スクールデイズの分岐ルートを考えるスレat EROPARO
スクールデイズの分岐ルートを考えるスレ - 暇つぶし2ch2:名無しさん@ピンキー
07/11/02 16:09:40 uP2SZd5i
とりあえず即死回避のために、一本投下します。
スクイズで大層評判の悪いレイパーものです。苦手な人はスルーしてください

3:名無しさん@ピンキー
07/11/02 16:10:55 uP2SZd5i
私は自分の身体を洗いながら、もの思いにふけっていた。涙さえこみあげようとするのを押さえつけながら。
湯船の中でじっと顔を伏せる。そして、いくら念入りに洗おうとも、もう二度と手垢の落ちることの無いだろう
胸や秘所にそっと手を触れると、またミジメな気分がこみ上げてきた。

澤永さんは自分が選んだ男性だろうにと自問しました。
どうやら私は、男女が付き合うということは「そういうこと」なのだという認識が不足していたように思います。
例え、自分が愛せそうにない男の人であっても、 わずかでも自分が求められてることに意味を見出したかった。
辛いときにこんな無愛想な自分にも笑いかけてくれる人が、ただ傍にいて欲しかっただけかも知れません。
それでも、ほんの一瞬でも、誠くんのことを諦めさせてくれるなら、黙って身を任せるのもいいかなと思ってしまったんです。

あの晩、あの人は私にお酒を飲ませ、服を脱がし、この胸を念入りに楽しんだようです。
今思うとずいぶん卑劣な真似をする人だと思います。以前の私ならまず張り倒していたはずです。
しかし、例え自暴自棄だったとは言え、無理やりだったとは言え、学祭で半分でも身体を許したということが尾を引いていました。
もう今は以前の自分とは決定的に違ってしまったような気がします。人は常に変わり続けるなどという話ではなく、
以前の桂 言葉の場所に立って、以前のように振る舞っていける自信がなくなってしまいました。


4:名無しさん@ピンキー
07/11/02 16:12:28 uP2SZd5i
あの学祭を機に変わったのは澤永さんも同じらしく、以来我が物顔で私を連れ回しました。
あのときは荒々しく胸を揉みしだくだけで止めてしまうような小心者だったくせに、次の夜には
“しゃぶってくれ”
などと言い出す始末です。全く単純な人だと思いました。以前の私なら調子に乗らないでと怒って噛み付いていたかもしれません。
しかし今の私はもうどうしたらいいのか分からなかったんです。結局されるがままにそれを口に含み、
言われるがままに舌を動かしました。頭の中は真っ白でした。動きが激しくなり、来るかと身構えていたら、彼は突如私を突き倒しました。
“ちょっ、と、ひど…”
取り付く島もありません。彼は私の股を裂き、濡れてもいない秘所に逸物を突きたてました。ハッキリとは実感できませんでしたが
その瞬間私は澤永さんのものになってしまったようです。それまでと異なって、私は男の手がついた女になってしまいました。
痛い!痛い!!痛い!!! 大粒の涙を流し、激痛を訴える私の口を澤永さんは右手で塞ぎ、一心不乱に腰を打ち付けました。
澤永さんはすぐに私の中に出すものを出しました。見たことも無い恍惚を浮かべたその顔を、私はただひたすら恐いとだけ感じていました。
「いや~! 最っ高に気持ちよかったよな、言葉!」
「はい…そうですね…」
彼はすっかり私を自分のものにしたつもりなのでしょう。この私の弱気で言いなりの様からすればそれは事実かもしれません。
とはいえ、あの人は私の…自分の彼女の恐れや怯えなど一生理解することはないであろう愚かな人で、そう生まれついた定めの人です。
彼が他の女の人から敬遠されてる事実もそれを証明しています。哀れとも思えました。そのような男の人のものとなったこの私も。
「言葉、俺たちって最高に相性のいいカップルだよな?」
「…はい…私は…澤永さんの…彼女…です」
今は、自分の思いなど無視してこの震えを隠さなければならない時でした。

それから、彼は何度も何度も私の身体を求めました。
己が肉欲を満たすだけのSEX。愛情の通う余地の無いSEX。互いの意思の疎通の無いSEX。
「いいだろ?気持ちいいって言えよ、言葉!」
澤永さんの声がやけに遠くに聞こえる気がします。荒々しい愛撫と野獣のようなピストンにももう慣れました。
要するに、心を通わさなければいいのです。私はひたすら人形に徹しました。彼が終わってくれるまで耐えればいいのです。
そうして彼は、出すだけ出して、ひとしきり満足すると私を置き去りにしてさっさと帰ってしまいます。
そのような彼の姿勢は、むしろ私には気が楽でした。ヘタに愛情を求められても、私にはどんな顔をすればいいのかわからないから。


5:名無しさん@ピンキー
07/11/02 16:13:41 uP2SZd5i
皮肉ですよね。誠くんを諦めるためにこの人と付き合ったはずなのに。
どうしてだか、彼に抱かれるたびに無性に誠くんに会いたくなります。誠くんが……欲しくなります。
何度も何度もこの人が誠くんだったら、と目を瞑ってじっと誠くんの顔を思い浮かべて耐えてきました。
でもダメなんです。目を瞑って浮かぶ光景は西園寺さんと抱き合ってる誠くんの顔。
こうしてる今も、誠くんは西園寺さんと愛し合ってるのかと思うと身が焼けそうな思いがします。

ねえ、誠くん?

どうして…こうなっちゃったのかな?
私は、あの日誠くんと出会って、誠くんが好きだって言ってくれて、私も好きですと返したのに。
あの日から、私たち、不器用でもちゃんと前を向いて進んでいる恋人同士だったよね?
時々すれ違うことはあったけど、ギクシャクすることもあったけど、それでも想いはひとつだったよね?

うちの家の別荘である高原の白いペンションで、一緒に夕焼けを見ながら私は言います。
『誠くん、私、幸せです』『俺もだよ、言葉』
そうして二人は抱き合います。お互いのぬくもりが何より心地良い時。
自然とどちらからともなく、ゆっくりと唇を重ねあいます。

興奮した誠くんは、ゆっくりと私の胸に手を伸ばし、そっと愛撫をしてくれます。
そんな誠くんを、私は全て受け入れます。誠くんが私を求めてくれるのが、たまらなく嬉しいから。
『言葉…本当に俺でいいのか?』
『はい、誠くんがいいです。誠くんじゃなきゃダメなんです』
ゆっくりと一枚一枚服をはぎとられ、私は生まれたままの姿になります。
『言葉…綺麗だ…』
『誠くん…嬉しいです』

ずっと夢見てきました。こうして誠くんと結ばれるときを。
私は大事な初めてを誠君に捧げ、誠君も初めてだと言ってくれて、
不器用な私たちは、それでも二人で頑張って共同作業でSEXをするんです。
今までずっと、このような行為は汚らわしい行為だと嫌悪していました。
でも相手が誠くんなら、少しもイヤじゃありません。
痛くても、我慢します。我慢できます。だって誠くんだから。

誠くん。好きです。大好きです。愛してます。誰よりも。誰よりも。誰よりも…。


6:名無しさん@ピンキー
07/11/02 16:14:18 uP2SZd5i
ジャ―――ッッッ………

頭の上から打ちつけてたシャワーが、地面に落ちる音を聞いた気がする。
その音のせいか、手に持っていたカッターナイフが滑り落ちる音は聞こえなかった。
あはは、入浴剤なんか入れてないのに湯船はこんなにも真っ赤。
ダメだよ。長湯してる場合じゃないのに。だって誠くんが私を待ってる。
誠くんが携帯におやすみ、ってメールを入れてくれて、私もおやすみなさい、ってメールを返すの。
私たちはいつまでもずっと恋人同士で、この愛はきっと永遠に続いて。

そして、色々と問題もあったけど、障害もあったけど、二人はそれを乗り越えて、
辛いときも病めるときも健やかなるときも、ずっと一緒にいることを丘の上の教会で誓い合うの。
西園寺さんも、澤永さんも、加藤さんも、甘露寺さんも、みんなみんな私たちを祝福してくれて……


…あれ?おかしいな?目の前がぼんやりと霞んで見えなくなってきちゃった。
もう何も見えないよ、見えないんだよ。

……誠くんっ……


7:名無しさん@ピンキー
07/11/02 16:15:54 uP2SZd5i
少々短めですいません。この次書く時はもっと精進します。
俺よりもずっと上手い神SSを書いてくれる人がたくさん投下してくれるようになるといいなあ。

8:名無しさん@ピンキー
07/11/02 17:01:56 M4DmxH0x
死んじゃえ!

あっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは
あっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは
あっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは

9:名無しさん@ピンキー
07/11/02 17:03:30 eQFUEgzw
世界「刹那、席交換して!」
刹那「・・・わかった」

誠「泰介、席交換してくれ、後ろの席じゃ黒板見えないんだよ」
泰介「おっけー」

泰介「ひゃっほう!西園寺よろしくー!」
世界「刹那やっぱり・・・」
刹那「ダメ」

END

10:名無しさん@ピンキー
07/11/02 18:01:32 +jdiwEu6
>>9
これに勝るEDはない

11:名無しさん@ピンキー
07/11/02 20:40:16 kKPIJL/g
>>9
しかし誠は加藤のところに行く

12:名無しさん@ピンキー
07/11/02 21:23:32 BHu9jSmk
おお、いいスレ発見。
応援します

とりあえず10話と11話の補完話とかほしいですね
余力があったら自分でも書いてみますが…

>>3
いきなり強烈なの来ましたねー
スレ立て乙です

>>9
Nice happyend!


13:名無しさん@ピンキー
07/11/02 21:47:18 oybkuyaV
>>9 ワロタ

てかスクイズの小説って需要ありそうなのに、今までなかったな

神職人に期待


できれば、誠と言葉様のラブラブが見たい(HなしでもOK)

14:名無しさん@ピンキー
07/11/02 23:36:19 y2QU4eBD
私も誠と言葉様のラブラブを…
世界のいじめから言葉を守る誠はマジかっこよかったんだぜ?俺の中のトゥルーED

15:名無しさん@ピンキー
07/11/03 01:07:32 saN/B7Do
>>9
よくやったb
世界がいなきゃこのゲームハッピーになる可能性高いんだよね

16:名無しさん@ピンキー
07/11/03 01:20:11 xZ3vsApD
世界なんて…死んじゃえ!



あっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは
あっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは
あっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは
あっはっはっはっはっはっはっはっは
あっはっはっは
はっはっは
はっ…

17:名無しさん@ピンキー
07/11/03 01:25:11 FS32eim5
ならばこちらは敢えて世界の葛藤エピソードを希望しますか。
妊娠説の辺りを独自の解釈で描写を付け足してみると面白そうだ。

18:名無しさん@ピンキー
07/11/03 20:01:53 /MswqhPX
神職人期待age

19:名無しさん@ピンキー
07/11/03 20:44:30 Q3tFtPBH
言葉が誠と幸せになるSSをキボンヌ

20:名無しさん@ピンキー
07/11/03 23:35:26 fkJlDxwO
別に言葉はいつどんな時でもそれなりの形で幸せそうじゃん

21:名無しさん@ピンキー
07/11/03 23:59:54 /MswqhPX



22:名無しさん@ピンキー
07/11/04 03:27:53 AVdGNI2e
君望ファンディスクみたいなもんか。
世界が誠の携帯を覗かなかったら、とか
言葉が誠の最初の告白を断っていたら、とか。

23:名無しさん@ピンキー
07/11/04 04:40:29 w/Kj5LHY
誠「なんだ、まさか愛の告白!?」
泰介「え!?ああ、まあそうなんだけどよ(西園寺に)」
誠「ダメだ、オレは同性愛は受け付け・・・あ、いや、ちょっとは・・・」
泰介「なんの話だ?」
誠「泰介、一緒に文化祭回らないか」
泰介「いや、西園寺と・・・まあダメそうだしいいや、男二人で回るか・・・」

女バス部員「上映会開始~」
乙女「やだ、伊藤なにやってんの!?」
カンロジ「ハハハ、ホモだホモだ~」

END

24:名無しさん@ピンキー
07/11/04 15:17:42 w4glgfjL
>>23 売れなさそうな同人誌だなwww

25:名無しさん@ピンキー
07/11/04 22:01:11 w4glgfjL
誠「最高だ泰助、世界よりずっといい」

26:名無しさん@ピンキー
07/11/05 00:02:00 quw2Pc3Q
T「やってる時に他の女の名前出さないでよ!」

27:名無しさん@ピンキー
07/11/05 00:57:19 OcU6vZ+5
 _  ∩
( ゚∀゚)彡 乙女!乙女!
 ⊂彡

28:名無しさん@ピンキー
07/11/05 01:57:41 /uLuYbJE
アニメ版のエロパロスレってないの?

