ツクール ゲーム・エロ二次創作スレ5at EROPARO
ツクール ゲーム・エロ二次創作スレ5 - 暇つぶし2ch41:‡真女神2-5
08/01/18 20:56:17 nTwa3+4n
・・・初めて、されたのは十六の頃
男の部屋に泊まったと疑われ、体を調べられた
その時、私は全てをパパに奪われたのだ

以来、パパは私にママの代わりをやらせた
・・・逃げたかった、何度も逃げようとした
でも、駄目だった
レッドセレシエルは私のささやかな反抗だったのだ

こうして、今夜も私はパパの腕の中に抱かれ、
私達父娘のセックスが開始された


ず・・ ず・・ ずん! ず・・ ず・・ ずん!
パパに組し敷かれ、力強く突き上げられる私
あの日、私を女にしたパパのカチカチのオチンチンが
私のヴァギナを解すように抜き挿しする
「ん・・ んん・・」
パパの腰の動きに合わせて、おっぱいが波打つように揺れ、
一撃毎が内臓まで響く、
私は声を上げまいと必死にこらえパパの目を睨む

42:‡真女神2-6
08/01/18 21:00:04 nTwa3+4n
相変わらずパパの目も三角形に尖ったまま、
怒りの炎を瞳に浮かべながら私と交わっている
「なんだ・・ その目は!・・・ 俺の気も知らず・・
 おまえは・・ とことん、悪い!・・娘のようだな!・・・」

ずっぷ ずっぷ ずっぷ ずっぷ・・・
パパの腰に火が入る、私を力強く嵌め捲くる
「あ!・・ あぅ!・・・」
負けない! 私は!・・悪くない!・・ う!・・ く!・・

パパの陰嚢が私の陰唇をぺたんぺたん叩き捲くり、
親子の陰毛がぬちゃぬちゃ縺れあう
心の中で叫びながらも、パパに開発され切ったこの体は
そうはいかなかった、
やがて私の奥からじわじわと快感の露が湧き始める

ああ!・・ なんてこと・・ 体が! 
私の体が・・勝手に・・ 開花していく!
「ふふん!・・ 生意気な顔をしていても・・・ 
 体は正直だな、ルフィア!」
パパの腰の動きが加速していく
まずい!・・いかせる気だ! そうは!・・させない!!

ずん! ずん! ずっぷ! ずっぷ!
「あ!・・ あ!・・ いぃ! あ!・・ あ!・・」
パパは腰をぐりぐり捻りを加えながら、私を烈しく貫く
「どう!・・だ ルフィ・・ア! 反省!・・するか?!」
「あぅ!・・ ん!・・ んん!・・・」
あくまで口を噤む私、絶対、謝るもんか!

43:‡真女神2-7
08/01/18 21:03:29 nTwa3+4n
「強情な・・・娘め!!」
パパはそういうと猛烈に腰を使い始めた
ずぷ!! ずぷ!! ずぷ!! ずぷ!!
「あ!・・ あひ!・・ こわれる!・・こわれるぅ!!」
パパに犯される私、
ふと、ベッドの横に置いてある鏡をみる、
そこに同じ赤い髪をした二回りも歳の離れた男女が
みっちりと肌を合わせてまぐわう姿があった

実の父親と淫らな行為をしでかす娘の顔
・・・私、なんて顔してるの・・・
知らず知らずのうち、涎を垂らし、紅潮して、目はとろんと潤んでいた

獣のような動きで私を波打たせるパパの腰、
ぎんぎんに怒張したパパのペニスがくの字に曲げられた
私の脚の間を猛烈に串刺しにする様が生々しく写っていた
・・・あああ・・・パパ・・・ 私・・くやしい・・・
なんで・・ 気持ちいいの・・よ・・ なんで・・ なんで・・・

こんなに・・おぞましいのに・・・ 実の親子なのに・・・
ああ・・・パパのペニスが・・・ あんなに・・私のヴァギナを・・
ぐちゃぐちゃに・・・

パパの愛情の篭った陵辱に私はしとどに溢れさせていた
「う!・・ う!・・ く!・・」
興奮した私は絶頂一歩手前まで昂ぶっていた
パパはわざと私を虐げるペースを緩めた
「・・いじわる! おねがい!・・もっと、して!・・ おねがいよぉ!!」
私は大声を上げて哀願していた、
自らパパにしがみついて、腰を振ってねだっていた

44:‡真女神2-8
08/01/18 21:05:00 nTwa3+4n
パパがにやりとしたような気がした
次の瞬間、パパは再び猛烈に私の中で突き動いた

ずぷぅ!! ずぷぅ!! ずぷぅ!! ずぷぅ!! 
「あふぅ!!・・ いく!・・ い!・・ぐぅうううううぅぅ!!!!!」

私はパパにいかされてしまった
パパにしがみついたまま、がくがくと体を震わし、
パパに突っ込まれたまま潮を噴いた
「ぁ・・・ ぁぁ・・・」
うわ言を言う私を呆れたように見下ろすパパ
「ふん、偉そうな口を叩いても、まだまだ母親には敵わんな」
パパは一旦私から引き抜くと、私を優しく抱き締めてきた
今までとは違う険しさの感じられないパパの抱擁

「あへ顔まで生意気な表情だな、まあいい、いつもことだ
 ルフィア、愛し合うぞ」
パパは一応怒りを鎮めたようだ、これから私はパパの妻として抱かれる、
ママの代わりに私がパパと夫婦の営みを行うのだ

45:‡真女神2-9
08/01/18 21:07:29 nTwa3+4n
ぺちゃ・・ ぺちゃ・・・
パパが私の肌に舌を走らせている
「くすぐったい・・・」
私は子犬か子猫のように、親に体中を舐めまわされる

パパの指も休んではいない、しきりに私の柔肌を揉むように
マッサージする
私の白い体は、みるみるパパの唾液と手垢に塗れていく
「ここだけはママに引けをとらんな」
風呂場と同じ口癖を発したあと、
私のオッパイをむぐぅ~と口一杯頬張ってきた
「あう・・ん・・」
胸に対する甘美な刺激に艶のかかった息を吐いてしまう私

実の娘の乳房に被り付く父親、
さすがにこの時だけはパパがかわいく思える
私の乳首はパパの口の中で、舌で転がされ、歯で甘噛みされる
「うん!・・」
その度、体に電気が走って、私は肌をくねらせた


パパの所為でぐちょぐちょに濡れそぼった私のヴァギナ
ここに今、パパは口ひげで一層の愛撫を加えていた
「パパ・・・ こそばいわ・・そんなにじょりじょりしないで・・」
口でそう言いながら、私はパパの顔に股を押し付ける

「すけべな娘め・・・ だれに似たんだ」
パパは舌を挿し込んで来た
「はう!・・・ぅん」
鋭い快感がぞわぞわと体を駆け抜ける

46:‡真女神2-10
08/01/18 21:14:05 nTwa3+4n
じゅるる・・ ちゅるる・・
あからさまに液体を啜り上げる音、
パパが私のお汁を飲んでるわ

「はあ・・ はふぁ・・」
烈しい愛撫に、荒い息を吐く私の顔の上に、
いつしかパパの顔が現れる
私の愛液塗れの髭が、私の唇に迫ってきた

む・・ちゅ・・
パパとの口付け、
パパの口ひげがぴったり私の鼻の穴を塞ぎ息が苦しくなる
思わず大きく開いた口をパパの大口がぱくっと咥え込む
「うう・・むむぅ・・・」
パパに口を思い切り吸われる、
熱い息を吐き合いながら父娘の舌がねちゃねちゃと絡み合う

「るふぃあ・・ おれのるふぃあ・・・」
パパが私の口の中でつぶやく
下半身でパパが私の脚を開かせ腰を潜り込ませて来ていた
私達親子は再び肉体を交わらせようとしていた

