08/05/10 22:01:54
まぁ、とりあえず
『ブラックバス移植史』と『ブラックバスとブルーギルのすべて』
を読め。
84年に出版された『ブラックバス移殖史』には「ブルーギルはブラックバスの餌料として放流
されるのが一般的」と書かれてる。
そして『新ブラックバスのすべて』には、1983年までには「北海道、青森、岩手各県を除く日本
全土でバスが見られるようになった」と書かれてる。
つまり、ギルの全国進出は、バスとギルのセット放流が一般的だった時期に既に果たされている。
あと、「ヘラ放流が主原因」とは明記していないが、「個人放流が主」という話の後に
反論としてソレを常識レベルといって出せば、「主原因」という意味になる。
日本語レベルの話なので、アホとは議論できないがwww
>・私を含め、長年の決してすくなくない交流のなか、個人レベルで遊びの為に移殖をした人など、
>ただの一人もいないなか(バサーに密放流者が絶対にいないともこれまで書いていない)
私の数少ない、バサーの知り合いのなか、個人レベルで遊びのために移植をした人が
ほぼ100パーセントになる(バサーに密放流したことのない人がいないともこれまで書いていない)
>「バサー=密放流者」という偏見は、「よそ者=犯罪者」と決め付けるような単純すぎる排他思考と同様。
バスの放流は違法ではない時期が確かにあったのだから、すべて「密放流」とも言っていない。
何か後ろめたいことでもあるのだろうか?
バサー=密放流者などではない。バサーの中に、密放流をする人がいて、それが
バス拡散の主原因というだけなのだ。
そして、一カ所についてはいったん定着すればそれで充分。仮にほとんどのバサーが
バスを放流しなくても、その場所を知る、たった一人が放流に成功すればそれでオシマイ。
そんなことも分からないのだろうか?
論点のすり替えもいい加減にして欲しい。