29:名無しさん@ピンキー
07/11/05 06:04:43 UyQbaXoQ
ここでやればいいとおもうよ

30:名無しさん@ピンキー
07/11/05 06:56:51 HTdVVB/Z
スレ建ておめでとうございます。

31:名無しさん@ピンキー
07/11/05 14:50:46 9nZ6aVA4
スクールデイズのSSを書こうと思った時点で必然的にエロを外せなくなるのに
今さらエロパロでもないだろ。アニメ版だって、直接描写こそ入れられなかったものの、
SEX自体は事後描写のみでやりまくりだったわけだしなw

32:名無しさん@ピンキー
07/11/05 19:39:31 KnXtJDWe
言葉様age

33:名無しさん@ピンキー
07/11/05 21:38:41 0H3mLNI8
ここがもしアニメ前提でなく原作ゲーム前提なら板違い。

34:名無しさん@ピンキー
07/11/05 22:23:06 p9x94cOF
誠が言葉と学祭を廻り、フォークダンスを踊り、クリスマスをホテルで過ごしてくれれば
何も言う事は無い。

35:名無しさん@ピンキー
07/11/05 22:50:04 038Oq+0B
>>1読むとアニメ・原作前提おkっぽいけど

36:名無しさん@ピンキー
07/11/05 22:59:44 qowDwTz7
>>1を読むとオーバーフローの他作品も含まれるみたいだから、LR違反でやっぱり板違いじゃない?

37:名無しさん@ピンキー
07/11/05 23:53:04 tKteR8LB
誠の右の耳から入ったマイナスドライバーが、中を通って左の耳から抜けてく話はどうかな?

38:名無しさん@ピンキー
07/11/05 23:54:24 C8EEztRz
アニメ原作どっちでもいいが投下されないとどうしようもない。

39:名無しさん@ピンキー
07/11/06 00:02:47 8Tk0icmC
>>37
どうエロ区なるんだ?w

40:名無しさん@ピンキー
07/11/06 00:12:10 T3AoNPJe
BLや801が嫌いなはずなのに
レイパー×誠のレイプ物は読みたいのは何故だ…

41:名無しさん@ピンキー
07/11/06 02:34:02 zlTXZG6w
BLと801は嫌いだけど、ガチホモやガチゲイが好きだからじゃないか?

42:名無しさん@ピンキー
07/11/06 02:49:06 8aEmXVOG
誠が虐められるルートが見たいからじゃないか

43:名無しさん@ピンキー
07/11/06 12:49:19 iUBOuB+5
お前が誠だからじゃないか?

44:名無しさん@ピンキー
07/11/06 13:11:12 1hLNDMsP
>>40死ね

45:44
07/11/06 13:12:55 1hLNDMsP
スマン、>>43を受けての発言だ。
誤解しないでくれよ

46:名無しさん@ピンキー
07/11/06 14:17:33 5YoJTGvn
「うわっ……あいつじゃない?浮気した上に妊娠させたって奴」
「あー、ぽいねー。そのくせ平気な顔して学校来る辺り空気読めて無いよねー」
「うわっ!誠菌がうつるから近よんなよ!」
「おまえまだ学校来てたの?」
「さっさと消えろよ鬼畜」
「さいてー」

誠「悲しい筈なのに……ビクビクッ」

47:名無しさん@ピンキー
07/11/06 14:52:18 VlRqYr75
m(ryが酷い目に遭えばそれでいい。

48:名無しさん@ピンキー
07/11/06 15:00:42 4GiWgDx8
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49:名無しさん@ピンキー
07/11/06 16:25:21 4GiWgDx8
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50:名無しさん@ピンキー
07/11/06 17:11:42 zbMLfS9R
>>48-49
Nicetrain.

51:名無しさん@ピンキー
07/11/06 22:40:29 AtsR/xJg
光「誠ー」
誠「もう体を求めるのは簡便…」
光「ううん、彼氏が出来た」
誠「…へ?」
恭介「と、言うわけだ。おなかの子は俺の子だ」
光「と、言うわけで世界と仲良くねー!…世界には全部話したけど」

親友の彼女。

こんな感じですか><

52:名無しさん@ピンキー
07/11/06 23:36:05 W3L1ASm6
流石だぜ、恭介・・・スクイズに自然に出演するとは

53:名無しさん@ピンキー
07/11/06 23:40:54 4GiWgDx8
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      死んじゃえ…         ||.┌┐..|       (⌒.       .┌┐||
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─ =≡○_   ⊂)_=_  \ 从/   ―  ―   ⊂ )允iつ _| ||||||||||||||
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─ .=≡( ノ =≡     ./.|         |||llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll|||
               // |    /  // ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\\  \
            .//  .|   /  // ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\\  \

54:名無しさん@ピンキー
07/11/07 00:10:19 ErEza1el
泰介「おーい、加藤!」
乙女「なによ澤永、上手くやったの?」
泰介「それが、その・・・桂さん、マジギレしちゃってさ・・・」
乙女「はあ?何よ、じゃあ桂の奴抱けなかったっての?」
泰介「うん・・・そう。つーか俺、産まれて初めて本気で死ぬかと思っちゃった・・・」
乙女「・・・・・・。」(ふ~ん、桂って本気で怒ると結構怖いんだ)
泰介「はぁ・・・俺、男として自信なくしちゃう・・・」
乙女「何言ってんのよ、また頑張ってアタックしなさいよ」(はぁ・・・コイツ本当使えない男)
泰介「・・・・・・なあ、加藤」
乙女「何よ?」
泰介「お前・・・なんで俺にそんな良くしてくれるんだ?」
乙女「え?・・・そ、そりゃあ・・・その・・・あ、アンタが、あまりに頼りなくて見てられなかったからよ!」
   (お前の事なんかどうでも良いのよ!桂をレイプさせようとしただけなんだから)
泰介「そっか・・・やっぱ俺って頼りないか・・・」
乙女「あ、い、いや・・・そんなことないよ。桂の奴がアンタの魅力に気付いてないだけよ」(マジうぜえwww)
泰介「・・・・・・加藤、俺っ」
乙女「え?何?」
泰介「お前の事が好きだあああああああああ」
乙女「ちょ!何やって!ぎゃあああああああああああああああああああ」
泰介「無理矢理やって!俺に惚れさせるんだあ!」
乙女「ああああああああああああああああ」


