08/10/24 00:04:02
■自転車に自動車用ライトを積むって馬鹿ですか?
・立派な変態さんです。でも圧倒的に明るいのは確かなのでチャレンジ精神で楽しみましょう。
・明るすぎ、重すぎ、ランタイム短い、DIY面倒、自作格好悪いって思う人には不向きです。
■1000ルーメン超ってどのくらいの明るさ?
・自動車のヘッドライト1灯=1400lm、2灯=2800lmの明るさを思い浮かべればOK。
・街灯のない暗い道も昼間とほぼ同じ速度で安心して走れます。
・照射画像 3~4枚目参照 URLリンク(img.wazamono.jp)
■費用やランタイムや重さはどれくらい?
・費用は電池や充電器次第ですがHID35Wやハロゲン55Wで約2万円。ハロゲン30Wで約1万円。
・ランタイムは電池次第ですが1~2時間。
・重さも電池次第ですがニッスイで1.1~1.8kg。リチウムイオン電池なら1kg前後にできます。
■眩しくて対向車(者)に迷惑じゃ?
・プロジェクターフォグなら車のロービームと同じ配光なので問題ありません。
・むしろ左右とも水平カットなので車のヘッドライトより対向車に優しいです。
・GT6001フォグは迷惑配光なので庇など工夫してください。
■ライトの予備知識
・圧倒的に明るくイチオシなのはHID。対応電圧が幅広いので様々な電池が使えるのも長所。
・同じ消費電力ならHIDはハロゲンの3~3.5倍明るくなります。ハロゲンは軽く扱いやすく安価。
照射画像/壁面でL2DとハロゲンとHIDを比較 URLリンク(img.wazamono.jp)
照射画像/道路でL2DとハロゲンとHIDを比較 URLリンク(img.wazamono.jp)
照射画像/道路でハロゲン55Wと35Wを比較 URLリンク(img.wazamono.jp)
・口金はH3がおすすめ。つーか小型ライトはほとんどH3です。
・たいてい左右2個セットです。余った片方は故障時の予備にでもすればOK。(つまり1灯あたりなら半額)
・いずれのライトもほぼ防水。電池と電源回りの防水は各自の工夫次第。