08/10/28 20:11:03 iVXyxf0B0
URLリンク(ja.wikipedia.org)
『リベロ革命!!』(リベロれぼりゅーしょん)
は、田中モトユキによるバレーボール漫画作品。
『週刊少年サンデー』(小学館)において、2000年4号より2002年18号まで連載された。全111話、全13巻。
背は低いがバレーボールの実力は一流の幹本要は、
名門藤原学園のスカウトを受けるが、レシーブ専門のポジションリベロでのスカウトであることを知り話を蹴る。
さらに背の低い要のレシーブ以外の実力を認めない藤原学園を倒すために、
藤原学園に次ぐ実力を持つとされる私立青海高校に入学する。
だが、そこで要が見たものは、砂浜にネットを立てただけというあまりにも貧弱な施設とやる気のない部員達。
さらに、藤原学園に次ぐ実力を持っていたのは実は“県立”青海商業高校で、
“私立”青海高校のバレー部は万年1回戦負けの超弱小校であることを知らされ、要は愕然とする。
しかし、それでも打倒藤原学園を諦めない要の姿に、
当初はやる気がなかった部員達も影響を受け、猛練習に励む……。
作者・田中モトユキの初連載作品。
「主人公は小柄だがバレーの実力は確かで、とりわけレシーブが得意」「入学したのがバレーの弱小校」など、
かつて同じ週刊少年サンデーに連載されていたバレー漫画「健太やります!」(満田拓也)と共通する設定が多い。
舞台は、作者の出身地である山口県で、青海高校も山口県内に所在という設定である。
また、中盤以降から登場する人物は、黒木、小坂、福浦、諸積など作者が
ファンである千葉ロッテマリーンズに所属(もしくは当時在籍)していた選手名から取ったものが多い。