パパのペニスの先端が、私の割れ目を焦らすように、
ずにずにとなぞり立てる
・・パパ・・・これからまた、この人にたっぷり愛される・・
私は無意識のうちに腰を振って、挿入をせがんでいた

47:‡真女神2-11
08/01/18 21:17:08 nTwa3+4n
びんびんに堅く張り詰めた熱い物が一点に固定され、
そこから、ゆっくりと、私の体の中に抉り入って来た
あ!・・・ きた!・・・
パパに再び串刺しにされる私、重い感触に徐々に貫かれる
あ!・・ あ!・・ はいって・・くる! あうっ!・・くぅ・・・

やがてパパと私は今一度、ずっちりと奥まで結合した
再び近親相姦の状態に入る私達、
パパの力強い挿入を受け、私の体はがくんと力が抜けて
パパの所有物と化した
ああ・・・ パパのが・・ 私のお腹の奥で・・ 脈打ってる・・
私はこれから、パパに長い時間かけて愛される
パパがどれほど長く愛情深いかは私が身を持って体験してきている
私は、きっと何度もいかされ、失禁させられるに違いない

実際私はパパの掌で踊ってるに過ぎないのだ
もしパパがその気になれば、近隣の故売屋全てに声を掛けて、
レッドセレシエルを締め出す事なぞ造作も無い

遠く離れた街で、あるいは別の国で、活躍する道だってある
でも私はここで活躍したい! パパに認められたい!

・・・なんて、ただの甘ったれなんだよね
本当はここから離れて稼ぐ度胸なんて無い・・・

きっと私のそんな心根をパパは知っている、知っててわざと私に
好きにさせてる
どんなにシーフスキルや格闘スキル磨いたところで、
いつまでたっても親離れ出来ず、未だに子供扱いされる

パパの馬鹿! パパなんて大嫌い!! 
パパなんて!・・ パパなんて・・・

48:‡真女神2-12
08/01/18 21:23:00 nTwa3+4n
ぎし・・ ぎし・・ ぎし・・
「は・・ はん・・ はぅ・・・」
私は今、パパとセックスしている
あれから私は二度、パパに突っ込まれたまま天国に行かされた
そんな私を、すっかりいい色に染まった私の肌をパパは
平然と波打たせている

「ふん・・ ふん・・ どうだ、ルフィア・・ いいか?・・気持ちいいか?」
「あ・・ あ・・ きもち・・いい・・ パパ・・ きもち・・いい・・・」
私は汗びっしょりでパパにしがみついて善がり捲くる

パパ・・ 
他所の家の父と娘も・・私達みたいな・・形で・・・
絆を深め合ってるのかな・・・
ママの代わりに・・ ママの目を盗んで・・・ パパと性交渉を持つ娘は
どのくらいいるのだろ・・・

ベッドの横の鏡に写る私達
汗びっちょりで肌と肌を絡み合わせる、赤髪の親子
パパの毛深い胸板と、愛娘の白い柔胸がむみむみと揉み合っている

伝説の盗賊と云われる男とその娘が淫らに近親相姦を繰り広げる
実の父親の脂切った肌とベッドテクで、良いように玩ばれる情けない娘
盗賊としても、女としても、まだまだ半人前だと、
パパの一撃一撃が思い知らせてくる

49:‡真女神2-13
08/01/18 21:25:49 nTwa3+4n
ぎし・・ ぎし・・ ぐちゅ・・ ぬちゅ・・
「あ・・ あ・・ パパ・・ あ・・ あ・・」
ベッドが軋む、私の体の中で、パパがのたうつ度、やらしい音がする・・
パパに存分に愛される私、パパの亀頭に子宮の入口を突かれる度、
甘美な電流が体中を突き抜け、私の頭の中がまた白くなり始める