泰介「じゃーん。誠ぉ、ついに俺にも彼女が出来ました!加藤乙女さんです」
乙女「加藤乙女です」

   HAPPY END

キャラスレにあったから張っとく。

55:名無しさん@ピンキー
07/11/07 03:36:58 Wr+qTx0L
乙女「ちょっと澤永やめてっ!あんたマジで私をレイプする気なの!?」
澤永「おまえ自分で言ったじゃないか!無理矢理やって既成事実を作れば女は好きになるって」
乙女「ば、馬っ鹿じゃないの!そんなわけないでしょ!常識で考えてわかんないの!?」
澤永「ふふ、加藤わかってるって。嫌がっても強引にやらなきゃ駄目なんだろ?」
乙女「違うっ!ちょ、本当に辞めなきゃ怒るわよ!」
澤永「・・・加藤、そんな照れるなって」
乙女「照れてなんかないわよ!マジでイヤだって言ってんの!」
澤永「・・・そんなカワイイとこも好きだぜ乙女」
乙女「ぅわああああああああ!!!本物の馬鹿だこいつ」
~~~~~~~~~~~~~
澤永「ふう・・・良かったぜ乙女」
乙女「・・・・・・うん。私もよ泰介」
澤永「乙女・・・」
乙女「泰介・・・」
澤永「明日さ、俺の親友の誠に紹介するよ。俺の彼女は乙女だって」
乙女「うれしい」
澤永「じゃ、もう1回やろうか」
乙女「うん」

めでたしめでたし

56:名無しさん@ピンキー
07/11/07 07:22:34 30KgYSST
澤永「俺さあ、桂さんで童貞捨てたんだぜ」
友人「マジ!?お前どうやって桂さん落としたんだよ?」

泰介「~~というわけだ。おまえら恐れ入ったかwww」
友人「・・・・・・あの・・・泰介・・・それって無理矢理っつーか・・・レイプしたのか?」
泰介「レイプじゃねえよ!愛だよ愛!気合、気合!」
友人「・・・・・・。それで、桂さん何も言わなかったの?」
泰介「別に何も。俺様の愛が通じたからだな!」
友人「そうなんだ・・・。なるほどね」
泰介「わははは。まあ、おまえらも早く童貞捨てられるように頑張れよ!じゃあな」

友人A「なあ、泰介の今の話、あれどう思う?」
友人B「そういや桂さんって頼んだらやらしてくれるとかって女子が噂してたよな・・・」
友人C「あれマジだったんだ・・・」
友人D「だな。しかし桂さん無理矢理やっても文句も言わないって・・・スゲーヤリマンなんだな」
友人A「・・・あのさー、今日みんなで桂さん呼び出さない?俺らもやらしてもらおうぜ」
友人B「ああ、泰介のアホだけに美味い思いさせとくわけにはいかねーよな」
友人C「もし桂さん文句言ったら俺らも無理矢理やっちゃおーぜw!」
友人D「そうだなw」

57:名無しさん@ピンキー
07/11/07 17:00:23 fZRZANDU
誠「そうはいくか!」
言葉「誠くん!助けて!」
友人A「邪魔だ!」
誠「ぐはっ!」バタンキュー
言葉「弱すぎます・・・」

58:名無しさん@ピンキー
07/11/08 00:17:53 S7Xh/q18
言葉「イヤッ、止めて、助けて」
友人A「誰もこないぜ、ハァハァ」
友人B「たまんねえ」

澤永「何やってんだ!!おまえら」
友人C「澤永……」
澤永「抜け駆けしてるんじゃねえ!!俺も混ぜろ!!」





言葉「あはははははははははははははは!!!!!」

59:名無しさん@ピンキー
07/11/08 00:25:03 0NIStNE8
>>56
IDワロスw

60:名無しさん@ピンキー
07/11/08 01:15:06 EbQljOfR
言葉「電車でずっと見てくる人がいる………気持ち悪い」




61:名無しさん@ピンキー
07/11/08 01:58:30 uJinsVrA
光「あんたねぇ、世界があんたのことどれだけ好きか知っててそんなこと 
  いってんの?」
誠「知らねえよ、んなもん。」
光「知ってなよ!恋人でしょう?好きなんでしょう?好きな人のこと
  知りたいとおもわないの?」
誠「うるせえなあ!俺が好きだったのは言葉なんだよ!世界と付き合った
  のは気の迷いだったんだよ。」
 「実際付き合ってみて分かったね。俺とあいつはあわねえよ。おまえ
  だってそうおもってんだろうが。」
 「俺と付き合ってたら世界が不幸になるって。俺と世界はつりあわないって。」

62:名無しさん@ピンキー
07/11/08 02:35:47 Nkk3fCMF
止「あー、あのおねーちゃ、この前いたぅのぱふえ横取りした人だぁ・・・」
世界「げっ」
誠「世界絶交だ、もう二度と話しかけないでくれ」
END

63:名無しさん@ピンキー
07/11/08 18:56:00 S7Xh/q18



64:名無しさん@ピンキー
07/11/09 00:35:27 hCMXNGj8
>62
世界ひでぇw
そりゃ絶交されるわwwww

65:名無しさん@ピンキー
07/11/09 00:51:15 JcLVD3kW
止「あー、あのおねーちゃ、この前いたぅにぱふえくれた人だぁ!」
言葉「こんにちは」
止「いたぅ、こんなおねーちゃ欲しかったなぁ・・・」
誠「言葉、止の義姉になってくれ」
言葉「そ、それって・・・」
誠「俺と結婚してくれ!」
言葉「はい!」
END

66:名無しさん@ピンキー
07/11/09 02:50:06 SujSazyg
>>62
>>65
なんかおとぎ話みたいだなw
正直じいさんといじわるじいさんみたいな

67:名無しさん@ピンキー
07/11/09 19:09:26 dn+auZiE
勝泰介「お~い、伊藤。」
誠「よう、強姦魔。」プス(タバコ一箱分のニコチン付きの針で秦介を刺す)
泰介「い・・伊藤…な・に・・・。」
誠「煙草の吸い過ぎは身体に毒だぜ強姦魔。あっちでも仲間と仲良くな…あばよ。」
刹那「貴方が何故?」
誠「やっぱり、悪党には相応しい最後が無いとな。」
刹那「…(近親憎悪?)」
伊藤誠逮捕END

68:名無しさん@ピンキー
07/11/09 21:31:38 9WBSulHP
誠がかっこいい話が読みたい

69:名無しさん@ピンキー
07/11/09 21:32:39 2bdWerCo
age

70:名無しさん@ピンキー
07/11/09 22:18:44 UUej+ebd
誠「俺の恋人は右手でいい。」

 END

71:名無しさん@ピンキー
07/11/09 22:42:50 BTL0++OG
>>70
いやいやいや
たしかにある意味かっこいいが

72:名無しさん@ピンキー
07/11/09 22:55:06 dn+auZiE
かっこいい誠か…
誠「実は俺…妹と出来てたんだ…。」
言葉「妹って止(いたる)ちゃんと心の事?」
誠「ああ…。」
世界&言葉「ふーん…。」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…
誠「…あのー、ひょっとして包丁ですか?」
世界「No!No!No!No!」
誠「それとも鋸ですかぁ~。」
言葉「No!No!No!No!」
誠「それとも両方ですかァァァァァ――ッ。」
世界&言葉「Yes!オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」
伊藤誠惨殺(リタイア)

73:名無しさん@ピンキー
07/11/10 05:02:00 yOxz3I7D
最終話「右手が恋人」

74:名無しさん@ピンキー
07/11/10 12:14:37 o6vS2QCd
syoukaiseki

75:名無しさん@ピンキー
07/11/10 13:42:14 0fJpht/t
誠「どうして言葉にあんな事を!」
乙女(世界でも可)「私も誠の事が好きだったんだ 桂さんが誠の事
   好きだと聞いて、だから……」
誠「だから、陰湿な苛めをして、あまつさえ泰介をそそのかして
  強姦紛いな事までさせて……… くッ!!」
言葉「誠君もういいんです 私はもう大丈夫ですから……」
乙女「ごめん…… もう二度とあんな事はしない、彼女にも手は出さないから……」
誠「そんな口だけの言葉なんか信用できるか!」
乙女「あッッ!?」
誠が激怒のあまり乙女を突き飛ばし、彼女は床に頭を強打。そのまま動かなくなる。

乙女は病院に運ばれるも、うち所が悪くそのままお亡くなりに。
誠は傷害致死扱いで、学園を退学のち然るべき施設行きに。学園に居辛くなった
言葉も転校を余儀なくされる。


76:名無しさん@ピンキー
07/11/10 14:59:22 Do93yvcK
ID459名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage]投稿日:2007/11/08(木) 05:10:33 ID:nLunVsAS
言葉の初体験・・・

早く…1秒でも早く、
誠君と一つになりたい。
その想いで胸が張り裂けそうになり、
私は自分から誠君に求めていました。
誠君の指が私のそこを押し開き、
誠君の熱いものが入ってきました。
『はあぁ…』


ID460名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage]投稿日:2007/11/08(木) 05:11:35 ID:nLunVsAS
そこには誠君に後から突かれている自分の姿がありました。
そして、私はおかしくなってしまいそうになりました。
恥ずかしいのに顔を背けることも、目を閉じることもできない…
『はあっ…はあっ…』
大きな口を開けて、突かれるたびに声を出す私。
初めてのセックスなのに犬のように突かれながら、
喜びの声を上げるいやらしい私。
目の前の光景は信じられないものでした。
けれども、自分が望んだこと。
そして、誠君が望んだこと。
興奮しているのは私だけではありませんでした。
『はああ…』


ID461名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage]投稿日:2007/11/08(木) 05:12:37 ID:nLunVsAS
子宮が乱暴にノックされました。
不思議な感覚はさらに強くなっていきます。
体の中をめっちゃくちゃにかき回され、
ものが出入りするたび痛いのに、
心地よく感じるのです。
『はーっ、はあぁ…』
いつしか、幸福感が体に満ち溢れてきました。
誠君はビクン、ビクンビクンと、
ものを私の中でのたうちまわらせました。
『はあ…はあ…』


ID462名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage]投稿日:2007/11/08(木) 05:13:45 ID:nLunVsAS
熱い液体が勢いよく吹きだし中に満ち溢れている。
終わったんだ。誠君…
私でいってくれたんだ。
素肌で誠君の体温と鼓動を感じることの安らぎ、
誠君と一つに繋がっているという安心感。
私はこれまでにない幸福感を感じています。

『誠君… 私誠君とできてよかった。』
『ああ俺もだよ。言葉。』
『俺、言葉のこと一生大切にするから。』


ID463名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage]投稿日:2007/11/08(木) 05:17:04 ID:nLunVsAS
END・・・


じゃあ、お休みw


77:名無しさん@ピンキー
07/11/10 17:18:00 RpjSMOsa
259 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2007/11/10(土) 02:18:15 ID:maphcMle
仮想10.5話 黒田光
学祭終了後、今までの楽しかった雰囲気は消えた~刹那の突然の転校、
それに伴って世界の登校拒否、七海が荒れて手が付けられない状態・・・
澤永すらあのうるさい程の元気が嘘のように無くなって教室の雰囲気は
最悪になってしまった
何とかこの最悪な状態から脱却する為、光は伊藤と世界を仲直りさせるべく
学校で話し合うが伊藤は「放っておいても今にくるだろう」とか「俺忙
しいから今日は無理とか」言って中々要領を得ない~
光は何とかする為に伊藤の弱みでも握ろうとして後を付けることに・・・
放課後、後を付けると今は使われなくなった教室へ向かってるようで
第二理科室へ入っていく~しばらく遠くから見ていると多分同級だろう
女子が続けて入っていく
・・・10分程経過しても出て来ない為、慎重に近づいてドアに近づくと
中から声が・・・ゆっくりドアを少し開けて中を覗くと・・・伊藤と
その女子が抱き合っていた。
伊藤が世界を裏切って浮気をしているとは噂で聞いていたが・・・目の前
でのそれはまさにSEXと呼ばれる情事であった。
世界たちとそういった動画や雑誌などでは知識はあったが初めて見る
それにただ驚きと好奇心が綯交ぜになって見入ってしまった・・・
そして変な気分になっていたのに気が付かない間々、知らない間に自分の
目的がいつの間にか変わっている事に気が付いてしまった。
それから幾日も伊藤の後を付けてはその時その時で変わる女の子達との
情事を目撃していく事になる・・・・
・・・そんなある日、私は意を決して伊藤の家に向かう。
家に着いてチャイムを押す・・・何日も尾行していたおかげで今日は
女の子と会わない日とわかっていた
・・・突然の来訪にも拘らず伊藤は特に驚いた風でもなく家に入れて
くれた。
もちろん世界の事を話に来たが相変わらず変わらない態度・・・仕方が無く
光は世界に複数の女の子達と浮気している事をばらすと言うが・・・
「構わないよ~好きにすれば?」と返される・・・さすがにその返答は
考えてなかったのか驚いた光は無言になる
・・・そして「もう用がすんだか?」と言われさらに答えにくく
なっていった・・・・
「そういえば黒田・・・・お前最近、何で俺の後付けてたんだ?」
と言われさらに驚く光~「お前、その髪形だと隠れても目立つぜw」
・・・絶句する光。
そして光に近づく伊藤は「黒田も興味あるんだろう~Hな事」と言っ
て突然キスされて押し倒される光・・・
・・抵抗しようとするが力が入らない・・・自分は澤永の事が好きでは
なかったのか・・・でももうそれどころでは無かった~あの大嫌いな伊藤に
なすがままにされて気が付けば裸にされ・・・とうとう初体験をしてしまった。
・・・・・思った程、痛くも無くむしろ気持ち良い事だと認識すると気が付けば
伊藤・・・・・・誠と暇さえあればSEXする仲になっていった・・・誠の家、
第二理科室、体育倉庫と場所も様々だった・・・そして時々、Hした後、
自分が中学生の時から好きだった澤永への気持ちって結局何だたんだろうと
ふと考えてしまう・・・・最初は絶対に澤永に貰って貰おうと思ったのに・・・・
でもあんなに嫌いだった誠に抱かれる度に少しずつ澤永のこと好きだった
想いが消えていく感じで不思議・・・しかし世界の登校拒否が1ヶ月を過ぎて
からはさすがに不味いと思い誠とHしない日は世界に連絡を取ろうとしたり
お見舞いに行くが・・・・結局、伊藤誠を連れてこないとどうしようもない事に
今更ながら気が付くが~
「あのバカに何言っても~もう無理かな・・・」
と最近諦め気味になりつつも誠とのSEXに溺れつつある自分を恥じた;
誠の事「最低」って言ってるけど・・・私はもっと最低なのかも知れない・・・・

78:名無しさん@ピンキー
07/11/10 21:11:27 rK+Kj4WU
パリに来てもう一ヶ月か。
久々に日本のニュースでも確認するか。

私は新聞社のサイトを開いた。
目に飛び込んできたのは
「神奈川の高校生痴情のもつれか?2名惨殺1名行方不明」
という記事。

日本も物騒になったものね。
あれ?さっきから電話のベルがうるさい。
仕方ないな出てやるか。

79:名無しさん@ピンキー
07/11/10 22:32:44 h629a4qL
泰介「ん?これは伊藤の携帯か?どれどれ女のメルアドでもあるかなー。」
光 「人の携帯勝手に見るのは感心しないわよ?」
七海「そういえば伊藤は?」
刹那「トイレ。」
泰介「あれこれ4組の桂さんか、何で待ち受けに?」
光 「もしかしておまじない?」
泰介「よーし俺が仲を取り持ってあげよう。あいつよろこぶぞー。」
光 「あんたって友達思いねえ…。」
刹那「……。」
七海「私はその女は気に食わん。」
泰介「俺が情報集めてきてやる。隣のクラスの奴にきけば分かるだろう。」
刹那「委員会で桂さんに直接聞いてみる。いっしょだから。」
光 「私も気がむいたら廊下とかで会ったら聞いてみる。」
七海「私はいっさい手伝わんぞ。」
誠 「おまえらどうした?そんなところで集まって」
泰介「悪いな待ち受けみちまった。そのおわびといってはなんだがおれが
   が仲をとりもってやるよ。おまえじゃ一生画面みるのが関の山だし」
誠 「ちょ、おまいらみんなみたのかよ。…トイレにもってけばよかった」

これは世界が席の隣に来る前のお話。

80:名無しさん@ピンキー
07/11/10 22:33:48 1aeGkqtE
>>76
どこのスレ?

81:名無しさん@ピンキー
07/11/11 00:18:21 bJCLtgNB
あれから3年。俺と言葉は卒業と同時に結婚した。
「きれいだな・・・・」俺は率直な感想を口にした。
純白のウエディングドレスに身を包み、ブーケを捧げ持った言葉の姿は、この世のものとは思えないほどまばゆく見える。
「ですよね?誠君もやっぱりそう思いますか?」
一生に一度の晴れ舞台ということで、言葉もいつになく上機嫌だ。
思い返してみると、あの頃の俺たちは人生の分かれ道をさまよっていたにちがいない。
でも、互いに信じあっていたからこそ、今があるのだ。
「そろそろ時間です。」接待役の係員が呼びに現れた。俺は軽くうなずくと、言葉に声をかけ、連れ立って歩き出した。

82:名無しさん@ピンキー
07/11/11 00:55:25 bJCLtgNB
“散る言葉”エンドの次の日
「あのさ、澤永。
桂さん自殺したって聞いた?」
「え!?」
「マジらしいわよ。
朝校庭に現場検証のバリケード張られてたのあれって桂さんらしいよ」
「そんな…」
澤永は顔面蒼白となり自然と一歩後ずさる。
「澤永…?
あんたいったいなにしたの?」
「俺はおまえがやれっていったから!!」
「まさか!?
あんたアレを本気にしたの!?」
「だって…!」
その言葉は続かなかった。
突如入ってきた警察の姿に教室内はしんと静まった。
「あー、澤永 泰介くんだね。
私たちがここにきた理由はもうわかっているかな?」
「え、あ・・・」
「その様子だとわかっているようだね。
婦女暴行の容疑で逮捕する。
一緒に署まで同行してもらおうか」
「あ、あ…」
澤永はがくがくと足を震わせ一歩も動けなかった。
「どうしたんだね?
動かないのなら強制的に連行させてもらうが、あまりこちらも手荒なことはしたくないのだが、私にも娘がいてね。
今回の事件にはこれでも私は怒りを抑えているのだよ」
「うあ…」
澤永はそれでも動けず、その場にへたり込んだ。
それを見て刑事は同行していたもう一人の警察官にむかって目で合図をすると澤永の腕をもって強制的に連行し始めた。
「それと、加藤乙女くんだったかな?
君にも署まで同行してもらおう」
「え?
なんでわたしまで!!」
「昨日の澤永くんとキミの会話を聞いていた人からの連絡があって…とここまで言えばもうわかるかな?
こちらとしては任意同行という形を取らせていただきたいのだが。協力してくれるかな?」
「…はい」
かすれる声で加藤はうなずき、警察官とともに表のパトカーに向かって歩き出し、去った後の教室は騒然となるのだった。


83:名無しさん@ピンキー
07/11/11 00:56:59 bJCLtgNB
「さて、何があったか話してもらえるかな?」
警察署につき、取調室ですわせられた澤永はうつむいたまま何も語らなかった。
「・・・」
「勘違いしないで欲しい。
キミが婦女暴行の容疑者であることはもうわかっている。
状況証拠も固まっている上、桂言葉さんの体内に残っていた精液と、先ほどキミから採取したDNAとの鑑定結果はあと1時間もあれば確認できる。
さきほど逮捕しなかったのはキミのためじゃない。
我慢しなければキミを殴り倒してしまいそうだったからだ」
「あ、あ・・・そんなつもりはなかったんです。
加藤にそそのかされて…」
「そうか、そそのかされたとしてもいくら悪質なことばとはいえキミはやっていいこととやってはいけないことの区別はつかないのかね?」
「…」
こうして、容疑は固まり、澤永は刑に処された。
数年は社会復帰は不可能であろう。
もしかすれば、成人した瞬間に刑も延びるかもしれない。
しかし、確実にいえることは今後彼がまともな社会復帰はできないということだけだった。

加藤乙女
「では、キミはそんなつもりはなかったといいたいのだね?」
「はい」
「ふむ、先ほど澤永くんからも話を伺ったのだが、キミのは教唆に当たる可能性もでてきた。
もしかしたら裁判になるかもしれないが、覚悟しておきたまえ」
今回の事件にたいして警察官は表面上は冷静だったが、誰もが怒りを抑えていたのだ。
特に、娘をもつ者は爆発しそうな感情を押さえつけるのに必死だった。
「な・・・!?」
「キミも自分の言葉に責任をもちたまえ。
キミの悪質な言葉で一人の人間の命が奪われたのだからな」
「あれはそんなつもりもなくて!!!」
取調べは続く。
仮に彼女が罪に問われなくても、彼女のしたことは立派な犯罪である。
今後、彼女がどうなるかはわからないが、彼女もまた二度とまともな生活は送れないであろうということだけであった。

84:名無しさん@ピンキー
07/11/11 02:47:30 6wN9wAkw
泰介×言葉純愛ルート。途中でやめるかもw
眠くなったので中途半端にぶったぎり。


私は、見つめていた。
ただ、呆然と。
西園寺さんと、…誠君がダンスを踊っているのを―
誠君…どうして、私と踊ってくれるって、約束したのに、約束したのに。
どうして西園寺さんと一緒にいるの?
どうして二人はあんなに楽しそうなの?
どうしてあそこで誠君と踊っているのは私ではないの?
どうして…どうして…どうして…?

体内にはまだ激痛が走る。
でも、そんなことはどうでも良かった。
目の前の二人が、目に焼きついて離れない―…

「桂…さん…?」
名前を呼ばれた気がした。それでも私は目の前の二人から目を離せなくて。
「桂さん…!」
体を誰かに後ろから抱きしめられる。
「ご、ごめん…俺、俺、加藤に言われて、好きなら、強引に奪っちゃえって…。
でもさ、改めて考えたら、か、桂さんの気持ち、何も考えてなくて、酷い事しちゃったんだったんだって。
れ、冷静に考えてたら、俺、とんでも無いことを…」
何か、ぶつぶつと聞こえる。
でもそんなこと、どうでもいいの。
私が踊るはずだった、恋人だから、踊るはずだったダンス。
それを、西園寺さんと誠君が踊っていて。
私と踊ってくれるって、そう言ったのに、どうしてなの?誠君。

私はいつの間にか泣いていた。
そして、隣にいる誰かも―。
私の肩に、熱いものが広がっていく。
「ご、ごめ…くっ…本当に、ごめ……うぐっ…」
聞こえるのはダンスミュージックと、誰かの泣き声。
目の前で踊るのは、まるで、恋人同士のような二人。
二人の姿がやがて見え無くなって、涙が枯れ果ててしまっても、
私はただそこに、しばらく立ち尽くしていた。

「桂さん…」
私は、漸く誰かに話しかけられていて、その誰かが澤永さんだったことに気が付く。
私に、酷い事をした人―。
「は、離して!」
あんなおぞましい仕打ちを与えた人にずっと触れられていたなんて。
私は急いで離れるように振り払う。
触らないで、私に触れていいのは誠君だけなのに。
振り返る私の目の前に、西園寺さんと誠君以外の世界が広がる。
そこにあったのは、顔をぐしゃぐしゃにして泣いている澤永さん。
「……どうして…?」
どうして、この人は泣いているの?
泣きたいのは私。私の前から誠君が居なくなってしまった。西園寺さんと、二人で行ってしまった。
「お、俺…ごめん、ごめん、本当にごめん…。
謝っても、どうしようもないだろうけど、本当に、ごめん…」
いつの間にか制服の肩口が、びっしょりと濡れていた。
この人の、流した、涙―?


85:名無しさん@ピンキー
07/11/11 03:15:52 LgldSxkz
>>83
実際の警察や司法手続き的には有り得なさそうだが
こうなって欲しいもんだ。
レイパ-みたいなバカは、ここまでこないと自分の
したことわかんねぇだろうな、ホントクズ

86:名無しさん@ピンキー
07/11/11 11:09:20 SlnAo82q
>>84
ちょっとwktk

87:名無しさん@ピンキー
07/11/11 11:15:09 l5p3906b
レイパーに世界もレイプするルートがあったらすごいことになりそうだ。
言葉レイプのみでこの嫌われっぷりなのに。

88:名無しさん@ピンキー
07/11/11 12:01:42 lY//I7CC
いや世界は別にどうなっても

89:名無しさん@ピンキー
07/11/11 12:04:14 wWz1SID6
世界はレイプされて当然だから何も言わないよw

90:名無しさん@ピンキー
07/11/11 12:17:11 bzbVLFAu
つーか、世界は誠に振られた場合は泰介に誘われたら簡単にOKしてるだろ
だから泰介が迫ってもレイプには発展しないよ
内心で誠に気持ちが残ってても和姦が成立するだけだ

91:名無しさん@ピンキー
07/11/11 12:46:08 l5p3906b
そういやそうだな。

92:名無しさん@ピンキー
07/11/11 13:28:29 HM3BL0Ks
「いい腕です。殺すには惜しいぐらいです」
世界の包丁を叩き落とした言葉が言う。
「相手が私だったのが運のツキでしたね」
「なっ!」
身構える世界。
「喜んでください西園寺さん。
 貴方が人間界での、邪王炎殺拳の犠牲者第一号です!」
カッ!
言葉の額から青い光が放たれる。
「あ、あ・・・」
その場から動く事が出来ずへたり込む世界。
「はぁぁぁ~・・・」
言葉が手を掲げると体全体が黒い炎に包まれる。
「ごめんなさい。手加減できないんです」
鋭い眼光のまま冷静に言い放つ言葉。
「見えますか?貴方の嫉妬の炎とは一味違う魔力を秘めた本当の炎の術が。
 邪眼の力を甘く見ないで!」
「ひっ・・・助けて・・・」
「よくも誠君を!絶対に許さない。
 誠君は天国にいるでしょうから貴方は地獄に送ってあげる。
 さよなら。炎殺・・・黒龍波ッ!!!」
「イ、イヤーーーーーーーー!」



「誠君、全て焼き尽くしてしまいました。仇は取りましたよ?
 私も今から誠君のいる天国へ向かいますね」

93:名無しさん@ピンキー
07/11/11 13:52:10 AkZuQeJG
桂さんどうしたんですか      あ!西園寺さんも
その格好?             ひょっとして誠君の家に・・・
  ./ ̄`Y´ ̄\              /⌒\
  0⌒> (⌒ <⌒0             ノ   <⌒0
   .⊂ニニニ⊃              ⊂ニニニ⊃
   ノ〈 从ソ)ハ              リリノソノ))i 
   (リ(!゚ ー゚ノリ              |l、ー゚ |l i 
    と)允(つ             ⊂i允(つリ 
    .く/_lj〉               ((〈|_ヽ> ))
   .  じフ                 しヽ.)"




あら、桂さんらしい          西園寺さんほど
魔女じゃないですか(笑)       ピエロが似合う人は
                     居ませんよ(笑)

  ./ ̄`Y´ ̄\              /⌒\
  0⌒> (⌒ <⌒0             ノ   <⌒0
   .⊂ニニニ⊃              ⊂ニニニ⊃
   ノ〈 从ソ)ハ     \从/     リリノソノ))i 
   (リ(!゚ ヮ゚ノリ w√レ-ヘ< >ヘ√レ-w |l、ヮ゚ |l i
    と)允(つ    /VV\    ⊂i允(つリ 
    .く/_lj〉               ((〈|_ヽ> ))
   .  じフ                 しヽ.)"

94:名無しさん@ピンキー
07/11/11 13:52:42 AkZuQeJG
~~~~言葉が誠の家に着いた~~~~

