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京教大レイプ事件、現場に教諭が居た事が判明 「暴行は知らなかった」
京都教育大生6人が女子大生への集団準女性暴行容疑で逮捕された事件で、
大学から事件を止めなかったとして厳重注意の懲戒処分を受けた1人は奈良県内の学校に教諭として今春から勤務し、
女子大生が容疑者に事件現場へ連れて行かれる際に一緒にいたことが16日、捜査関係者への取材で分かった。
教諭は京都府警に「暴行は知らない」との趣旨の説明をしており、府警は当時の状況を調べている。
捜査関係者によると、教諭は事件があった2月25日夜、逮捕された4人と女子大生とともに、
コンパが行われていた京都市中京区の飲食店の宴会場の上階にある個室に向かった。
その後、個室を離れ「上ですごいことになっている」と別の学生に伝えたという。
捜査関係者の説明では、教諭は今月、「(個室には)2次会のつもりで行き、その後(部屋を)出た。(暴行は)知りません」
との趣旨の上申書を府警に提出した。府警によると、教諭は「普通のコンパで終わった」と説明しているという。
府警によると、逮捕された6人は現在、逮捕当初に容疑を認めていた1人を含め「合意だった」などと否認しているという。
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