「あ・・ うぁ・・ いく・・ いく・・」
私の様子を見て、パパが腰に捻りを加えて来た

「あふ!・・ そんな!・・ あああ! ぱぱ!・・ いっちゃうぅ!!」
ぎしっ! ぎしっ! ぎしっ! ぐちゅ! ぐぬぅ!・・
「ぱ!!・・・ぱああああああぁぁぁぁぁ!!!!!」
私は飛んだ
全身をがくがくと震わせ、三度目の絶頂を迎えた

「う・・・ ぅぅ・・・」
じょ・・ じょろおぉぉぉぉ~・・・
遂に失禁する私、パパと繋がったままだらしなく放尿した


「ふ・・ 三度目か・・ だらしなく漏らしおって、この小便娘が」
「・・それでは、俺のほうも・・・そろそろ、いかせてもらおう」
がっしりと私は包むように抱き留められた
そして、パパはこれまでとは比較にならないほど猛烈に突き動き始めた

ぎし!!ぎし!!ぎし!!・・・ ずん!!ずぬ!!ずしゅ!!・・・
「あぅ・・・ わぅ・・ ふは・・」
オス獣と化したパパが、か弱いメスの私に狂ったように性欲を叩き付ける
先ほどの絶頂の余韻で脱力し切って、うわ言しか出ない私は
パパに白い泥のように内側も外側も捏ねまわされる
獣のような声を上げながら、烈しく交尾する私達父娘
いよいよ血の繋がった者同士の子種の授受に至ろうとしていた

50:‡真女神2-14
08/01/18 21:28:52 nTwa3+4n
ずっ!と鈍く重い一撃が思い切り子宮の入口に押し付けられる
「ん!・・・」
同時にパパが低く唸った

どくぅ!・・・ん

「あ!・・・ 熱い!・・・」
私の体内の一番深い場所でパパが射精し始める
「ん・・ んん・・」
「あ・・ あぁ・・」
ぶるぶると身を震わせ合って、精のやり取りを行う盗賊父娘
パパは低く唸りながら、実の娘の胎内にありったけの精液を注ぎ込む

ああ・・奥にどんどん・・熱いのが広がってく・・・ 
パパはママと・・・こんなふうにして・・・私を作ったのね・・・
近親交配を行う私達
私の素となったパパの種が、私の子宮の中に再来してごぷごぷと
弾け続けた

「ふぅ・・・」
精巣の中身を残らず娘の子宮にぶちまけ終わって、
パパのペニスは私の中からようやく抜け出て行った
「思ったより疲れたな・・俺も歳か・・・」
「歳の割りには、すごい量ね・・パパ・・・」
泡立った父親の白濁をどろりと垂れ流す股間を
大開きで張本人に見せつける私
「ぐしょぐしょだな」
「パパの所為よ」
「シーツを取り替えんと、
 お前のオネショの所為でベッドが使い物にならなくなる」
「パパの所為だから」
「ふん、あんなに大声でないていた癖に、もう減らず口か」

・・・今はしょうがない、
みっともなく父親の腹の下で、盛りのついた猫みたいな声を
上げてるのがお似合いだ
でも、いつかパパを超え、認めさせてみせる、何時の日か、きっと・・・

(終わり)

51:‡
08/01/18 21:35:49 nTwa3+4n
はい、それじゃ、またしばらく投稿できないので保守よろ
書き掛けのストックがあと数本あるんで、それが尽きるまでは、まあ頑張る

52:名無しさん@ピンキー
08/01/19 03:05:30 vC2ovWmy
始めまして
SSを投下します
ばとね+というRPGのエロパロです
主人公の光可憐(ひかりかれん)のオナニーものです

