08/05/17 18:01:21
>>274
とっくに二日以上経ったわけだが、いつになったらレスくれる?
レス待ちの暇つぶしに、軽くからかってた他のバサーも黙っちゃうし。
また、混乱してるだろうからまとめといてやるな。
まず紹介した書籍
『ブラックバス移植史』 『ブラックバスとブルーギルのすべて』
は読んだか?論点1は、この書籍の記述の信憑性ってとこか。
論点2は遺伝的浮動の問題。
初期の個体数がどれだけあれば、遺伝的問題が起きずに累代されるかだな。
これはオレも詳しくは計算してねぇから、遺伝学の専門家連れてくれば、あるいは
「少なくとも数個体じゃムリ!!」
って結論を出してくれるかもよ。www
しかし、仮に一腹のバスでも、数千個の産卵。初期は外敵がいない上に、親が
卵も稚魚も守るからね。寿命は5年以上ってとこか?
遺伝的浮動も充分起きうる状況だから、次々世代も健康に育つと思うけど
たとえ、二世代目だけでも池の生態系への負荷は充分以上だろうなwww
論点3は、レクリエーションでバスを釣る米兵は、バサーとは認められないか。
かな。まぁ、論ずるのもアホらしいが、他国までバスを持ってこようって情熱を
持ってるのに、仲間はずれってのはひでぇんじゃね?
最後は、アンタとその仲間が放流に一切携わっていないかって話。
これは、自己申告でしかない上、あんた達の人となりや、年齢層も分からない
から、本当にやってないかも知れないな。
ただ、オレもあまり地域性などの知識を持っていなかった高坊のころは、メダカやタナゴを
学校の池などに放流してみたりは普通にやっていたよ。
違法でない時期に、「ここに放したら面白そう」程度の考えを持つバサーがいても
普通っていうか当たり前じゃね?
バスギルの拡散が、他の要因が主原因だって方がどう考えてもムリがあるよ。