07/02/28 03:52:43 n/IklpeG0
姉が事故で亡くなったので残された12歳の姪を引き取ることになった。
姪は私生子。遺品の整理や姪の引っ越しが終わって落ち着いた頃、姪から姉の遺品である日記を渡された。
日記の最後には事故の前日の内容、俺にとっては驚愕すべき内容が書き込まれていた。
「明日こそは真実を○○に伝えるべきか?どっちを?●●の父親のこと?
それとも○○が私と父さんの子だということ?」
○○は俺の名前、●●は姪の名前。
しばらく唖然としたが気をとりなおし、姉の日記を最初から読見始めた。
日記を読み進めると姉が14歳の時に母が病に倒れ長期入院をしたようである。
心労の父への姉の気遣いが行き過ぎ、肉体関係までに至ったようだ。その時の子が俺らしい。
姉が俺を身ごもったことを父に伝えた時はすでに中絶できない状態だったらしくそのまま出産したが
さすがに世間体を気にした父は自分と母との子供として届けたたということだ。
だから、姪とは兄妹でもあるのだ。
日記を読み進めると更に驚愕の出来事が書き込まれていた。
俺が中学生の時、夏休みで一人暮らしの姉の家に遊びにいったときがあったのだが、
その時、姉にビールを進められ初めて泥酔を経験があった。
俺は泥酔中の記憶はないのだが、日記ではその時、姉とセックスしたようで
そのときできたのが姪の●●だというのだ。
なんと、姪は妹であり娘でもあったのだ。