09/02/18 10:59:51
パンク魔の自転車屋を逮捕
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近所の自転車のタイヤにピンを刺してパンクさせたととして、自転車店の経営者の男が逮捕されました。男は「パンク修理で少しでも売り上げがほしかった」と話しています。器物損壊の疑いで逮捕されたのは、大阪市鶴見区の自転車店経営・太田文雄容疑者(63)です。
太田容疑者は今月6日、鶴見区諸口の路上に止めてあった自転車のタイヤに、押しピンを刺してパンクさせた疑いがもたれています。
警察には6日から8日にかけて同様の被害届が12件あり、捜査を進めていました。被害にあった人は「ひどい時は三日ぐらい続いた時もあった。」と話しました。
そして10日午前、「今まで40台くらいパンクさせた」と太田容疑者が妻と一緒に交番に出頭してきたということです。太田容疑者は調べに対し、「経営する自転車店がヒマだった。パンク修理で少しでも売り上げが欲しかった」と供述しています。
「売り上げほしい」とパンク 器物損壊容疑で自転車店主逮捕
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他人の自転車の前輪をパンクさせたとして、大阪府警鶴見署は10日、器物損壊容疑で、大阪市鶴見区諸口の自転車修理店経営、太田文雄容疑者(63)を逮捕した。調べに対し、「店が暇だったので、パンク修理で少しでも売り上げがほしかった」と話しているという。
太田容疑者の自宅付近では、昨年11月から約40件の同様の被害があったといい、同署では関連を調べている。
同署の調べでによると、太田容疑者は今月6日朝、同区諸口の路上で、止めていた自転車の前輪タイヤに押しピンを突き刺し、パンクさせた疑い。同様の被害が相次いだことから、近隣住民が警戒していたところ、太田容疑者が犯行に及ぶ姿を目撃したという。