08/10/10 23:53:25 gk9O2EKN
>>736
1.先にとられるのは自分のポーンなので、最低でも相手は損をしない。
2.駒の数が多いのは相手であるから、最後に残るのは相手のクイーンである。このとき相手は損をしているからここまでは進まない。
ということは相手が損をしないとき、残っているのは自分の駒である。最後に残ったのがビショップである盤面を考える。
3.この状態の盤面に2個ずつ駒を価値が高い順に戻していく。戻すとき、相手の駒のほうが点が高いときは必ず戻す。
4.こうして戻していくと少なくともポーンが相討ちしたところまで戻るから、相手はここまで進める可能性がある。進めない可能性もある。
基本的に終了時から逆算すれば数の大小がわかれば判断できる。
注意すべきは、先に駒を取るほうは絶対に損をしないということ。
そして駒の損得しか考えていないこの公式が役に立つとは思えない。
そもそも読んだほうが慣れれば速く精確に判断できる。他の状況も含めて。