53:かれん自慰
08/01/19 03:06:35 vC2ovWmy
「んっ・・・・くふっ・・・・・ふぁ・・・・・」
「光家」と標識のある家の二階の部屋・・・・
そこに荒い息遣いが響く
部屋の真ん中にあるベッドの上に虚ろな瞳を浮かべている一人の少女がいた
その部屋の主、光可憐(ひかりかれん)は自らの想い人である少年、井上美月(いのうえみつき)を思い浮かべ、かれんは自慰に耽っていた
「・・・・あぁ・・・・・ミ、ミツキくぅん・・・・」
自分より二つも年下のみつきと面識などほとんどなかったが、かれんはみつきの顔を鮮明に思い浮かべることができた
「・・・ミ、ミツキくん・・・そこ・・・・いい・・・・・」
かれんは妄想の中でみつきに抱かれていた
女である自分より身長の低い小柄な少年は、その幼い顔つきとは対照的に荒々しくかれんを愛撫しているのであった

54:かれん自慰
08/01/19 03:07:18 vC2ovWmy
かれんは上半身は上着をはだけさせ、下半身はスカートを脱ぎショーツだけの格好で自慰をしていた
それ程大きくはない自分の乳房を痛くないように優しく揉みしだき、時折ピンと勃った乳首をつまみ、こねくり回していく
やがてかれんは愛液でしっとりと濡れたショーツの上から自分の割れ目を指でなぞり始めた
更なる快感を求め、やがてかれんはぷっくりと膨らんでいる突起物へと指を這わせた
「あっ!ひゃあぁぁん!」
かれんに快楽の電流が走った
汗と愛液でかれんの身体はべとべとになっていた
かれんはブラジャーもショーツも着ているものを全て脱ぎ捨て、いよいよ本格的に絶頂へ向かおうとしていた
やがてかれんの膣が指を飲み込み始める
まずは一本、第一間接までを膣の中に押し込み、そこから出し入れする
やがて本数も増えていき、より深く深く入り込むようになった
「・・・・あぁ・・・・ミ、ミツキくん・・・・・キ、キテ・・・・・」
妄想の中ではみつきはいよいよペニスを可憐に挿入しようとしていた
「・・ハァ・・・・ハァ・・・・・ミツキくん・・・・・ミツキくん・・・・・」
指を出し入れする度にクチュクチュと淫らな音が鳴り響く
「ミツキくぅん・・・・・私イク・・・・イッちゃう・・・・・・」
頭がジンジンし、身体がどんどん熱くなってくる
絶頂のときが近付いているのだ
「や、あああああああ!!!」
愛液が溢れ、頭の中が真っ白になる
「・・・・あぁ・・・・・ミツキくん・・・・・スキィ・・・・・」
絶頂を迎え、グッタリとしたかれんはそのままベッドに倒れ込んだ

55:かれん自慰
08/01/19 03:07:53 vC2ovWmy
「きっと向こうは私のことなんて見てないよね・・・・」
頭がはっきりしていくにつれ、こうして淫らな妄想に耽っている自分が惨めに思えてきた
みつきとは図書館で一度会ったきりで、完全に自分の一目惚れなのだ
自分が男子から人気があることは知っているが、幾らなんでもその程度の面識しかない相手と結ばれるとは到底思えなかった
「何やってんだろ私・・・・」
そうやって自嘲していると下から声が聞こえた
「かれんさ~ん、そろそろお風呂に入ってくださ~い」
「は~い、今行きま~す、さくらさ~ん」
光家のメイド、さくらからの呼び出しを受け、かれんは下にある風呂場へと向かった

