07/10/11 00:14:31 qtYK7SzN0
4年生の頃から同級生のMちゃんと仲良くなった。そして、毎日毎日Mちゃん
の家で会っていた。でもそのころはSEXの概念が無く、キスだけで終わっていた
でも、5年生の6月?くらいからSEXを知り、7月、Mちゃんの家でやろうとした。
でも、性器を出したら悲鳴を上げてどこかに走っていった。
次の日は、学校に来なかった。病院に行ったらしい。
昼休み、Mちゃんが学校に来た。謝ろうと思ったら、ゴーインに図書室に
引っ張って行かれた。そこで、「きのうはごめんね」と謝られた。
どうしていいかわからず、だまってうつむいた。
僕が受験勉強を始めたのも、このころである。
その後は、Mちゃんの性器をなめたりしたが、SEXはしなかった。
6年生の冬、合格が決まった。つまり、Mちゃんが行く中学校とは
別の学校にいくことになったのだ。
そのことは、Mちゃんに真っ先に話した。
すると、今にも泣き出しそうな顔で、走っていった。
その日の放課後、そのこの家に行ったが、Mちゃんの母に拒まれた。
そして、何も話さないまま時は過ぎていって、ついに卒業式の日になった。
その日も何も話さなかった。でも、帰りの下駄箱の靴の中に何かがあった。
そこには「今日、私の家にきてください」と、ふるえた文字で書かれていた。
Mちゃんの家に行くと、いまは母はいないから、といって迎えてくれた。
中に入っても、沈黙が続いた。やがてMちゃんが
「あの、けいたくんは、もうここに帰ってこないの?」といった。
そして、泣きながら抱きついてきた。
僕はMちゃんを抱き返し、ベッドに行った。
そのなかで、初めて、でも最後になるSEXを……僕らは……した。
長文失礼しました。
これは本当の話です。信じてもらえないかもしれませんが、本当の話です。