09/09/14 22:18:25 fsA88NOn
2009年06月02日(火)
京都教育大生の集団暴行事件続報 京教生の集団暴行事件の続報です。
実は、庵主の長男が、京教大の４回生、しかもあの追い出しコンパに参加するべしの体育領域、しかもハンドボール部です。
ナ、な、何と、あの追い出しコンパに参加するべしの学生でしたが、実は、そのときに限って参加をしてなかったある種の
当事者でした。
あの強姦暴行事件がテレビで昨日流れてから、庵主の奥さんは、情緒不安定で、半分病人でした。女性の親も
加害者の親も、どんな精神状態になってイルだろうことに感情移入して、ドキドキして何をするにも不安定で、
手につかない状態でした。しかし、親の状況に思いをはせ、親としての感情移入することも親としての問題解決の
姿勢かもしれませんが、私は、次の方向をシッカリ見つめて建て直しをして欲しいのです。
で、この長男、何で参加しなかったのかというと、彼女とのデートを優先していたのです。多分、1・２回生の
時代だったら、多分必ず参加していたと思うのです。しかし、庵主は、電話で長男と話しただけで、面と向かって
話し合っていませんが、巻き込まれんでよかった、と全く思っていません。
性の商品化、と言えば簡単ですが、男の観点から女性を性欲のはけ口ぐらいにしか思わない風潮と、金で解決する状況と
それで金儲けをする社会になっているのです。それに、誰もといっては、言いすぎですが、ほとんどの若い人たちが
汚染されている状況があるように思います。だから、その社会状況をシッカリ見つめて、批判的に変革していく自分を
創らないと流されるのだと思うのです。
今まで、要領だけとは思いませんが、要領よくやってきた長男がこれから本当の自分の実力で勝負していってこの
ハンディ？を乗り越えるように、自分を磨いて変革者・科学者・哲学者として社会にでて欲しいと思っています。
コメント 2009年06月04日(木) 11:44 by みやこの麿さま
加害者である男子学生、報道されていることが事実なら、言語道断、許すことのできない暴挙です。
被害者である女子学生にも、私はあえて反省を求めたいと思います。
男子学生がそういうことに及ぶ相手、だいたいある種の女子学生なんです。
そのことで、男子学生の肩を持つわけでも何でもありません。
女性というのは受身なんですから、そういうことにならないように、
お酒の席であったとしても、スキをみせず毅然とした態度が必要ではないでしょうか。
古い考えでしょうか、こういうのは。