで16trなどすぐ埋まる。サウンドに多彩な色をつけたい
ので、如何したかというとビートルズ時代と同様にピンポンで
音を重ねて空きのtrをつくる。これがミキシング・エンジニアの腕の
見せ所でもあるが、ほとんどのミキシング・エンジニアが語るところ、
あとでEQをいくら調整しても、結局は出音で決まる。
1trを演奏家がビシッと決めれば、ピンポンしても音像はほとんど
崩れない。逆にアマチュア・レベルの演奏だとバランスと大変らしい。
trの楽器の出音の音圧だけはノイズとの兼ね合いでピンポン多用では、
どうにもならないらしい。
だから70年代のレコーデイングスタジオでは腕のあるスタジオ・ミュージシャンが
大活躍となる。そこで、自転車板の全方位土下座マンの登場するスレをみてご覧。
何か気がつかないか?そう。70年代の優秀なスタジオ・ミュージシャンが
集まって名盤を多数の我々に残してくれたように、彼の登場するスレも
自転車板の名盤として後世に残る作品といえるだろう。




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