09/03/19 18:40:38 VpVBivnP
このまえ、スゲーやらしい職質したんで報告するっす。俺は176-65-28で特練週3行って、逆三体形。ソフモヒで色黒制帽跡くっきりのヤラシー自ら隊員してるっていわれる。
その日はすげー検挙ノルマがうずいて我慢できなくて、新宿の二自ら分駐所へ行った。相勤が運転乗務するんで、助手席でシートベルトをきめる。
靖国通りは結構混んでたんだけど、暗闇に目が慣れるまで路側にパト停めて待つことにした。
受令器がじわーって熱くなってきてだんだんキマリはじめたとき、ジャニ系のカッコカワイイ奴の乗ったセルシオが蛇行運転してきた。
俺はてっきりそいつ酒気帯びかなって思ったんだけど、ナンバー照会したら、偽造ナンバーつけてる。もち停車させて職質へ。
「すげーウッゼーすね。超ムカツクんで黙秘さしてもらっていいっすか?」
うなずいてそいつのアルコール検知したら超デケー!血中濃度20はかるくこえてたかな。相勤もすげー興奮してきて、夢中になって尋問するんだけど、頭ん中先走りでグダグダ。
ようやく相勤がセルシオを仰向けにして、車台の製造番号を調べはじめた。「やらしー製造番号っすね。プレート付け替えてるっすよ。」って言いながら車検証を出し入れしてきた。
俺はもう早く検挙ノルマほしくて奴に所持品検査をせがんだ。
「ヴォースゲー!」
奴の鞄から生ガンコロ出てきたんだけど、ゴメも超キマッてきてるらしくやばいくらいテンパってる。そいつ若いからなりふり構わず否認しててくるんだよね。
「俺きょう三便飲んできたから、なかなか認めないっすよ。」
30分くらいガンガンに押し問答して、俺も気が狂うかと思うほど。そしたら奴がパトのドアを開けて「みんなに官憲の横暴見せ付けてやろうぜ」って言う。
応援を無線で要請してガンガンに押し問答してたら、程なくしてガタイのいい所轄の専務員っぽい奴が入ってきた。
「すげーやらしい職質してんじゃん。俺生安だからガンコロの予試験やろうぜ!」
俺も押し問答しながら奴の所属階級聞いたらこいつのもでかいのなんの。超キャリア。
そうこうしてたら、所轄の兄貴が奴のガンコロに試薬をぬりたくって「紫色になったら覚醒剤だぜ」って言う。