09/06/18 22:12:49
>>692
海水は塩分多すぎ。
身体は体内の塩分を一定に保とうとする働きがあるんだけど
身体は塩分を過剰摂取すると、尿に塩分を混ぜて排出しようとする。でも塩だけをサラサラ尿道から
出せないから、結局水分も一緒に排出してしまう。さらに海水を飲むと繰り返しでどんどん身体から水分が出て行く。
逆に真水を飲みすぎると、今度は体内の水分が多すぎるから(塩分濃度が低すぎるから)、水分を排出しようとして
でも人間は真水を尿として出せないから、水分と一緒に塩分を尿として出してしまう。そこでさらに水を飲むと、
また繰り返しでどんどん水分が身体から出て行ってしまう。
結局、塩分を取りすぎでも、とらなすぎでも脱水症状になるってんだから困ったもんだな。俺たちの身体って。