嫉妬・三角関係・修羅場系総合SSスレ 43も古参もat EROPARO
嫉妬・三角関係・修羅場系総合SSスレ 43も古参も - 暇つぶし2ch211:名無しさん@ピンキー
07/11/26 16:42:32 9p1WIZV6
>アンナにとって父ハルトの口から告げられた告白は、それはあまりに衝撃的だった。
「─は、─は」って表現は、作者があまり書き慣れていないような印象を受けるな。

>だがそれは決して悪い印象ではなくむしろ……。
>何故なら―。
失語症にかかったみたいな表現だな。しつこすぎる。

>そう、セツナに強く惹かれていたアンナにとってむしろ喜ばしい事だったと言えた。
喜ばしいのは過去の話なの? 「喜ばしい事だと言えた」のでは?

>そして強大なモンスター相手に死の恐怖に竦んでた自分に向けてくれた微笑。
>其の微笑に恐怖に凍りついた心を癒される思いだった。
に、に、ばかりだな。

>物心つく前に母親を亡くしていたアンナ。
体言止めの乱発は鼻につくだけでなく、かえって効果を削ぐな。語尾に変化を付けたい気持ちは理解できるが。

>アンナの幼少時代は母親がいない割りに愛情に包まれた恵まれてたものだった。
ここ、センスのなさに満ち溢れた一文だな。

>それはそれだけではなく感じたからなのかもしれない―。
句点が付されているからにはここで一文が終わってるんだよね。
>それは予感。 或いは本能として、自分との血のつながりを―。
こんな不自然な倒置表現は文豪の作品でもお目に掛かれない。編集で直されるだろうから。

>例え出会った時の状況が思わしくないものだったとしても、でも仲良くなれないわけが無い。
「でも」は不要だな。 「でも」は前の事柄を一応肯定しながら、それが普通結果として
予想されるものに反する内容を導くときに用いる接続詞だ。
この場合は文頭にある「例え」で用は足りている。

>「おい! 以前にも言いましたよね。 姉さんのことを馴れ馴れしく呼ぶなって……!」
呼び掛けだけが乱暴なんだね。なんか笑ってしまった。

>クリスの声に敵意の色が滲み出す。
敵意はとっくに溢れていたけど。読んでて痛いほどに伝わってきてた。

>其の声にアンナは押されながらも声を発した。 其の声は震えつつもどこか強気ですらある。
「其の視線」「其の声」が頻繁に繰り返されて文章が平坦に感じるな。


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