ガチムチの六尺兄貴のガイドライン 40尺目at ANIKI
ガチムチの六尺兄貴のガイドライン 40尺目 - 暇つぶし2ch277:ウホッ!いい名無し…
09/08/31 20:52:58 CTfgGMSh
「投票すっかぁ」
スーツを脱ぎ捨てると、縦じわでよれよれの前垂れを整えた。記入台の前に立ち股を開く。
既に前袋を濡らし、俺の第45回衆院選は俺の投票を待つ。
身体を前屈みに投票用紙をのぞきこむと、名簿を持ち上げて、民主主義がそこにあった。
「俺の越中一本の投票だぜ」声に出していう。
「男はやっぱ投票」
やおら前袋の脇から、ズルムケ状態の仮性包茎チンポを取り出す、手にオイルをたっぷり取り、逆手で亀頭をこね回す、
「ヌリュッ、ヌチョッ」音が俺の参政権中枢を更に刺激する。
「小選挙区たまんねぇ」扱きに合わせて、ボールペンを上下させる。
「日本の有権者にゃあこれだよ」ラッシュを吸い込む。
「スッ、スッ、スッ、スッ」顔から熱くなり、やがて頭の中が真っ白になる。
「セイケン、センタク」「広く会議を興し万機公論に決すべし」
頃合いをみて前垂れを引き抜く。俺は自分のこの格好が好きだ。
白い細紐だけがはらに残り、ぶらぶらのきんたまのバックに、前垂れ垂らして、腰を振り、左手できんたま引っ張り、右手でヌルヌルと投票箱を扱く。
投票所の中のの俺は、日本一の有権者になっていた。
「ちきしょう候補者本人に見せてやりテェよ」最高潮が近付くと、いつもそう思った。ラッシュをもう一度効かせ、オイルを追加すると、比例代表へ向かってまっしぐらだ。
「男になってやる」「投票一本のほんまもんの男」
「うりゃ、そりゃ」「ズリュッ、ブチュッ」しぶきを飛ばしながら、クライマックスをめざす。
「たまんねぇよ」きんたまの奥から、激しいうねりが起こった。やがて奔流となり、俺を悩ます。
―民主党に任してぇ―もっと自民党にやらしてぇ―相反する気持ちがせめぎあい、俺は崖っ淵に立つ。
「きたっ」俺は膝を直角に曲げ、それに備える。奔流は堰を切ろうとしていた。
「男一匹 ! 」「ぶちっ」
鈴口を押し分けて、白い出口調査に応じる。
真っ白い時間が過ぎ、目の前が開票速報に戻る。


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