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/       ☆ 世界からさっき電話があって・・
        ∧ 
        ∧∧.   /⌒\
       .∧∧∧  ノ   <⌒0
      ,''´ '`´ ゙ヾ⊂ニニニ⊃  どうしたんですか?
      lル ンノソヾリリリノソノ))i 
      ''v(i*´-ノi |l、ヮ゚ |l i
       /ij~Y~iつ⊂i允(つリ 
       ヾ.l__ハ_! ((〈|_ヽ> ))
        ..|__l_j    しヽ.)"





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 |\ 
 |⌒0 
 |  
 |ハ  
 |リ
 |フ  
 |   
 |   
 |    
/       ☆
        ∧世界が来ないって言うからさー
        ∧∧.   /⌒\
       .∧∧∧  ノ   <⌒0
      ,''´ '`´ ゙ヾ⊂ニニニ⊃
      lル ンノソヾリリリノソノ))i 
      ''v(i*´-ノi |l、ヮ゚ |l i  じゃあ二人きりですね?
       /ij~Y~iつ⊂i允(つリ 
       ヾ.l__ハ_! ((〈|_ヽ> ))
        ..|__l_j    しヽ.)"

95:名無しさん@ピンキー
07/11/11 13:53:22 AkZuQeJG
 |
 |./ ̄`Y´ ̄\ 
 |0⌒> (⌒ <⌒0 
 | .⊂ニニニ⊃  
 |  ノ〈 从ソ)ハ  
 | (リ(!T-Tノリ
 |  (つ=|二フ  
 |   .く/_lj〉    
 | .   じフ    
 |           
/       ☆
        ∧ 二人で楽しむか♪
        ∧∧.   /⌒\
       .∧∧∧  ノ   <⌒0
      ,''´ '`´ ゙ヾ⊂ニニニ⊃
      lル ンノソヾリリリノソノ))i 
      ''v(i*´ヮノi |l、ヮ゚ |l i 一緒に踊りましょ♪
       /ij~Y~iつ⊂i允(つリ 
       ヾ.l__ハ_! ((〈|_ヽ> ))
        ..|__l_j    しヽ.)"



       ☆
死んで!_∧グザッ
./ ̄`Y´ .∧∧.   /⌒\
0⌒> (⌒.∧∧∧  ノ   <⌒0
 .⊂ニニ,''´ '`´ ゙ヾ⊂ニニニ⊃ ま・・誠くん・・・
  ノ〈 从lル ンノソヾリリリノソノ))i
 (リ(!T''v(i ´~`ノi |l、ー゙ |l i 
  (つ=[/ij~Yフiつ⊂i允(つリ
   .く/_ヾ.l__┨! ((〈|_ヽ> ))
 .   じフ..|__l_j    しヽ.)"

96:名無しさん@ピンキー
07/11/11 13:54:00 AkZuQeJG
~~~(誠病院に)(世界は逃走)~~~

      /⌒\
     ノ   <⌒0
    ⊂ニニニ⊃
    リリノソノ))i 
     |l、ー゙ |l i よくも誠君を・・・
    ⊂i允(つリ 絶対、仇をとります
    ((〈|_ヽ> ))
      しヽ.)"


