【湘南鎌倉】R134を走る其の六【横須賀三浦】at BICYCLE
【湘南鎌倉】R134を走る其の六【横須賀三浦】 - 暇つぶし2ch154:ツール・ド・名無しさん
09/09/15 00:48:33
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155:ツール・ド・名無しさん
09/09/15 00:49:19
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156:ツール・ド・名無しさん
09/09/15 00:50:02
 蒼乃美希は悩んでいた。
 ラブ、祈里の前には姿をあらわしたピックルンが、自分にだけやってこない。
 新しい力を手に入れたピーチやパインがキュアスティックを振りかざし、ナケワメーケを
華麗に撃退するのを眺めていることしかできない―いまだ最初の技しか持たないベリーが、
プリキュアとして足を引っぱっているのは明らかだった。
「そんなことないよ!」きっとそう言うだろう、ラブたちにこのことを話せば。
 真剣に、懸命になって自分をなぐさめてくれるだろう。わかっている。
 しかし、どんな言葉も気休めにしかならないこともまた、わかっている。
 今の美希にとってそういう優しさは、すこし辛かった。

「ほらほら、こぼしちゃだぁめ」
「口のまわりについたでしょ、もう」
 ラブの部屋。かいがいしくシフォンにチョコケーキを食べさせる祈里とラブを見ながら、
美希は深いため息をついた。
「どうしたの、美希ちゃん」
 それに気づいた祈里が声をかけると、ラブがすかさず、
「ドーナツ食べないんなら、かわりに食べてあげようか?」
「ピーチはんは食べすぎやがな。さっきからもう3個も食べてんのわい見てたで」
 脇からタルトがつっこむと、ラブは口をとがらせてプイと横を向いた。
 そんなやりとりとは対照的に、美希は憂いの顔でうつむいていた。
「どうして私だけ……出てこないのかな……」
「美希たん」ラブの表情がすこし真剣になる。「……出てこないの?」
「うん」
「いつから出てないの?」
「知ってるじゃない、この前ブッキーのところにキルンが来てからよ」
「大変じゃない!」
 ラブが血相を変えて立ち上がった。
「なんで今まで黙ってたの?」
「黙ってた、って……知ってるでしょ?」
「知らないよ、ねえブッキー」

157:ツール・ド・名無しさん
09/09/15 00:50:47
(う、動けない……っ)
 とりあえず祈里の手を止めて、それから話をしようと考えた美希だったが、どんなに
力を入れても体が動かせない。いや、力を入れてるつもりが全然入れられない。
 水中をゆらゆら漂っているような奇妙な感覚に、いつのまにか支配されていた。
(シフォン……!)
 視界の端にいるシフォンはプリプリ声をあげながら、ほのかに発光している。
 超能力で自分の体の動きを封じているのだ。
 祈里たちを手伝っているつもりなのだろうか。もしそうなら、その効果は絶大である。
 いとも簡単に、なすすべなく、ごろんと横にされてしまったのだから。
「はぁい、そのまま~おとなしくしましょうね~」
 動物に向かうときの言葉づかいで、祈里が手早くパンツを脱がしにかかった。
 脚にタイトにフィットしているパンツも、美希が動けなければひとたまりもない。
ホックをはずされファスナーをおろされ、するすると足先の方に引っぱられてゆく。
すぐに美希の細く白く伸びる脚が、淡いブルーの下着とともにあらわになってしまった。
「わ~美希たん、脚きれい~」
 ラブがうらやましそうに声をあげる。親友とはいえ、こんな姿を見られたことなんて
美希の記憶にはない。なめるようなラブの視線が敏感な肌をねっとりと刺激する。
「ちょっと……さわってもいいかな?」
「ラブちゃんっ」
 手を伸ばそうとするラブを祈里がいさめた。
「あはっゴメン、邪魔だよね」
「ラブちゃんは、後ろに回って上半身をささえてあげて」
「了解っ」
 言いつけどおり、ラブが美希の上半身を起こして後ろから抱える格好になった。
「なんでこうするの?」
「体を起こした方が腹筋に力が入るし、出てくるところもよく見えるの」
「へぇ~そうなんだぁ」
 出てくるところをよく見る必要があるのか? というか腹筋に力入らないし、いやいや
そもそも出ないから。今朝だってしてきたんだし出ないから!
 グルグル頭を回る思考も、暴走するふたりに伝えることはできない。舌と唇が動かない
せいで、何かしゃべろうとしても「アー」になってしまう。猿ぐつわなんてされた経験は
ないが、それとよく似た状態に違いない。

