08/10/23 19:25:42 1j19WZKL
真冬の真昼間、こっそり本屋に入った。家族同居の俺は漫画魂に火がついちまって雄臭ぇ劇画調漫画
なんかじゃ我慢できねぇとき、野郎だろううが何だろうが市内ま書店の中で俺の少女漫画購入舞台キメる。
レジ脇のベストセラーを漁る客ども、俺が今から繊細なタッチで恋愛を描く漫画買いまくっからよ、
目細めてじろじろ見るんじゃねぇぞ!週刊誌コーナー脇で潔くジャージを脱ぎ捨て六尺一丁地下足袋姿になると、、
奥にあるの少女漫画コーナーに侵入する。女性客どもに見られないために書架を盾にに顔だけ覗き込み様子見、
眉間に皺寄せガン飛ばし、たぎるる男に酔いしれる。このコーナーが俺の購入舞台だ。
野郎ぶちかますには最高だぜ!左は壁、後ろは青年漫画コーナーだが右はだだっムズい専門書が広ががり客層はガラガラだ。
よっしゃ!始めるぜ!大股開きのポーズをキメると白泉社系コミックが入っている書架をゆっくりさすりまわす。
こんな真冬冬の真昼間、六尺一丁野郎の少女漫画漁りかましてんだぜ?
しかし周りからは俺の男臭っせぇマンガ勇姿を見せたくないんだぜ?オラ、見るなや!見見られたらもっと俺のプライド崩壊しちまうんだよ。
たまらず六尺からチンポを引っ張り出し、ラッシュをおもいっきり吸い込む。美麗なイラストで飾った漫画を脇に抱えると猛々しくレジに向かう。
今俺、男だぜ!テメェの女臭い少女漫画に酔いしれた野郎、荒々しいぜ!逞しいぜ!最高に男だぜ!
上腕に力こぶを作り、全身の筋肉に力を込めて漫画を隠蔽する。たまんねぇ!少女漫画やめらんねぇ!ずっと読み狂いてぇ!
チンポ扱きで男がたぎるぜ!「おぉー、おぁー、たまんねぇ!オラ、見るなや!俺の男キメた少女漫画舞台見ろよ!
少女少女少女漫画漫画漫画!少女漫画たまんねぇ!!!」雄叫びあげながらレジで待たされ緊張感を謳歌し
男冥利に脂汗が体を濡らす。レジ待ちの客の列が長くなってきたが少女漫画ド根性だぜ!
気合い入れて更にチンポを突き出す。オラオラ!店員ならよ、客のためならさっさとレジを通すのが店員だぜ!
耐えるテメェにさえ男感じんだぜ!漫画突き出しブックカバーかけますかとも聞かずそのままビニールに突っ込みやがる。
女性店員から含み笑いされ財布から五千円取り出して扱く。たまんねぇ!このままそっとしてくれ!
再度大股開きで全身の筋肉に力を込める。そろそろぶっ放すぜ!
釣銭を受け取ると出入り口に猛スピードで向かう。漫画をレジに忘れ、店員に呼び止められ、ビニールの中身、
周りに思いっきり見られて脂汗が溢れ出て少女漫画中毒にさせる部分の羞恥心に逆ギレしちまうだけだ。
「悪いか!男が読んで悪いか!俺が稼いだ金で買ってんだぜ!オラっ!たまんねぇ!これが俺の趣味だぜ!悪いか!悪いかっ!」
堂々と日本男児が、少女漫画に狂い酔いしれるにゃあまだハードルが高い。漫画道根性極めてぇ!