~~~そして~~~
               _  はっ!
             '´ ,、 ヽ 夢・・・??
          _ リノソノ ))i __,
          |_ |l、ヮ゚*|l i __.|
        / _l(つ^と)lリ..__ /||
       / - ~'´  ̄ ` ~ //||
     / _,. - 、_, - 、   //
   || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||//
    ||              ||
    || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||


| 2017 |
| 12月 |
|     |
|     |
 ̄ ̄ ̄ ̄         _  えっ!
             '´ ,、 ヽ 2017・・・??
          _ リノソノ ))i __,なんで10年も経ってるの
          |_ |l、T-T|l i __.| 誠君は・・・
        / _l(つ^と)lリ..__ /||
       / - ~'´  ̄ ` ~ //||
     / _,. - 、_, - 、   //
   || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||//
    ||              ||
    || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||

言葉はショックで倒れ
頭を打ち昏睡状態だったのだ。

誠は帰らぬ人となったことを
後から聞かされたのだった…
                  END...

97:名無しさん@ピンキー
07/11/11 13:56:54 GkB6UQ52
エエ感じに投稿が増えてきたぜよ

だがまだまだこれからナリ

宣伝age

98:名無しさん@ピンキー
07/11/11 15:44:51 75R9Mxp6
なんかAA、SSとさまざまだなここ。

99:名無しさん@ピンキー
07/11/11 23:02:27 y+Hl0wpJ
芸風豊かなのはいいことだ。

100:名無しさん@ピンキー
07/11/11 23:53:50 EJL9IXGS
>82-83
GJ!溜飲が下がったよ。人の形をした獣な屑共に鉄槌を!!


101:名無しさん@ピンキー
07/11/12 00:16:54 izkrUweK
>>98
まぁスクイズスレだし

102:名無しさん@ピンキー
07/11/12 00:21:45 gmRDof9i
ID753名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage]投稿日:2007/11/11(日) 16:34:23 ID:Chuxk6jG
「・・・・・・・・・・ふぅ・・・」
 誠は夜空を見上げながら缶コーヒーを飲み、1つため息を吹いた。
(ここまでくるのにとても時間がかかったもんだな・・・・)
 そう思いながら彼は確認するかのように今までの事を振り返る。
 クリスマスの奇跡から7年の月日が経つ。
 言葉は完全に元に戻り、誠と言葉は順調に交際と勉学を続け、無事2人とも高校を卒業した。
 誠と言葉は同じ大学に入学、卒業して安定した職場に就く事ができた。
 二人はアパートで同棲生活をしていて、毎日が充実していた。
 そして二人の生活に1つのイベントが訪れる。
「言葉・・・・・・・これを受け取ってくれないか・・・・?」
 そう言って誠が差し出したのは手のひらに納まるほどの青い箱だった。
 言葉がその箱を開けると、中には銀色に光る指輪が1つ・・・・
「誠君・・・・・・・・・・」
「俺と・・・・・・・・・結婚して、いつまでもいっしょにいてくれないか?」
「・・・・・・・・・・・・はいっ!」
 そう言って彼女は彼の広い胸のに飛びついた。
 そして二人はこれからを誓うかのように互いに唇を交わしていく。

103:名無しさん@ピンキー
07/11/12 00:22:59 gmRDof9i
754名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage]投稿日:2007/11/11(日) 16:40:11 ID:Chuxk6jG
 それから数ヵ月後、二人は結婚式を行った。
 まだ2人とも社会に出世したばかりとあって、あまり豪勢なものにはならなかったが、
 それでもたくさんの人たちが結婚式に赴いてくれた。
 ハンカチで涙を拭きながら見守る世界。
 その様子を昔の自分の姿に重ね、懐かしく思っている真奈美さん。
 二人の姿にぼーっと見とれている心ちゃん。
 うらやましそうに眺める黒田。
 すこし笑みを浮かべる清浦。
 アオリまくる泰助。
 他にも職場の人たちや、高校のときによくしてくれた先生たちなど、
 その数は結ばれた二人を驚かせるほどの多さだ。
 みんなの目線を受けながら二人は祭壇へのぼり、永遠の愛を誓った後、
 誠はウェディングドレス姿の言葉に軽い口付けを行った。

 披露宴では世界がカラオケで「神田川」を歌ったり、
 酔っ払った泰助が「いつか光と結婚式やるから覚えてろよ!」と言って黒田に蹴り飛ばされたりしていた。
 とあるミニゲームで誠は『真奈美さんとキス』などというある意味おいしい罰ゲームなどもやった。
 真奈美さんが頬に唇を重ねた時、言葉は小声で「誠君・・・・・嫌い」と顔を赤くしながら答えていた。


104:名無しさん@ピンキー
07/11/12 00:23:48 gmRDof9i
ID755名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage]投稿日:2007/11/11(日) 16:45:37 ID:Chuxk6jG
 披露宴が終わり、誠と言葉は予約しておいたホテルへ向かった。
 そして、現在に至る。
 時計はすでに1時半を指していた。
 今夜は結婚した者同士が始めて共に夜をすごす日、いわゆる「結婚初夜」である。
「準備をするので、部屋の外で20分ぐらい待っててください」
と言葉に言われ、部屋を追い出された誠は外に出て夜空を見上げながら、平常心を保とうとするかのようにまたコーヒーをのどに流し込んだ。
 実際誠の心臓もバクバクと鳴りっぱなしだった。
 な、なんだよ・・・・・今まで言葉と一緒に何度もやってきた行為なのに・・・・なんでこうまで俺は緊張してるんだ・・・?
 誠がそこまで動揺している理由・・・・・それは二人の赤子を作るかどうかだった。
 大体の人たちは結婚したその夜に子供を作ることに迷う、と聞いたことがあるが、まさに誠もそうだった。
 腕時計に目をやる。言葉の言葉から20分が経つ。
 誠は言葉の待つ部屋・・・・もとい、言葉と本当の意味で繋がるであろう空間へと足を運んだ。
その道中・・・・
「誠君?」
 そばから声が聞こえた。声の主は言葉の母、真奈美。
「お母さん?どうしたんです、こんな時間に・・・」
「ええ、ちょっと誠君に言いたい事があって・・・」
 真奈美の発言に誠は「言いたい事って?」と質問をした。
「言葉はふつつかな娘ですが・・・・・・よろしくお願いしますっ」
  そう言って大きく頭をペコリと下げた。
「もちろんです。必ず幸せにしてみせます。言いたい事って・・・・それだけですか?」
「あ、あと今夜は言葉を眠らさずに愛するのが誠君の仕事よ。わかってる?」
「お母さん・・・・・」
 そう言ってどちらからとなく二人は笑った。


105:名無しさん@ピンキー
07/11/12 00:24:40 gmRDof9i
756名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage]投稿日:2007/11/11(日) 16:48:44 ID:Chuxk6jG
 真奈美さんの言葉でなんだか緊張感が取れたような機がした。
 そうなんだ、これからの行為は夫婦として当たり前の事じゃないか。
 もとい、いままで何度も行ってきたのになぜ俺は緊張なんかしていたのか。
 言葉との間で生まれたかわいい赤ちゃんが欲しい、その考えが生まれたじゃないか。
 そう、今までどおりに体を重ねればいい。言葉は消えたりなんかしないから。
 そう言い聞かせて誠は自分たちの部屋のドアを開けた。
カチャ・・・・
「言葉・・・・・入るよ」
 部屋の中は少し薄暗く感じた。ベッドの上には言葉がちょこんと座っている。
 ただ、服装がいつもと違っていた。
 頭にかぶった薄い布の付いたヴェール。
 両手にはめた真っ白な薄布地の手袋。
 足をすっぽりと覆い隠すかのような大きなスカート。
 ウェディングドレス。
 だが、上半身を覆う服の部分だけが無く、言葉の胸が露出していた。
 言葉はこの格好のままベッドの上で誠を待ち望んでいた。
 顔はすでに今から行われる儀式をイメージするかのように、いつもの白い肌がほんのり赤く染まっていた。
 そして目の前までやってきた誠を潤んだ目で下から見上げた。
 そんな神秘的で、どこか官能的な言葉の姿に誠はすこし戸惑いを覚えていた。

106:名無しさん@ピンキー
07/11/12 00:25:27 gmRDof9i
ID757名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage]投稿日:2007/11/11(日) 16:53:25 ID:Chuxk6jG
「言葉、その格好は・・・・」
「・・・・こういうシチュエーションって小説みたいですよね。私はそういうの好きですし、誠君だって・・・好きじゃないですか?」
 ラブシーンにおいてウェディングドレスの姿をするような小説など誠は見たことが無かったが、ここで否定はできなかった。
 それに言葉の指摘通り、この場所でドレスを着た彼女を見てしまうと、どうしようもない衝動に駆られる。
・・・・・この純白をめちゃくちゃに汚したい、言葉をどこまでも愛してあげたい・・・・・・
 頭の中は矛盾した二つの欲望が支配していた。
 だが理性も残っていたらしく、まずは言葉の隣に座って自分の心の中でずっとひっかかっていたことを口にした。
「なぁ、言葉・・・・・・・」
「はい・・・・・・・・・」
「赤ちゃん・・・・・・・・作らないか?」
 率直な誠の質問。
 ずっと頭の中で悩んでいたコト。
「私は・・・・・・誠君との子供なら何人でも欲しいです。」
 言葉の答えも率直だった。
「本当に・・・いいの?」
「子供を生んで、誠君にも・・・わたしのおっぱいをあげますよ」
「はは、言葉らしい答えだな」
 そう言って二人はクスクスと笑う。
「だから・・・・・誠君・・・・私の中にあなたの精をください・・・・・子供を作らせてください・・・・」
 そう言って誠に抱きつく言葉。
「言葉・・・・・・・・・・・」
 誠も言葉を抱きかえした。
 妻の体が傷つかないように、それでいて力強く・・・・・

107:名無しさん@ピンキー
07/11/12 00:26:14 gmRDof9i
ID758名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage]投稿日:2007/11/11(日) 16:57:08 ID:Chuxk6jG
「ん、まことく・・・・・・・んふっ・・・」
 唇を奪う。
 自分の舌で唇をこじ開け、彼女の口内に侵入し、舌で蹂躙する。
 すると言葉も自ら舌を使って味わうように誠の舌を愛撫した。
チュ、クチュ・・・・クチュ・・・・
「ん、はぁ、はぁ・・・・・」
「ふう・・・・・んく・・・・・」
 部屋を支配するのは唾液の混ざり合う卑猥な音と口の端から漏れる吐息・・・・・
 長いキスは未だやむ事を知らず、舌を絡めてはお互いの唾液と吐息を交換していく。
「・・・・・んっ、ぷはっ・・・」
 接吻が終わり唇を離すと、二人の唇の間にふたすじの銀色の唾液の架け橋ができあがった。
 その淫靡な光景が誠の気持ちを本気にさせる。
「きゃっ・・・・」
 上半身だけを起こしていた言葉をそのままベッドの上に押し倒し、両方の胸をやさしく揉みしだく。
「ん・・・・・・はっ、はぁ・・・・・」
「言葉の・・・・・・・はじめての時に比べておおきくなったな・・・・・」
「そ、そんな事いわないでください・・・・恥ずかしいです・・・それに・・・・・」
「それに?」
「誠君がいつも揉むから・・・・大きくなっちゃったんじゃないですか・・・・」
「だったら・・・・・もっともっと大きくしてやるさ」
 そう言って誠は彼女の胸の頂点にある桃色の突起に唇を寄せる。
「あっ・・・・・んんっ・・・・」
片方だけじゃかわいそうだな。
 誠はそう思って、もう1つの膨らみを片方の手で揉んでいく。


