09/09/25 22:07:35
URLリンク(www.yochomachi.com)
こどもたちを動員して釣り上げられたブルーギルやブラックバスが、大きな箱で作った「死体置き場」にまるでゴミのように大量に無造作に積み重ねられていた。目を背けたくなるような光景。
こどもたちを引率してきたエコロおばさんは「こどもたちも喜んでいるし、ワルイ外来魚も殺せたし、一石二鳥です」と嬉々として語っていた。キモチワルイ。
無用の殺生はいけないことだ。きちんと食べるか、食べないのだったらちゃんとリリースしてほしい。こういう当たり前の感覚が、いまのニッポンでは通用しなくなっている。暗澹たる気分になった。
天皇陛下がこの映像を見られたら、きっと心を痛められると思う。陛下のお気持ちは、それをはっきり述べられているが、以下のものだ:
「永い時を経て琵琶湖に適応して生息している生物は,皆かけがえのない存在です」(天皇陛下)
思いこみが強い似非エコロの「民族浄化主義者」は、少しは反省するといい。こどもにジェノサイド教育をするのはやめて欲しい。