ガチムチの六尺兄貴のガイドライン 36尺目at ANIKI
ガチムチの六尺兄貴のガイドライン 36尺目 - 暇つぶし2ch127:ウホッ!いい名無し…
09/03/01 13:14:17 70Q3/09/
>>103

目覚めた性癖 投稿者:シークターバン (12月6日(水)19時37分19秒)

俺は昔ながらのガラの悪いインド人に強く興奮するものです。
シーク教徒の年期あるターバン巻いた頭や、窯でしっかり焼いたナンやチャパティ
どんなシリアスな映画でも突然ミュージカルシーンが始まるインド映画や
サーベル咥えて猪木と乱闘するプロレスラーなんかにもひどく興奮します。
昔、ほんの出来心・好奇心で、あるインドに行ったことから、そういう性癖を
身につけてしまいました。

俺の国の近所には大きな亜大陸があり、そこは昼と夜の印象が大きく異なります。
夜になると、いわゆるインド人がどこからともなくたくさん集まってくるような国です。
亜大陸の中心には、昔から「インド人御用達」と噂されている怪しげなインド国が、
古いデカン高原の2階にありました。
路上からは、店内が全く覗くことができない造り、一階にあるサインポールには
サイババやラジニカーントの写真と、手書で「ヨーガはお任せください。」とのみ
書いてある国で昔からカーストやマハラジャの世界が好きだった自分にとって、
その国の存在は、ずっと気になってしょうがないものでした。
無精な俺は長年、自分で坊主に刈ってたのですが、ある日その国から、細かく
ターバンをあてた厳つい男が出てくるのを見かけた瞬間、「あの国で、俺も一度
ターバンにしたい。」という思いが強く生まれ、すぐに髪を伸ばし始めました。

3ヶ月もたった頃にはターバンをあてられるくらいに髪も伸び、
俺は期待と緊張に包まれながらその国に向かいました。
「なますて。」
低い声が響いた国内は、小さく流れるシタールがはっきり聞こえるほど静かで、
妙な威圧感が俺を包みこみました。
そして目に飛び込んできたものは鏡の前に並んだ椅子に座っている全ての先客が、
やはりその筋の行者ばかりという光景でした。
「こちらへどうぞ。」
案内された俺はその独特な国内の雰囲気に圧倒されそうになりながらも、
元来のガラの悪い見た目を活かし、椅子にドカッと座りました。
40代半ば程のターバンとランゴータ一丁、トロンとした怪しい目つきのインド人に
「今日はどうなさいますか。」と聞かれた俺は、無愛想に「ターバンあてといて。」
と注文を入れました。


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