09/03/30 19:53:10 qVKWCwDs
目の前で>>1が犯されていく光景を見て>>5は震えていた。
いや、むしろ視線が吸い寄せられるように張り付き、瞬きさえできなかった。
3人の巨体が艶かしく動き、醜悪な肉竿が>>1の身体に出入りする様は
昨日までの>>5にとって嫌悪すべき光景以外の、なにものでもなかったはずだ。
しかし今は違う。
下半身の一部がやけに熱い。
先ほどまであっけにとられていた>>5が気付くまでもなく、>>5の小さなそれは
先端から欲望の液を滲み出させていた。
「ンハアッ」
激しく抽送を繰り替えす武蔵丸の、臀というにはあまりにも巨大
な肉塊を見ていた>>5はついに声を漏らしてしまった。
振り向く武蔵川親方の目は、新しい獲物を見つけた野獣そのものだった。
「こっちもいけそうじゃないか」
>>1はすでに白眼を剥き恍惚状態だ。
激しく動いていた武双山の頭部が止まり、こちらを振り返ると口元には
雄の証明がゆっくりといやらしく流れている。
「親方おれたちはこっちでいきますか」
隠居したとはいえ親方も嫌いな口ではない。
二人が>>5の方に巨体をゆらしながら近付いてきた時、罪悪感と快感の狭間から
~これからおまえも雄同士の快楽を貪るのだ~という声が聞こえた。
>>5は何回気をやるのだろう。
長い夜になりそうだ・・・