56:かれん自慰
08/01/19 03:08:56 vC2ovWmy
翌日
朝食を食べているとさくらがかれんに話しかけてきた
「かれんさん、最近何だか変わりましたね」
「そうですか?自分じゃ特に何も変わったことはないように思うんですけど」
かれんはたくわんを齧りながらそう答える
「何ていうか以前に比べて一層可愛らしくなったというか、もしかして恋でもしてるんじゃないですか?」
「いや、確かに私と付き合いたいって言う男子は結構居るみたいだけど、私自身は恋愛とか興味ないし」
「かれんさん」
と、かれんの話をさえぎり、そして一呼吸置いてさくらは言い放った
「みつきくんというのは誰ですか?」
「え・・・・」
かれんは不思議そうな顔でさくらを見た
「ど、どこでその名前を?」
「うふふふ」
さくらはかれんに顔を近付け小声で囁いた
「かれんさん。オナニーするときはもう少し声を抑えてやるものですよ」
「・・・・・・・!!!!」
かれんは顔をひきつらせ、そのまま身体を硬直させた
「ふぎゃーっ!!き、聞かれてたんですか!!・・・・」
そしてかれんは顔を真っ赤にしながら慌てふためく
「どこまで進んでいますか?もう手位は繋ぎましたか?」
さくらは余りの恥ずかしさに顔を突っ伏しているかれんに質問を続ける
ひとしきり混乱し、ある程度落ち着いたかれんは気落ちした顔で答えた
「ん・・・多分私の片思いだと思う・・・・」
「あら?随分弱気ですね。かれんさんは男の人からおモテになるのだからもっと自信を持てばいいのに」
「だって私より二年も年下でほとんど面識もないし・・・・」
後ろ向きなことを言うかれんにさくらはやれやれという顔をして言った
「わかりませんよ。かれんさんと同じように美月くんだってかれんさんを好いている可能性もありますよ」
「でも・・・・」
「仮に向こうがかれんさんを見ていないのなら、かれんさんの方からアプローチしていけばいいじゃないですか。そうすればかれんさんならきっと美月くんは振り向いてくれますよ」
根拠も何も無いがさくらは昔からかれんに親身になって接してくれた人だ
そんな彼女に励まされ、かれんも幾分か元気付けられたようだった
「そうですね。仮に駄目だったとしても、自分が全力を尽くせたんだったらそんなに後悔もないだろうしね。ありがとう、さくらさん」
やがて朝食を食べ終わり、かれんは学校へと向かった
「いってきます、さくらさん」
「いってらっしゃい、かれんさん」
そしてさくらはいつもの様に微笑みながらかれんを送り出したのだった

その後かれんは実は美月と両想いであったことが判明する
しかし大騒動に巻き込まれ色々あって二人の恋には訳の分からない様々な障害が立ちはだかることになってしまうのだが、このときのかれんにはまだ知るよしもなかったのであった

57:かれん自慰
08/01/19 03:12:25 vC2ovWmy
以上です
拙い文章で申し訳ありません
文章の稚拙さや元ネタのゲームとの設定の違いなど苦情や批判があれば遠慮なく申し出て下さい
少しでも楽しんでいただければ幸いです
読んでくださった方ありがとうございました

58:名無しさん@ピンキー
08/01/19 16:18:31 XSs9yiGO
hozen

59:‡
08/01/19 18:10:29 RMnxk1RZ
ばとね+今やってる、けっこうおもろい
火のボスになんか敵わんので仕切り直しなところ
まだまだ序盤かな

私の場合、絵が可愛らし過ぎて頭の中で中々エロシーンに結びつかないですけど
それなりに女の子出て来るし、ガンガン書いて欲しいっす

60:名無しさん@ピンキー
08/01/19 18:13:46 X4oL53x4
>>57
GJ~
まさかばとね!とは…
そしてさくらさん相変わらずのプチ腹黒がまたいいね。

文章の最後に「~。」を入れると読みやすいよ。

次はリミュレで何か1本期待。

61:57
08/01/19 21:40:08 vC2ovWmy
>>59>>60
レスありがとうございます

>>59
SS読ませて頂きました。
何ていうか豊富な語彙でねちっこいエロスを上手く表現しているな~と思いました。
自分の投下した稚拙なSSが恥ずかしい・・・・
これからも頑張ってください。

>>60
>>文章の最後に「~。」を入れると読みやすいよ。

貴重なアドバイスありがとうございます。
こんな稚拙なSSを読んで下さり尚且つ感想やアドバイスまで下さるとは感謝の極みです。


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