07/05/18 19:49:10 aT1NgXcq0
「ん、何?」「いや、何でもない。続けて」とごまかすと、下から両手両足で
ダッコちゃんのように弟にしがみつき、ぎゅっと目をつぶって弟の突いて来る
リズムに合わせて「あっ!ケンジ!あっ!ケンジ!ケンジ!ケンジ!あっ!」
と弟の名前を連呼した。今まで味わったことのない気持ちよさが下半身
に広がって来て、おしっこ漏らしそうな感覚というか、ヘソから下が痺れて
自分の下半身じゃないような感覚が続いた。
「あー、もう少しでイキそう。イキそう…イ…イク…イクッ…ダメッ!イクッ」
と弟に実況しながらきれーにイッた。
「あー、とうとうあんたにイかされちゃったよー。あんたはイッたの?」
「いや、姉ちゃんが俺の名前呼んだ瞬間に出ちゃった」
「え、何、出しちゃってたの?」
「うん、ゴメン…」
「じゃあ何?中に出しちゃったの。バカッ!たーいーへーん!!」
と、余韻どころじゃなかった。
「今日はもうダメ?」と弟が聞いてきたので、「まずはゴム買ってきてから
そんなことは言いなさい」と怒ってすぐ買いに行かせた。