08/10/19 14:42:31
>>828
横赤が危険というのはなぜ?>>831を加味してもよくわからない。
横から赤い光を見たということはその光点は観測者から見て横に動いているってことだよね。
光点が止まっているなら横であっても停車状態の尾灯と変わらないわけだけど横に動く赤い光点を尾灯と思うかなぁ。
まぁ今は可能性として尾灯と錯誤するとして、では危険というのはどこらへんなんだろうか?
>>781は対面二者で赤前による錯誤の修正時間の誤差や衝突までの時間差で正面衝突の危険を示唆しているわけだけど
これのどちらかが一方に対して横方向、つまり丁字の位置関係なら二者は交わらないことになる。
だって10m先に赤いランプが来て錯誤を起こしても相手はぶつかる前にさっさと通り過ぎていくはずだよね。
例のごとくA・B両者が20km/hで走っているとしたらBが10m先の赤いランプが有った地点に届く2秒後には
AはBのはるか10m側方へ移動していることになる。
見通しの悪い曲がり角の出会い頭なら相手の姿すら見えていないんだから赤いランプに関係なく危険なわけで
なぜ前面だけでなく側面まで赤ランプを付けると危険だと思ったのかその理由を知りたいな。
ちなみに>>781は確かに「瞬間的に車体の後ろなのか前なのかがはっきりしないことが一番の問題点」だと言っているんだけど
文中に「対面走行だったら」とあるように側面なのかどうかは考慮に入れてなかったなぁ。理由は前述した通り。
それから通常通りの設置をしても前に赤い光が漏れる現在販売されている多くの赤いライトって具体的にどれのこと?
これも合わせて答えて欲しいな。