158:ツール・ド・名無しさん
09/09/15 00:51:31
 脚から抜いた小さな下着を丁寧にたたむと、祈里はカバンから取り出した特大おしめを
敷いて、その上に美希の尻を置いた。
 尻がふんわり優しい感触に包まれる。ほのかな心地よさはまた、親友の前で情けなく
尻を出しているという事実を美希に突きつけた。
(あたしっ……脱が……脱がされちゃってる……。全部……見られてる……っ)
 泣きそうになっているのを尻目に、祈里がさらに美希の脚を広げて膝を立てる。
 完全に「大股開き」の体勢である。
「うわぁ~出産みたい」ラブが声をあげた。「丸見えだねぇ~」
(丸見え……、こんな……こんなかっこ……、あたし……)
 全身が紅潮する。恥ずかしくて身をよじろうとしてもどうともできず、見せたくない
ところに集中する祈里の視線を浴びるよりほかにない。
 息が乱れ、ドキドキして、しかし、体に力は入らない。その浮遊感、高揚感は美希に
とってまったく未知のものであった。
(見ないで、おねがい見ないでっ)
 懸命に訴える美希。しかし祈里は目標をしっかり見据えながらワセリンとローションの
ボトルを開けていた。
「ふふっ……じゃあ、ほじほじしていきますからね~」
 ―じつは祈里はシフォンの一件以来、すっかり「ほじほじ」のとりこになっていた。
 お尻からちょっと顔を出してるカチカチのものをほぐして、ほじって、えぐり出して。
いっぱい出てきた時は相手もすっきり、自分もすっきり。「いっぱい出たね」って思わず
顔もほころぶ。もっともっと出したくなってしまう。自分が便秘になった時にこれ幸いと
ほじったこともある。いっぱいいっぱい、もっと出したい―。
 彼女自身は知らないが、その爽快感と達成感は射精によるそれに似ていた。
「ブッキー、なんか楽しそう」
「えっ、そうかなぁ」
 ラブに言われて、祈里は自分のゆるんでいる頬に手を当てた。
「まさか、美希ちゃんのお尻をほじれるなんて思ってなかったから」
 そのまま表情を崩さず、ほほ笑みを美希に向ける。
「美希ちゃん、いっしょに気持ちよくなろうねっ」
「アー、アー!」

159:ツール・ド・名無しさん
09/09/15 01:27:41
田村ゆかり

高町なのは 役

エンディングテーマ 10/21発売!
「Little Wish ~lyrical step~」

所属/ アーツビジョン
誕生日/ 2月27日
出身/福岡県
血液型/A型
趣味・特技/リボン結び・お菓子づくり・猫寄せ

公式サイト/URLリンク(www.tamurayukari.com)

主なアニメ出演作/

「ぴたテン」美紗役

「ギャラクシー☆エンジェル」蘭花・フランボワーズ役

「D.C.~ダ・カーポ~」芳乃さくら役

「おねがい☆ツインズ」森野苺役

「NARUTO」テンテン役

「美鳥の日々」月島栞役

「忘却の旋律」ココ役  他多数

160:134 ◆zxmDg9fidE
09/09/15 08:18:07 T8zrDiQ8
半袖だと少し寒い
今日雨降るの?
夜は大丈夫だよね?
早く帰れたら
もし仮に早く帰ることが出来たなら
自転車乗りてえー
2週間以上も間隔があくと、乗りかた忘れちまうぞ


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