09/03/26 21:17:49
【調査】AED:1カ月後の生存率42.5%
スレリンク(scienceplus板)
心肺停止状態となった際に一般市民からAED(自動体外式除細動器)で
救命措置を受けた人の1カ月後の生存率が07年、42.5%に上ったことが22日、総務省消防庁の調査で分かった。
06年は33%だった。AEDによる救命措置が実施されなかった場合と比べ生存率は4倍超で、
市民からAED措置を受けた人の数も06年の144人から07年は287人とほぼ倍増した。
総務省消防庁は「一般市民の迅速な救命手当てが非常に重要だと明らかになった」と分析する。
AEDは心臓が止まった人に電気ショックを与えて蘇生させる機器。
04年に市民の使用が認められ、駅や空港など公共施設中心に07年末現在、全国で約13万台設置されている。
調査結果によると、07年に市民の目の前で心肺停止状態となりAEDの措置を受けた287人のうち、1カ月後も生存していたのは
122人(42.5%)で、うち102人(35.5%)は日常生活をほぼ支障なく送れるまで回復した。
一方、AED措置を受けなかった人の1カ月後生存率は9.7%だった。