108:名無しさん@ピンキー
07/11/12 00:27:08 gmRDof9i
ID759名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage]投稿日:2007/11/11(日) 17:01:33 ID:Chuxk6jG
「ひゃ・・・・・ふぅ・・・・・ま、誠君・・・・・・」
・・・・・・・誠君を体の中で感じたい。誠君の子供が欲しい・・・・・
 その願望を果たすために、言葉は誠に体をこすり付けるような仕草をした。
 ベッドの上で服を着た誠と、ウエディングドレス姿の言葉がじゃれあう。
 シュルシュルという互いの服がこすれあう摩擦音が一層大きく聞こえた。
「じゃあ、そろそろこれもいらないよな・・・・」
 そう言って誠は言葉のはいていた大きなスカートを脱がした。
 その下にはなにも履いておらず、秘所はすでに受け入れる準備ができたかのように濡れていた。
 誠は触りもせずに、ただじっと言葉の・・・・・いや、妻の女性器を見つめる。
「いやっ・・・・・・・・そんなに見ないで・・・ください・・・・」
 顔を真っ赤に染めながら、ただ夫の視漢に耐える。
「言葉のココ・・・・・・溢れ出ているよ」
 誠はひとさし指を言葉の割れ目にあてた。
 そしてゆっくりとなぞっていく。
「ああっ・・・・・んふっ・・・・・・!」
 誠の指が往復するたびに言葉は甘い声を発した。
くちゅくちゅ・・・・・・・つぷっ
「!?・・・んはぁっ・・!」
 誠の指が言葉の膣内に入る。
「おっ・・・・言葉のココ・・・・いつやってもあったかいな」
ちゅぷちゅぷ・・・・・
 指を前へ後ろへと動かすと、言葉の奥からとめどなく愛液があふれていく。
 がまんできなくなった誠は指を抜き、潤ったその部分に唇を寄せる。
「ひゃあっ!?・・・・・・んんんっ!!」
 淫らな声を上げて性を感じる言葉。
 誠は妻の痴態を見て、更なる興奮を掻き立てる。
 周りの愛液を舐め取る。
 鼻で言葉の膨れた肉芽をつつく。
 可能な限り下を差し込んで、中から愛撫していく。
「だめ・・・・・まことくん・・・・私・・・・」
 その声を聞いて、誠は舌での愛撫を止めた。


109:名無しさん@ピンキー
07/11/12 00:27:56 gmRDof9i
ID760名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage]投稿日:2007/11/11(日) 17:04:01 ID:Chuxk6jG
「イキたい?」
 何も言わず、言葉はただ小さくうなずいた。
「思いっきり・・・イってもいいんだよ」
 誠は再び舌を駆使して言葉をせめる。
 今度は指も使って、より激しい愛撫を行う。
「んぁぁぁ・・・・・イ・・・イっひゃう・・・・んはぁぁ!」
絶頂の声と共に、言葉の体がビクンと跳ねた。
収縮した秘所からはさらに濃い液が流れ出る。
誠は無我夢中でそれに舌を這わせ、喉に通していった。
一方、言葉は少し疲れたのだろうか、完全にベッドに体をゆだねた。
「ハァ・・・・ハァ・・・・・」
 絶頂の後の吐息。
「言葉・・・・・すこし休む?」
 それを耳にして、誠は心配の声をかけた。
だが・・・・
「ま・・・・まことくんのを・・・・・・・」
「・・・・え?」
「まことくんのを・・・ください・・・・・・」
 上体を起こして、今度は言葉が誠に抱きついた。
「私に・・・・・赤ちゃんを・・・・・・」
 誠の耳元で聞こえる妻の哀願。
 それを聞いては誠も黙ってはいられなかった。
 一度言葉から体を離して、自分も着ていた服を全て脱いだ。
 言葉もずっとつけていたヴェールや白い薄手の手袋などを外していく。
 そして二人は生まれたままの姿になった。

110:名無しさん@ピンキー
07/11/12 00:28:49 gmRDof9i
ID761名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage]投稿日:2007/11/11(日) 17:08:16 ID:Chuxk6jG
儀式が始まろうとしている。
 人間が生き続けてゆくには必要不可欠な、生殖行為という名の儀式が・・・・
「言葉・・・・・・」
 誠は言葉をベッドの上に押し倒す。
「・・・・・・いくよ」
「はい・・・・・・・」
 誠は自分の性器を言葉の濡れきった秘所にあてがい、ゆっくりと挿入していく。
 クチュクチュ・・・・・ズチュズチュズチュ・・・・・ズプ!
「ああっ!誠君のがぁ・・・・・・!」
「うぅっ、す、すごい・・・・」
 挿入が収まると、誠の肉棒は完全に言葉の中に包まれてしまった。
 言葉も誠も、この瞬間が好きだった。
 互いに相手が身近に存在することを感じる事ができる、この瞬間が・・・・
「言葉・・・・・動いていいか・・・・?」
「いっぱい動いてください・・・・・・誠君のそれで私を満たしてしてください・・・」
 普段の言葉からは考えられないような淫らな発言。
 その言葉がスイッチになり、誠は言葉の上で激しくピストン運動を始めた。
ジュプジュプジュプジュプジュプジュプジュプ・・・・・・
「んはああぁぁっ!誠君の・・・・・・・きもちいいです!!」
「ハァ、ハァ・・・・・・・お、俺も最高に気持ちいい・・・・」
 ただ言葉の秘所を自分の肉棒で突いては引いていく単調な動作。
 それでも二人にとっては理性を飛ばすほどの刺激になっていた。
「誠君・・・・・・私を・・・・抱きしめて・・・・」
「え・・・・・?」
「もう一人ぼっちは・・・・・ああっ!・・・・・嫌なんです・・・・ふあっ!
 ・・・・抱きしめられたまま・・・・んあっ!・・・・・・誠君を感じたまま・・・・・・・・イキたいんです・・・・・・!」
「言葉・・・・・」


111:名無しさん@ピンキー
07/11/12 00:29:22 gmRDof9i
ID762名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage]投稿日:2007/11/11(日) 17:11:09 ID:Chuxk6jG
 誠が激しく動くにもかかわらず、言葉は言葉を紡いだ。
 どんなに乱れていても、言葉の甘えるような心は変わっていないんだな。
 誠は心の中でそう思うと、ここにいる妻、言葉がより一層愛しく感じた。
 そんな彼女の願いを断るなんてできない。
 誠は一度動作を止め、言葉を優しく抱きしめた。
 すると言葉もすぐ背中に腕を回す。
「・・・・・・誠君の背中・・・・・広くてあったかいです・・・・・」
「言葉の体も・・・・・あったかくて・・・やわらかいぞ」
 誠はそう言って妻の唇を奪う。
「ん・・・・・ふぁ・・・・・」
 ピチャピチャと舌を交わらせると同時に、止めていたピストン運動を再開する。
 さらなる刺激を求めるが故に、その動きはさらに激しさを増し、二人は再び快楽の渦へと飲まれていく・・・・
ぱちゅんぱちゅんぱちゅんぱちゅんぱちゅんぱちゅん!
 誠の体と言葉の体がぶつかるたびに二人の混じりあった愛液と、体からうっすらと出てくる汗によってシーツが汚されていく。
「ま、まことくぅん!・・・・・・んんっ・・・・くちゅ・・・・!」
 キスしていた口を一度離し、夫の名前を呼び、また濃厚な接吻へと戻る。
 さらに感じている言葉の顔を見たくなってきた誠は、背中に回した腕の片方を胸のほうへもっていき、そのふくらみを強く揉んだ。


112:名無しさん@ピンキー
07/11/12 00:30:29 gmRDof9i
ID763名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage]投稿日:2007/11/11(日) 17:14:55 ID:Chuxk6jG
「んんんっ!!・・・・・・ひゃふっ・・・!」
 上では濃厚なキス、真ん中では執拗なまでの誠の胸の愛撫、下では理性を飛ばすまでの快感を与える激しいセックス。
 言葉の快感は一気に急上昇していった。
「ああっ!私・・・・・・イっひゃう・・・・・・・まことくんのでイッひゃうぅぅ!!」
 快感と喜びの涙を流し、口から涎をたらしながら、言葉は淫乱な言葉を紡ぐ。
「言葉・・・・・・ことのはぁ!!」
 誠も言葉を放つ。彼も絶頂が近いのだ。
「まことくんのせーし・・・・・わたしのなかでだしてぇぇ!」
 誠の背中に言葉の両足が絡まる。
「ああ、赤ちゃんが生まれるくらいに・・・・・いっぱい出すよ」
 そう言ってさらにペースを上げる誠。
「ああああああっ!もう・・・・・・もうだめ・・・・・・・私・・・・・イッちゃぅぅぅぅぅ!!」
 言葉の体に鋭い電気が走る感覚。
そして・・・
ビクビクビクビクっ・・・・プシュッ、プシャァァァァァ!
 言葉の絶叫と共にそこから大量の潮が噴き出し、シーツに水溜りを作っていく。
 膣内の襞は、まるで搾り取るかのように誠の肉棒を締め付けた。
 その締め付けに耐え切れず、誠もまた絶頂へと導かれていく。
「うううっ・・・・・・言葉・・・・・・・ことのはぁぁぁぁ!!」
ビシュッ!ビュルビュルビュルビュルビュル・・・・・・・ゴプッ
 誠の激しい射精が始まり、膣を精子で真っ白に染めていく。
 やがて膣内では収まりきれなくなった精子が膣口からあふれ出してきた。
「あぁ・・・・・・・・・・誠君のが・・・・・こんなにいっぱぁい・・・・・」
 激しいセックスに疲れを感じていながらも、言葉は本当の意味で結ばれた事を心から喜んだ。

113:名無しさん@ピンキー
07/11/12 00:31:20 gmRDof9i
ID764名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage]投稿日:2007/11/11(日) 17:16:12 ID:Chuxk6jG
・・・・もうこれからはずっと一緒・・・・・
・・・・ご飯も、お風呂も、寝るときも、ずっと離れませんからね・・・・
・・・・私はずっとあなたのそばにいます・・・・・・・

「言葉・・・・・・元気な赤ちゃんが生まれるといいな・・・・」
「はいっ・・・・・・・」
二人は繋がったまま、体を布団で包んで眠りについていった。

「言葉・・・・・・・・いつまでも一緒にいような・・・・・・・・・・・」
「私たち、これからも・・・・・いっしょですからね・・・・・・・・・」
 眠りに付く前に夫婦は、二人の永遠の愛を誓った。

Fin

114:名無しさん@ピンキー
07/11/12 00:44:22 IpLdk2Hm
>>82-83後日談で、充分あり得る。

115:名無しさん@ピンキー
07/11/12 00:55:11 jrELXAkq
>>102-113
言葉様には幸せになってもらいたいものだ。

116:名無しさん@ピンキー
07/11/12 01:00:08 IpLdk2Hm
>>115
誠はアレの子供だぞ。言葉は一生苦労し続ける事に成りそうな気がする。

117:名無しさん@ピンキー
07/11/12 01:13:45 g9LaatcP
言葉なら世界全員を敵に回しても誠の味方でいてくれるはず。
誠といる事が何よりの幸せだろうから。

118:名無しさん@ピンキー
07/11/12 01:20:55 IpLdk2Hm
・世界全員を敵にまわす
世界は恋敵だから元から敵だし、世界達全員と命を賭けた壮絶な奪い合いを想像してしまった。
・世界全員と和解して
誠の精力なら腎虚で死ぬ事は無いな。

119:名無しさん@ピンキー
07/11/12 01:44:06 +3k0gUNu
・世界全員を敵にまわす
いったい世界の分身は何人いるの? ガクガクブルブル

120:名無しさん@ピンキー
07/11/12 08:18:27 whIaC6kM
>>116
誠ってアレの子供なんだろうなぁ・・・
どっちみち言葉さんはヒドイにあいそうだ

121:名無しさん@ピンキー
07/11/12 11:37:37 O8F7wvCQ
>>113
その後世界の生んだ女児と言葉の生んだ男子が以下略

122:名無しさん@ピンキー
07/11/12 20:30:09 QuovR3gh
誠と言葉の子は女の子のイメージ

誠と世界の子は男が生まれそう

てか我が子への後日談が気になる

言葉は世界殺すかな? 自分も誠の子がいるのにリスク犯すか?

