08/01/13 23:07:17 3KuKEENK
私はベッドから降りて床に座り、自分の尻尾を掴んだ。
お姉様に教えられた通りに自分の尻尾を擦る。
「ぅうん………はぁあん………あぁん……。」
秘所でのオナニーするのも好きだが、尻尾でオナニーするのも気持ちが良かった。
グチャグチャと音を立て、擦るのに夢中になっていた。
「あんっ………いっくうぅぅぅうぅぅぅぅうううッ!」
尻尾から可愛いあの子が出てくる。
そして、あの子が私の尻尾に付いた状態でラフィンの秘所に尻尾を突き刺した。
「…んはぁ………んぁ……あはぁん……。」
あの子がラフィンの膣内に入る感覚がして、
突き刺していた尻尾をグチョという音と共に抜いた。
彼女の秘所の少し上に私の胸と同じマークが浮かび上がる。
「くふふふふ…これでラフィンは私のものだよ……。」
「くはぁ……あぁあぁぁあん!」
すると、私の時と同様に、眠っているラフィンから尻尾が生えてきた。
「あぁぁん……くぅん………うぅん……………………はあッ!」
さっきまで寝ていたラフィンがいきなり飛び起きた。
上半身を起こして自分のパジャマがはだけているのも気にせず、自身を抱き怯えていた。
「大丈夫ラフィン?…怖い夢でも見てたの?」
「ネウ!…いやあぁぁぁあぁぁぁぁぁぁッ!」
ラフィンは悪魔となっている私を見て悲鳴をあげる。
そして、自分に尻尾が生えた事に気づいたようだ。
「あっ……あっ…………あぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁッ!」
彼女は自分に生えていた尻尾を見て顔を両手覆い泣き始めた。
「いやあぁぁぁぁぁぁあああッ!なんでッ!なんでッ!なんでなのぉぉおぉ!」
ベッドの上で大泣きしているラフィンが可愛く見えた。
「……ゆめ………………じゃ……なかった……のぉ……。」
このままラフィンを見続けているのもよかったが、彼女を悪魔へと堕落させるプロセスがまだ残っている。
私はベッドに座り、彼女を抱いて優しく誘惑する。
「私もお姉様に悪魔にされる前はね、とても悲しかった。
でもね、ラフィン……悪魔になる事ってとっても素敵な事なんだよ。
神様に固執する事もないし、人間じゃないから何をしたっていいの。」
私は目を閉じて瘴気を出し、瘴気をコントロールして彼女を包み込む。
メルティお姉様が私にしてくれたようにラフィンにも魔物の心を植えつける。
「あっ………あっ………あっ…あっ……。」
「ラフィンは私達と違って身体は半悪魔化の状態だけど、心は私達と既に人間じゃないんだよ…。」
どうやら彼女の目が虚ろになっている。瘴気が彼女の精神や心を侵食しているようだ。
抱いたまま私はラフィンに問いかける。
「私の僕として忠誠を誓う?」
安堵しきったような声でラフィンはこう答えた。
「はいっ。誓いますっ、ライラ様。」
ラフィンは嬉しそうに尻尾を左右に振っている、まるで犬のようだ。
私は抱き寄せていた腕を放して、アヒル座りをしている彼女にお願いする。
「じゃあ早速で悪いんだけど、精を採取してきてもらっていい?採取した精は尻尾に溜まる筈だよ。
それと、人間には尻尾と印は見えないから安心してセックスしてきて良いよ。」
彼女の頭を丁寧に撫でてあげた。
ラフィンのフワッとした髪の触り心地が良かった。
「解りました、ライラ様っ。」
頭を撫でられるのが嬉しいのか、ラフィンは尻尾で自分の感情を表現していた。
「あとさ、名前変えたらどうかな?」
「どうしてですか?」
「仮にも悪魔になったんだから、人の時の名前と一緒に呼ばれるのは嫌でしょ?」
「…そうですね。」
そしてラフィンは少し考えた後…。
「じゃあ、私の事はノーズと呼んで下さい。それじゃ、行ってきますねライラ様っ。」
そう言ってノーズはパジャマの姿のままフラフラと街の外を出かけていった。
「くふふっ……それにしてもラフィンが私の下僕になるなんて。これからたっぷり可愛がってあげる。」
続く?