09/10/08 21:30:22 6Juk204h
しょんぼりしながら挑んでみる。試作。
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オリンピック候補と名高い磯珍であったが、その実人には言えぬ悩みを抱えていた。
「俺には何か欠けている」
毎日ニュースを欠かさずチェックをし、社会問題とも向き合っている。
デブで喪男のために、ダイエットレターなどをメール配信もしている。社会奉仕だ。
そんな磯珍の唯一の悩み・・それは「愛」
女を愛しても、何かが違うと悶々とした日々を送っていた。
八重歯の年上のスプリンターの笑顔にときめくようになったのはいつの頃だろう?
磯珍は思う。先輩がにっこりと笑みを見せるとき、至上の幸福を感じる。
「この人にはいつも笑っていてもらいたい」
磯珍は心の底からそう思う。
「おい、磯珍」
話しかけられると、ドキドキする。
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などと書いてはみたものの・・妄想が続かず。。。