123:名無しさん@ピンキー
07/11/12 20:47:43 FVjs+ts7
>>122
誠は生きてると勝手に補完。

124:名無しさん@ピンキー
07/11/12 21:04:08 50pYvgoO
>>122
そもそも世界の居場所がわからないので、鮮血ENDやアニメ版の
ように上手くいくかは不明 その前に放心状態の世界を言葉以外の誰かが
不審に思い、警察呼んで事件発覚し逮捕かな
その場合少年院行きの上で出産だろうから、(誠死亡の場合)人殺しの母親とその子供という
十字架を一生引きずる事になる 言葉に殺されなくても、世界の人生は暗い

125:名無しさん@ピンキー
07/11/13 01:05:21 qvP2+VD1
>123
経買ってきた同人誌では、言葉の必死の呼び掛けで死の淵から蘇っていたな。
まあ、意識を失った直後に通行人が発見したという方向で。

126:名無しさん@ピンキー
07/11/13 02:29:01 Hctyw6FM
『はっちゃけ荘』はPONPONよる、よろずサークルです♪

■今後の予定■

★2007年12月31日(月)開催予定
『コミックマーケット73』東京ビッグサイト
 東地区"F"ブロック-53b
(東1ホール)

販売予定同人誌

新刊・スクールデイズ本
『After Days-TV Side-(仮)』
その他既刊誌

※無事に参加決定です


■同人誌委託情報■
2007年夏コミ新刊『AfterDays』のイベント搬入分は無事に完売しました!
尚、書店取り扱い第三版分を『とらのあな』『メッセサンオー』にて現在販売中です。



127:名無しさん@ピンキー
07/11/13 03:16:34 G8Igvpck
4人END
世界「誠、言葉、さっき刹那と会ったのだけど…(ヒクヒク…)」
刹那「お久しぶりです言葉さん、誠の妻の刹那です。」
言葉「…どう言う事かな…誠……」
誠「いや、それは…」

128:名無しさん@ピンキー
07/11/13 07:23:52 NQeZo1UV
>>127
せっちゃんの一人勝ちに見えるんだがww

129:名無しさん@ピンキー
07/11/13 08:38:44 nK3BOHdb
>>127

世界「刹那は私の親友なんだから堕ろしてくれるよね!」
言葉「そうですよ清浦さん。自立してない学生が出産なんて良くないです!」
刹那「ふっ」
誠 「あわわわ・・・」
光 「こんちわーっす!あら?刹那じゃない久しぶり~」
世界「ねえ光、聞いてよ!刹那ったら誠の子d」
光 「あ、伊藤、私産むから。赤ちゃんの名前考えといてね~ん♪」
世界「えっ?・・・なんで・・・光が?」
光 「おほほほほほ、西園寺さ~ん、あなたちょっとニブイんじゃありませんこと~w」
世界「・・・・・・そんなぁ・・・誠ぉ・・・」
乙女「あれ?伊藤、何かあったの?大勢人集めて」
誠 「あ、加藤・・・それが、その・・・」
乙女「まあ、いいや。ここで重大発表がありまーす。なんと私、伊藤の赤ちゃんが出来ましたぁ♪」
誠 「ブーーーーーーーーッ!!」
世界「えっ?えっ?何これ?何なのよ~誠ぉぉぉ。・・・か、桂さ~ん」
言葉「・・・・・・ごめんなさい西園寺さん。後で話そうと思ってたんですけど、実は私も・・・」
世界「えええええええええ!!」
光 「ってことは世界だけじゃんw 誠の赤ちゃんいないのw」
言葉「そうですね。そういうことになりますね」
刹那「世界脱落」
乙女「ああ、そうなんだ。で、どうすんの伊藤?」
誠 「いや、その・・・急にそんなこと言われても・・・俺、どうしたら良いか・・・」
言葉「お金のことなら心配ないですよ誠くん。私が何とかしますから」
光 「さっすがぁ!お金持ち~」
刹那「持つべきものは友」
乙女「桂、あんた頼りになるねぇ」
言葉「あ、言っておきますけど、私が誠くんの一番ですから!」
光 「うん、お金出してくれるなら私は別に良いよ~」
刹那「む、仕方がない」
乙女「まあ、始めからそれは知ってたし、こうなるとしょうがないね」
言葉「解って貰えて嬉しいです。じゃあ皆さん、誠くん、あっちで今後の事を話し合いましょうか」
誠 「・・・・・・はい言葉様、よろしくお願い致します」
光 「ねえねえ、どっかにデッカイ家買ってさぁ、皆で一緒に住もうよ~」
刹那「それいい」
乙女「いいねえ楽しそう」
言葉「素敵ですね。」
一同「あははははっははははっ」

世界「・・・・・・あ・・・じ、実は私もぉ誠の赤ちゃんが出来たみた~い」
刹那「嘘はよくない」
世界「うわああああああああああああああん」

130:名無しさん@ピンキー
07/11/13 08:44:30 cvwkXRvu
>>129
そんな空気なら、世界もあとで好きなだけ子種が貰えそうだな

131:名無しさん@ピンキー
07/11/13 10:23:20 QUaeIByY
>>129
誠テラハーレムw

132:名無しさん@ピンキー
07/11/13 15:51:22 EpPRT58Z
>>129

止から大量にもらえばいいじゃないか世界は

133:名無しさん@ピンキー
07/11/13 17:13:52 /lfQWZJM
「さよなら世界」の直後は世界いない、泰介は言葉と付き合ってる設定
だがそこからゲーム作るとメインヒロインは刹那、光、乙女か。
ルートしだいで言葉と復縁、世界が帰ってくると。

134:名無しさん@ピンキー
07/11/13 18:57:57 pJiKdMs9
世界的思考

お金を借りたとき
刹那「世界、一昨日貸した5万円なんだけど?」
世界「何のこと?」

お金を貸したとき
世界「刹那!!!先週貸した300円返して!!!!」
刹那「・・・わかった・・・・」

135:名無しさん@ピンキー
07/11/13 19:26:27 ENlUMVOP
>>129
なぜかマイキーが浮かんだw

136:名無しさん@ピンキー
07/11/13 20:36:22 5kTxdUV9
榊野学園男子生徒刺殺・死体損壊事件

被害者  伊藤 誠(報道では少年Aと表記)

事件概要  12月24日午後X時頃、被害者宅1階居間で仰向けになった
      状態かつ頭部が欠損した被害者を、勤務先から帰宅した被害者の母親が
      発見し、警察に通報された。
      現場検証及び司法解剖の結果、死因は包丁等刃物による複数の刺傷による出血性
      ショック死によるものと推定。被害者宅で所有されていた包丁が1本紛失しており、
      それによって刺殺された可能性が高い。遺体の周囲及び手に、加害者のものと思われる
      毛髪や衣類等の繊維が付着しており、床や玄関付近の廊下に、同じく加害者と
      思われる足跡が発見された。

      死亡推定時刻は午後X時XX分頃。そして被害者の死亡からX時間以内に、
      被害者の頭部が切断されたものと思われる。遺体の傷口の状況から、鋸状の刃物で
      切断されたものと推定。被害者宅で所有されていた工具用鋸が紛失しており、
      被害者はそれによって頭部を切断された可能性が高い。
      ただし、頭部切断に関しては先の加害者による犯行ではなく、後述する
      別の人間による犯行の可能性が高い。先の加害者とは別と思われる
      足跡・繊維が発見されている。

137:136
07/11/13 21:17:01 5kTxdUV9
(続き)  被害者刺殺の被疑者は同学園かつクラスに在籍していた西園寺世界。
      (報道では少女Aと表記)彼女による単独犯行と断定。
      関係者の証言及び、被害者及び加害者のメール内容から、男女間のトラブルによる縺れの末、
      被害者宅を訪れた彼女が、彼を殺害したものと断定。
      彼との関係で妊娠していたとの証言もあるが、後述する事件概要から
      矛盾する点があり、引き続き調査予定である。

      なお、被疑者は事件翌日の昼頃、同学園屋上で、頚部裂傷及び下腹部を裂傷された
      状態で発見され、既に死亡していた。付近に血痕の付着した包丁が落ちていたが、
      死因はその刃物によるものではなく、鋸状の刃物による裂傷で頚動脈破損をおこし、
      大量の失血によるショック死と推定される。
      また、被疑者の首付近には、死亡した伊藤誠と同じ血液型の血液が付着しており、
      彼の頭部切断時に付着した血液と同種類のものである可能性がある。

138:名無しさん@ピンキー
07/11/13 21:37:02 G8Igvpck
テレビを見る刹那
刹那「お義父さんの時と同じ、デスノートに狂い無し。」
リューク「ずいぶん思い切ったな刹那。」
刹那「誠の子供を産むのは私だけで充分。」
リューク「人間って、やっぱオモシロ。」

139:136
07/11/13 21:47:36 5kTxdUV9
屋上で争った痕跡が幾つかある事と、死亡した被疑者(西園寺)の
  メール受信記録から、事件後行方不明となっている桂言葉(報道では
  少女Bと表記)が、被害者(伊藤)の名前を騙り、彼女を屋上に呼び出して
  殺害した可能性があり、捜査が進められている。
  また、彼女(桂)が被害者の頭部を切断し、何らかの理由で持ち去った
  疑いも出ており、同じく慎重に捜査が進められている。

140:名無しさん@ピンキー
07/11/13 22:18:38 vo6moBBe
警察、死因や殺害状況はわかるだろうが、
真相や全容わかるかな~
世界寄りで言葉嫌いの学校連中のせいで
「言葉が狂って二人を追い詰め死なせた」
とか歪曲した結論になりそう。心ちゃんや
真奈美さん、踊子さん、誠母が哀れすぎる。
特に普通に家帰ったら息子の首なしメッタ刺し
死体を見る事になる母ちゃん…

141:名無しさん@ピンキー
07/11/13 22:57:28 3DDpCVeN
甘露寺「全国制覇だ!!」
乙女「大人になれよ……七海」
澤永「桂さん~~♪♪ 見ててくれました?!」
言葉「誠君(*^_^*)」

142:名無しさん@ピンキー
07/11/14 02:35:53 RDRMF4Qq
くそみそEND

誠父「まさか、俺が実の息子にくそみそに犯られてしまうなんて…」
誠「いたるに手を出したらこの事をばらす。」
誠父「いたるは生理を待ってからの積りだったが…分かった。お前以外とはもう性交しない。」
誠「これに懲りた…あのお父さん、お前以外とって?」
誠父「ああ、まさか実の息子に愛を教えられる事になるとは思っても見なかった。」
誠「一体何を・・・」
誠父「さあ、俺をまた!くそみそに犯ってくれ!!」

止<いたる>「お兄ちゃん、あんな人だけど別れないの桂さん。」
言葉「あれなら、私以外で寄って来る娘は居ないわ。」
止<いたる>「あーあー、お兄ちゃんの一人占めは出来ないか…。」
言葉「私も止ちゃんと一緒で誠が両刀でも構わないわ。」
物陰の世界(くっ、手強い!流石は私の御敵ね。)

143:名無しさん@ピンキー
07/11/15 01:00:55 PWXaFY03
m(ry「……」
t(ry「……」
m(ry「言葉がいつまで経ってもヤらせてくれないから…」
t(ry「俺は……ただ二人を傷つけたくなかったんだ」

侵略者と皇帝はまるでベクトルが逆なのに何故か被ってみえないか?

144:名無しさん@ピンキー
07/11/15 23:55:35 vlob+r3E
>>142
世界の怨敵……某ヘソ出し大導師を思い出した俺は言葉様の鞄に入ってくる

145:名無しさん@ピンキー
07/11/16 00:01:51 3QxLgKgG
>>144
そいつはひょっとしてグリリバ声の赤い機神に乗るロリコンかい?

146:名無しさん@ピンキー
07/11/16 00:03:44 th9qmJ1o
>>144
そいつはひょっとして自分とょぅι゛ょだけが記憶を保持したまま何万回と世界をやり直してるロリコンかい?

