10/01/05 20:34:10
【走行距離】 170km
【走行経路】 東京駅(付近)>R6>江戸川CR>野田橋から小貝川CR>祝橋(R125)>筑波山麓>渡良瀬遊水地>R4バイパス>越谷
【総所要時間】 10h30m
【乗車時間】 9h03m
【平均時速】 16.2km/h
【Av】 18.7km・h
【車種、車名】 Gios Puredrop(09)
【日時】 12/31(23:00)~01/01(09:34)
【天候】 少し欠けた月が辺りをばっちり照らすほどの快晴
【感想】実家に帰るのに筑波の神社をお参りを目的
それなりな防寒装備で3時までは快適に走行
3時越えた辺りからあまりの寒さに時速10kmこえると足先と耳が痛くなり、運動強度をあげなば体温上がらず、運動強度上げれば寒さが上がる状態で死にそうに。
シューズとシューズカバーの間にカイロを入れていたにもかかわらず・・・・・・入れなかったらどうなっていたか考えたくない。
4時前に筑波山麓到着も参道までの道が渋滞で側溝は蓋がなく断念。
R125をひたすら走り(時速10km前後)初日の出を待つ。
そして・・・・気がついたらボトルが凍結w本当に凍るんですねw
道路沿いにあった温度計がマイナス2度をさしていた。
御来光の時間になるとなぜか足先、耳の痛みがなくなり快調に飛ばせるようになるもすでに体は疲弊しており時速20km/hがいいところ。
寒さと常時向かい風で苦労させられたが、いい経験をした。
江戸川CRは走りなれた道なれど、小貝川は初につき、少々迷子。(当方迷子スキル240(Max274))
月の明かりでかなり走りやすかったが3時過ぎから日の出まで寒さで死にそうになった。
冬季のライドは防寒装備が重要なのはわかっていたが、夜明け前の寒さを甘く見ていた。
ウィンドブレーカーの上だけを着用し、下はロングのレーパン。あまりの寒さに下もウィンドブレーカーにしたら足先の痛みがだいぶ和らいだ。(それでもかなり痛い)
ぺダリングの阻害になるが暖かい血液が足先にまで回るようになったのであろうとおもふ。
最長ライドは250kmなれど、風向き、気温などの影響の大きさをより実感できた。
初詣はこのとき実践できず、近々行こうと思う。
まぁ、ジャンボが当たったので新車を買ってさらに長距離を!!!