09/02/20 01:41:46
>>239
エネルギー=面圧×面積×摩擦係数×移動距離
J =N/m2× m2 × 無次元 × m
このエネルギーがブレーキ力になる。
同じ回転なら、移動距離は一緒、となると摩擦係数と面圧と面積の関係だけ。
摩擦係数は摩擦する物と状態(温度他)によって変わるもの。
接触面積と面圧の積によって変わるので、そーなると尖がらしたら、回転数の二乗に比例して遠心力は変化する
ので、それと同じ面圧変化がコマの接触面に現れる。面積は最初から最後まで密着してると仮定すれば最初に
接触した面積と同じだけども、圧力が変わる事で面圧が変わる。
実際の状態は、キャストの最初と最後でスプールの回転が違うのでコマの変形も多少はあると思うから、多少の
接触面積の変化はあるかもしれん・・・ 尖がっているなら、尚更変形はしやすい・・・
それこそ、0.01mm2に10gの圧力か0.05mm2に10gの圧力が掛かるのかでコマの材質によって変形は変わる。
考察したらこんな感じ
マジレスしたら、こんな感じかなぁ・・・
>>242
なんで?面積変わればJの式が合ってれば発生仕事量が変わるからブレーキ力が変わる事になるんだけど・・・