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福島選手と50メートル走 岩見沢・南小で児童指導 (10/10 14:16)
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【岩見沢】陸上競技の北京五輪代表で100メートル、200メートルの日本記録保持者の福島千里選手(21)ら5選手
が9日、南小学校(御法川慎司校長、433人)を訪れ、児童たちを指導した。(米山貴志)
国内トップ選手が小学生を指導するキッズアスリート・プロジェクト(日本陸上競技連盟主催)で訪れた。陸上競技の
楽しさを伝えようと、2006年から全国各地で開かれており、道内は北斗市、北見市に次いで3カ所目になる。
前半は各選手がデモンストレーションを行い、一流選手のスピードや瞬発力を披露した。福島選手は6年生と50メー
トルの短距離走で競い、わずかな差で先にゴール。一緒に走った児童は「すごく速かった」と驚いていた。
後半は高学年が選手たちから走り方などの指導を受け、最後は、選手を交えてリレー競走を行った。鈴木亜実さん(
6年)は「走っている姿がとても格好良く、いい思いができました」とうれしそうだった。
福島選手は「たくさん走って体力をつけて、インフルエンザに負けないように冬を過ごしてください」と児童たちを激励し
ていた。