07/11/09 08:26:42 z7X7nGl20
>>696さん
友人の件はさておき、
澁澤氏のサディズム考やピグマリオンに私の性的嗜好は少なからず影響を受けております。
Mは私にとって彼の唱える荒廃や超現実としてのオブジェなのかも知れません。
>>698さん >>699さん
バタイユのエロス=タナトス観には非常に共感を覚えるところです。
彼のように理性の対立者として今ひとつふっきれない点が、
性の求道者として不徳のいたすところです。
>>700さん
否定できないところに自らの業の深さを感じてしまいます。
前述のキカイダーや仮面ライダーは別にしても、
家畜人ヤプーにおける人体の改造・器物化に精神の奥深くが底冷えし、
粟立つほどの興奮を覚えた高校時代が懐かしいです。
>>702さん
そうですね。
息子との関係は通常の親子に比べ変則的なものかもしれません。
ご指摘の通り、従姉に預けていたため息子自身が従姉=母親と思っているところがありますし、
小学生の頃までは私のことを「時々本や玩具を持ってくる人」と思っていた節があります。
私も息子が新生児の頃から、実習、アルバイト、睡眠の生活で、
子供というより歳の離れた弟のような感覚で接していたのだと思います。
Mへの処置に関してはご推察にお任せいたします。