09/10/25 21:41:54
夜間の事故防止に有効な反射材を使った服のファッションショーが23日、名古屋市中村区の
タワーズガーデンで開かれた。反射材を普段着におしゃれに取り込み、着用をためらう高齢者にも
普及しようと、中村署が名古屋モード学園などと協力し、昨年から始めた。
会場では、同学園のスタイリスト学科の生徒約40人が趣向を凝らして制作した服を着て登場。
ライトが当たると、反射材を使ったレースや水玉模様などの部分がきらきら光り、会場から拍手と
歓声があがった。
ショーはコンテストも兼ねており、スポーツウエアの袖口やすそなどに反射材を縫いつけた、
同学科2年の佐藤純志さん(19)の作品が優勝した。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)