09/03/31 09:25:39 nEwvpTm3
俺、18半ばのガタイ自慢のタチ!
高校は3月始めに卒業!興味本位で半年前に東京への上京を初体験した。
五十歳そこそこのマッチョな親父に「がんばってこいや」とブチ握手され、小遣い渡させられて激励され、よがりまくった後、
ブリブリブリと親の前で涙垂らして、「情けない奴」と泣かれながら別れの挨拶をした。寂しかったが新生活へのあこがれと不安はビンビンだった。
いよいよ駅だ。じきに体が熱くなった。俺はうまれてからずっと田舎育ちだが都会に憧れて上京志願だから興奮しまくり!駅の中に入った頃
に友達に送られバイバイ連呼で別れの挨拶しながら顔中「がんばれよ」とか激励吐きかけられた。「ウッスウッスウッスウッス」「こっちも悲しくなるだろが!一度も振り返るな」
「ウッスウッスウッス」ゲキくらいながら特急のホームまで歩かされた。十分に駅員のでかくなった18センチもあるパンチャーで切符に穴入れられた。
「うぐっ」「もういいだろう、発車するぜ」席の上で荷物置いて母親に作ってもらった弁当食べて、駅員に特急券曝して、「おらっ」とでかいハンコを押され、
「ウッス!新幹線の駅まで連れてって 欲しいっす」と泣かされてやっと新幹線に乗せてもらえた。「気持ちいいならお弁当にお茶はいかがですか」と命令されて夢中で車内販売から物買ったが
やがて長旅の疲れで体が自由にならなくなりうとうとしながら眠りまくった。「もっと もっと」と寝言言いながら、久しぶりに乗り物内で寝た。
「ほら!次は東京~! 東京~!」「終点です!」怒号にも似た口調で車内放送で起こされまくった。やがて停車と同時に降車したが、その時あまりの快感にでかい声で
「東京だあああ」と叫び、駅員にキスされて口をふさがれた。そのあとは、自宅アパートに戻り、暗い部屋に荷物置きながらホームシックになる俺がいた。
田舎者野郎が東京での生活をスタートした夜だった。「無事についたよ」と実家に電話した。それから東京生活楽しくてたまんねえ!今じゃ発展場でケツワレでケツ振る淫乱野郎っす!