天元突破グレンラガンでエロパロ 4at EROPARO天元突破グレンラガンでエロパロ 4 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト300:名無しさん@ピンキー 07/12/06 22:21:07 QcvXhGCo サゲ忘れてる…orz 301:名無しさん@ピンキー 07/12/06 22:26:22 Rjrzry82 もうちょっと句読点入ってた方が読みやすいんじゃね? 百合百合生クリームプレイは良いんだけども。 302:名無しさん@ピンキー 07/12/06 22:32:47 AaEuhVIr レーサーに転向したアイドルだと? 森君のことかーー!!! 303:名無しさん@ピンキー 07/12/07 00:42:10 zqmDIwY6 こないだキタ←キヤSS書いた者なんだが、懲りずにキタキヤを投下していいかな? 今回は頑張って一応ちゃんとキタキヤを書いてみたんだ。 304:名無しさん@ピンキー 07/12/07 00:42:56 DMrpXd8L ところで可動砲じゃなくてカノン砲あるいは加納砲だと思うんだぜ 305:名無しさん@ピンキー 07/12/07 00:43:47 zqmDIwY6 断る前にさっさと投下すれば良いことに気付いたので投下するよー 306:『最後の扉をくぐる時には』 07/12/07 00:46:06 zqmDIwY6 -*- 超銀河ダイグレンが軋みを上げている。月と同じ大きさを誇るこの超々弩級戦艦が超重力に引かれて悲鳴を上げる。 元凶となっているデススパイラルマシン破壊のための超螺旋弾による第一波攻撃は失敗した。 これでは第2波の成功も期待できないだろう。ならば誰かが超螺旋弾を抱え、直接攻撃する他に手段は無い。 現在、スペースキングキタンへの弾頭取り付け作業が急ピッチで行われている。 「俺も一緒に行くよ」 そのとんでもない妹の発言にキタンは固まる。この妹は何を言い出すのか。 自分は今から間違いなく命を落とすというのに。 「おまっ、何言ってやがんだ! 自分が何言ってるか解ってんのか!?今からデススパイラルマシンに突っ込むんだぞ!? どうやったって生きては帰ってこれねぇんだ! そんなとこにお前を連れて行ける訳無ぇだろうが!」 キタンは兄として妹を死に戦に行かせる訳にはいかなかった。自分は黒の兄妹の長男であり、家族の長である。 家族を守るのは自分の役目。それに妹を巻き込むなど本末転倒。 その時格納庫内に轟音が響き渡る。どうやら超高圧力に耐えかね、船殻に穴が開いたらしい。 もう幾ばくも時間は無い。 「いーじゃん。兄ちゃんだけじゃ心配だぜ。1人より2人、そっちの方がきっと成功すると思うんだけどなー」 あくまでキヤルはいつも通りである。それこそこの出撃の意味を理解していないとでもいうように。 今も超高圧空間という名の波が艦内に侵入する音が間断なく続く。 「いいか、もう一度言うぞ。お前はここに残れ。んで絶対に生きて地球に帰るんだ。」 「えー、でもさー、姉ちゃんたちに何て言われるか分かんないよ」 「とにかく駄目なものは駄目だ! 黒の兄妹長男キタンとして末っ子キヤルに命令する! お前は残れ! そして生きて未来を手に入れろ! もう一度言うぞ、これは命令だ!」 「…………」 事の重要性を全く理解しない妹にキタンはイラつく。何故分かろうとしないのか。 人柱になるのは自分だけでいい。ただそれだけの事だというのに。 妹の肯定の言葉を待っていると、当の妹は黙りこくってしまった。 様子が何やらおかしい。 「……なら…ちゃんは……なる……よ……」 「あン? 何だって? しゃべるならもっと大きな声でしゃべってくれ」 ボソボソと話す妹はますますおかしい。今は時間が無いのだ。一刻も早く出撃しなければいけない。 しかし、その言葉にキヤルは感情を爆発させる。 「…なら兄ちゃんはどうなるんだ、って言ってんだよ! 何だよ、 自分は死んでも構わないってのかよっ!」 「キ、キヤル…」 先程まで何も考えていない能天気そのものだった妹の突然の豹変にキタンは気圧される。 周りの喧騒も、騒音も耳に入らない。 「さっきから聞いてりゃ、俺が行く俺が行くばっかでさ! 置いていかれる俺の気持ちなんて全然考えてないじゃん!」 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch