07/12/20 22:45:08 3WxM354U
「やあ、ティーク。相変わらずやってるね」
そう言って焚き火の元を訪れたのはバルバラであった。
背後にジュリエッタを伴っている。
ティークは振り返ってそれを確認したが、直ぐに前を向き直って作業を再開する。
「どうせだからボクも加えて貰おうかな。いいだろ?」
バルバラは返事を聞く前にズボンを下ろすと、引き締まったヒップを晒してマリーアンナの横に蹲る。
ティークは何も言わず、バルバラの股間にペニスを突き立てる。
「はぅぅぅ……ティーク、入ってる……ティークのがボクの中に入ってるよぉ」
バルバラは首を下に折り曲げ、乳房の谷間越しに2人の接合部分を覗き見る。
獣の饗宴を前に、ジュリエッタは茫然自失になっていた。
「……バルバラ様ったらあんなにはしたなく……あぁっ、マリーアンナ。そんなに腰を使ったらティーク様がイッちゃう……」
ティークのお尻を見ると、緊張をこらえているためか小刻みに震えているのが分かった。
射精までもう時間はないものと思われた。
「……今ならいける……今なら流れに身をまかせてティーク様に抱いていただける」
ジュリエッタがゴクリと生唾を飲み込んだ。
「でも、拒絶されたら……」
ジュリエッタはもう二度と立ち直れないかも知れない。
「でも……でもぉ……」
ジュリエッタの忍耐が限界を超えようとした時であった。
「敵襲っ!! ティーク様ぁっ、敵に囲まれております」
狩り場の周囲に配置している親衛隊の者が大声を出した。
一瞬にして周囲に緊張が走った。