10/04/19 23:46:03
タイトル】 伊豆下田
【走行距離】 357.01km
【走行経路】 日野-(鎌倉街道)-(町田街道)-(境川CR)-(R1)-小田原-(R135)-(r109)-(R135)-下田(折り返し)
復路は下田から小田原まで(R135)のみで、あとは往路と同じ
【総所要時間】 27h55m
【乗車時間】 20h56m34s
【Ave.】 17.0km/h
【車種、車名】 GIANT GLIDE R3
【日時】 2010/04/17 20:00 ~ 2010/04/18 23:55
【天候】 晴時々曇り
【感想】
やっと天候にめぐまれたので、かねてから行きたいと思ってた伊豆に行ってきた
心配していた風もさほど無く、気温もまずまず
伊豆入りは深夜になり景色はのぞめず
左側に広がる海はぽっかり開いた闇のようでなんとも不気味
城ヶ崎辺りで夜が明け始める
r109は交通量が少なく下に川奈のゴルフ場が見えたり走っていて気持ちのいい道、傾斜は若干きつめ
伊豆はひとつの坂を越えると街があるというような構成になっていて基本アップダウンの連続
地味に体力が削られてゆく
下田に着いたときすでにかなり疲れてることに気付き、なんでこんな遠くに来てしまったのだろうと悔やむ
そんな訳で帰路はひと坂越えるごとに小休止を挟むかんじ
次第に膝に力が入らなくなり昼すぎからは睡魔が押し寄せてくる
以前他の人がレポしていたがR135は自転車で走りやすい道ではない。陸側は特に走りにくい
狭い道幅、多い交通量、散乱した木の枝や落石、蓋の無い側溝、でこぼこの路面、凹凸のある白線
ハンドルの扱いに恐ろしく神経を使う、あまりお勧めできない
小田原からは何度も通ったルート、惰性で帰れると言い切りたいところだがいつもここからがきつい
ヘロヘロになりながらだらだらと進む
境川CRでは眠ったままかなりの距離を走行したらしく自分でも驚いた
あまりにも危険なので道端に座り込んで仮眠をとりその後なんとか帰還、疲れた
自身初の300km越えは翌日大寝坊して遅刻するというおまけ付きだった