09/07/28 22:39:21 DRkTI5+e
【きょうの社会面から】
男温泉経血混入事件、初公判
腐女子は罪状否認 公安部は捜査継続
男温泉に経血を混入し威力業務妨害などの罪に問われた腐女子の女に対する初公判が28日午前10時、東京地裁新宿二丁目支部810号法廷で開かれ、女は罪状認否においても完全黙秘した。
起訴状によると、女は23日午前2時ごろ、同温泉大浴場に侵入し浴槽の湯に持参した経血を混入させ同温泉の業務を妨害し現行犯逮捕された。
冒頭陳述で検察側は「被告は以前よりネット掲示板に『温泉に経血を混ぜる』旨の書き込みを繰り返しており、幾度も逮捕された末の犯行。動機も自己中心的で反省の気持ちは微塵もない」と指摘。
一方、弁護側は「被告は同温泉が雄野郎しか利用できないことに不満を抱いていた。温泉の閉鎖的な体質が招いた事件であり被告はその体質を世に知らしめようとしたに過ぎない」と無罪を主張した。
今日の起訴を受けて警視庁下北沢署の特別捜査本部はひとまず捜査を終結したが、同庁公安部は「発展国首脳会議(Gay8サミット)妨害意図の有無や被告が所属していた『ビーエルアミューズメント』(本社・乙女ロード)の関与について解明できていない」として捜査を続行する方針。