147:名無しさん@ピンキー
07/11/16 01:00:22 uoEZzNhj
セフレだから。

光「刹那ちゃん、久しぶり。」
世界「光が何で、当たり前の様に出迎えるのよ。」
光「ところで刹那ちゃんは何でこっちに?」
刹那「妻だから、ここに黒田さんがいるのは?」
光「セフレだから。」
その一言で某地下闘技場の様に歪む空間。


148:名無しさん@ピンキー
07/11/16 12:25:11 5lNcWRek
学校にて
光 「あんたは世界の恋人なんだからそばにいなきゃだめでしょう」
世界「光ー、そこまでしなくても。」
誠 「いちいちつっかかるなよ….」
七海「光あんた本当に伊藤のこと嫌いだねー。」
刹那「うん、すこしいいすぎ。」
光 「世界とあんたが付き合うなんて私認めないんだからね。」

その後家にて
光 「誠ー、今日も来たよー、あっケーキの差し入れもってきた。」
誠 「じゃあ飲み物もってくるよ、母さんいないから二人分。」
光 「ねえ…誠まずはしてから食べよ?ね?」
誠 「あのなあ…まあ食後の運動は体に悪いか、じゃいこうか。」
光 「うん…。」

その後
光 「うん、エッチのあとのケーキはおいしいね。」
誠 「ほい飲み物。」
光 「ありがと。」
誠 「しかし気付かれないもんだな。朝もほとんど俺の家から登校してるのに。」
光 「出るときは時間ずらしてるし、学校では演技してるからねえ。」
誠 「うーん、正直そこまで策士とはおもわなかったよ。」
光 「おほほ。まあゆういつの気がかりは澤永と桂さんだけどね。」
誠 「ああ、関係もったこと知ってるからなあ。大丈夫とは思うけど」
光 「世界に気付かれなきゃOK、OK.]
誠 「母さんは世界じゃなくて光を恋人と思ってるんだが。」
光 「あはは。気にしない、気にしない」

149:名無しさん@ピンキー
07/11/16 12:50:21 PJxLNaAy
世界「桂さん、好きな男子がいるらしいよ」
誠「もういいよorz」
世界「元気だしなよ~ねっ私がかわりに付き合ってあげようか?」
誠「世界いいやつだな
俺を元気付けるためにそういう冗談いってくれなくていいよ」
世界「いや・・・冗談じゃ・・・」
誠「ホントいいって」

end


150:名無しさん@ピンキー
07/11/16 20:09:14 IYXHdiTi
光純愛ルートとかあればいいのにな・・・

151:名無しさん@ピンキー
07/11/16 20:12:51 B0yfMzKJ
世界「あたしが桂さんとの仲取り持ってあげるよ~」
誠「いや、見つめるだけで満たされてるから・・・」
世界「・・・・そう・・・(キモい・・・)」

END

152:名無しさん@ピンキー
07/11/16 20:56:37 7B6ujDOX
光ルートの後にさよなら世界があれば光がめでたく恋人にくりあがる。

153:名無しさん@ピンキー
07/11/16 23:28:06 jHPRkKtj
>>151
いいな

154:名無しさん@ピンキー
07/11/17 01:39:26 RO03lFRd
ツッコミ世界

言葉「恋人です。」
刹那「妻です。」
光「セフレです。」
いたる「妹です。お兄ちゃんと深い仲です(赤面)。」
乙女「愛人です。」
誠母「母です。でも夜は妻です(ポッ)。」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……
世界「大活躍ね・・・誠。」
誠「あわわわわ・・・(世界はツッコミ役だな)。」

誠父(育ったな我が子よ…)

155:名無しさん@ピンキー
07/11/17 09:25:06 qtwANOzv
…息子の女は俺のものも。俺の女も俺のもの。もちろん、俺の娘も俺の女。

止はそんな男。

156:名無しさん@ピンキー
07/11/17 11:09:04 wbaoOO+D
光ルート→さよなら世界

七海「転校しちゃったね世界…。さびしくなるなあ。」
刹那「伊藤も心なしか寂しそう…。」
光 「誠ー、いっしょに帰ろう。」
誠 「ああ、光今日は、うちによってくか?」
光 「もちろん。泊まるつもりだから着替えもってくね。」
七海「なっっ、どどどどういうこと?お姉さんに説明してくれるかなあ?」
刹那「信じられない…。」
光 「世界が転校したのではれて恋人に繰り上がりましたってかんじ?」
誠 「はやくいこうぜ?」
光 「うん…。」
泰介「どうしたんだ?甘露寺、清浦ポカーンとした顔して。」
七海「もうなにがなんだがさっぱりよ。仲悪いんじゃなかったの?あの二人。」
泰介「それは仮の姿って誠から聞いたんだけど。俺も不思議だったんだが。」
刹那「恥ずかしい思いしてまで写メールとった私って一体…。」
泰介「まあクラス全員だましきった黒田の勝ちってことだな、これは…。」
二人「「納得いかない。」」

誠 「世界転校しちゃったなあ…。寂しくなるな。」
光 「私が世界を忘れさせてあげる、私から澤永を忘れさせてくれたように…。」
誠 「じゃあその、光…。」
光 「ひゃあ、も、もうこの性欲魔人があ…。あんっ。」

世界「誠、手紙書いてくれるかなあ…。大丈夫だよね…。」

光HAPPYEND


157:名無しさん@ピンキー
07/11/17 13:54:13 d3XV61Z2
後日談
光「あ、起きた?
今世界から手紙きてたから返事書いてたとこ。
『俺もあえなくて寂しいよ』って。」
誠「勝手に書くなよ」
光「あんたがとったってどうせ捨てるんでしょ。悪いと思わないの?」
誠「それはそうだけど
めっちゃ良心痛むんですけど」
光「気にしない気にしない」

158:名無しさん@ピンキー
07/11/17 15:32:38 sv4V2mqk
「わぁ~。カップルが一杯ですね~」
「そうだな・・・」
店の中はカップルばかり。
まあ通常でもここはカップルが多いのだが今日は席の殆どがカップルだ。
「ん?何か新メニューか?」
通常のメニューに紙が1枚挟まっていた。
「何々・・・『X'mas限定セット』だって。しかもカップル限定か・・・言葉どうす・・・」
俺が言葉を見た瞬間言葉が止まってしまった。
物凄く欲しいおもちゃがある子供のような顔をしていたからだ。

「・・・これで良いんだな」
「はいっ!」
満面の笑みで答える言葉。やっぱりこれにしたかったのか。
「すいませ~ん・・・・」

159:名無しさん@ピンキー
07/11/17 15:35:37 sv4V2mqk
「お待たせしました~。X'mas限定セットになりま~す」
基本的には何時ものメニューがいくつかセットになってるだけの物だった。
しかし全部が2人前である。
つまりスパゲティが1人前が2皿では無く、1皿に2人前分乗ってきてるのだ。
「よし、食うか」
「はい、誠君」
言葉がスパゲティをフォークに取って俺の口元に持ってくる。
「はいって・・・」
「アーンしてください」
・・・これが狙いだったのか。まんまとはまってしまった。
「そんなの出来るわけないだろう・・・」
「え・・・周りの人たちはしてますよ」
良く見回してみると・・・確かに食べさせあってる
「・・・・」
「はい、誠君」
しょうがなく言葉に差し出されたスパゲティを頬張る。
「どうですか?」
「恥ずかしい」
「そうですか。じゃあ今度は私に食べさせてください」
ニコニコしながら言う言葉。そんな顔されたらしてやるしかないじゃないか・・・
「ほら・・・」
「ダメです!『アーン』って言ってください!」
何で怒られなきゃならないんだ?
「あ・・・アーン」
パクッ
「ハムハム・・・おいひいれふ」
「口の中に物が入ってるときは喋らない」
「はい」
この後も言葉の懇願に屈した俺は食べさせあいを続ける事となった。

160:名無しさん@ピンキー
07/11/17 15:36:24 sv4V2mqk
「今日は恥ずかしい1日だった・・・」
一通り遊び終えた俺達はヒルズに居た。
「そうですか?楽しかったですよ?」
「まあ言葉が楽しかったんならそれで良いけどさ・・・」 
「はい、誠君」
言葉が俺の目の前に包装された袋を差し出した。
「クリスマスプレゼント?」
「はい。開けてみてください」
ニコニコしながら言う言葉。
早速開けてみる。
「マフラーか・・・」
「手編みなんですよ?」
良く見てみると言葉が何時もしているマフラーと色が似ている。
「この色は?」
「わたしのマフラーと一緒です。これでペアルックですね」
ペアルックね・・・

161:名無しさん@ピンキー
07/11/17 15:37:11 sv4V2mqk
「そういえば誠君。私にクリスマスプレゼントは無いんですか?」
ポケットから小さな箱を出す。
「開けても良いですか?」
「ああ、良いよ」
箱の中身は雪の結晶をかたどったネックレスだった。
「・・・これだったんだ」
「?どういう意味?」
言葉の発言に疑問をもった俺は言葉に尋ねてみた。
「西音寺さんが前の休日に誠君が貴金属店に入っていくのを見たって言ってたんです。
 私のプレゼントだったら良いなぁ・・って思ってたんですけど・・・」
「その予想はドンピシャだったってわけか」
「これからはデートの時は必ずつけますね」
「そうしてくれると助かる。高かったんだぞ?」
「ははは」


162:名無しさん@ピンキー
07/11/17 15:38:16 sv4V2mqk
言葉がツリーの前に行く。
「誠君、ここであった事覚えてます?」
「何だっけ?」
「もう!ひどいです!」
言葉がぷいっとそっぽを向いてしまった。やれやれ・・・
「ちょうど一年前だよね?」
「そうですね・・・」
そう・・・ここは誠が言葉を一生守っていこうと決心した場所・・・
そして言葉が元に戻り奇跡が起こった場所・・・
「今日は同情なしでキスしてくれますか?」
「バカ・・・あの時も同情でキスしたつもりは無いよ・・・」
「そうですか・・・嬉しいです」
言葉を引き寄せて顔を上げさせる。
言葉が目を瞑る。
「んっ・・・」
クリスマスツリーのライトが恋人達を照らす。
まるでその2人を祝福するかのように・・・

163:名無しさん@ピンキー
07/11/17 17:45:27 xkRz7d0T
>>93->>96
が単純だけど結構すき
というかAA付きってのもいいね

164:名無しさん@ピンキー
07/11/17 19:09:02 w9Eknqz1
誠「生きるもの全てに性欲をもてあます」

165:名無しさん@ピンキー
07/11/17 22:18:20 ONqmcWFa
言葉よりサブに過ぎない刹那、光の方が好きな俺。

刹那≧光>>言葉>>>乙女>>>>>>世界

166:名無しさん@ピンキー
07/11/18 09:00:44 T0JRN2DG
>>165
刹那メインじゃん。なに言ってんの?

167:名無しさん@ピンキー
07/11/18 12:51:26 6qVg5h7M
世界「うわーん、光に寝取られたあー。桂さん助けてぇ。」
言葉「私が西園寺さんを助ける理由なんてありませんよ。」
世界「え、なんでよ?」
言葉「最初に私から誠君取ったのはあなたですから。」
世界「取ってなんかいない。誠は私を選んでくれたんだもん。」
言葉「うるさい人ですね。いさぎよく私のように身を引いたらどうです?
   往生際の悪い。澤永さん達が待ってますんでもう行きますね?」
世界「桂さん私の友達じゃなかったの?ひどいよ…。」

光 「あの…、世界どうだった?」
言葉「大丈夫ですよ。くぎを刺しておきましたから。」
光 「ありがとう…。桂さんいい人だね。それにしても誠と澤永遅い!」
言葉「もう1時間過ぎてますよ。せっかくプールのチケットが4枚
   手に入ったから4人で行こうと思ったのに…あっ来ました。」
二人「悪い、寝坊した。」
光 「遅いつーの。誠いっぺん起こしたでしょ、どうして遅れるのよ。」
誠 「すまん、二度寝してしまった。」
光 「まったくもう…。」
泰介「なあ、向こうで西園寺が泣いてたんだがなんかあったのか?」
言葉「さあ?眼にゴミでもはいったんじゃないですか?」
泰介「そうか?じゃあいこうかダブルデートに。」

168:名無しさん@ピンキー
07/11/18 23:43:02 lIaCwauP
そういや種死のシンと言葉を
同じ部屋に閉じ込めてみた
っていうスレがあったな

言葉が優しくされてて
予想外にいいスレだった。


169:名無しさん@ピンキー
07/11/19 00:02:21 tyq8+lnL
いいスレで俺の常駐なんだけど謎の荒らしの大攻勢に狙われて……。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン 

170:名無しさん@ピンキー
07/11/19 11:42:48 W4tPLm2i
言葉から世界が誠を寝取るのは腹立つが、世界から光が誠を寝取るのはまったく腹
たたんのはなぜだろう?同じ寝取りなのに…。

171:名無しさん@ピンキー
07/11/19 11:51:38 RzwIFLbE
ああ夏休み

乙女「合宿のおみやげ・・・伊藤喜んでくれるかなぁ・・・」
可憐「オネエ~、それただの温泉饅頭じゃん。もっと気の利いた物なかったの?」
乙女「う、うるさいわねえ。こういうのは気持ちの問題なの!」
可憐「う~ん・・・まあ、オネエらしいよね・・・」
一葉「あっ!先輩発見しました~」
二葉「先輩だ~」
乙女「伊藤・・・」
可憐「あ、あれっ? 何か先輩が女の子連れてるような・・・」
乙女「!!」
可憐「えっ?ちょっとオネエったら何隠れてんのよ? ちょwwwあああ、先輩こっち来たー!」
誠 「よう、おまえら揃って何してんだ?」
可憐「こ、こんちわ~。って、せせせ先輩っ!その一緒にいる人って、ひょっとして先輩の彼女さんですか!?」
誠 「ぬふふ~ん。実はそうなんだ。ついに俺にも彼女が出来たんだ~♪」デレデレ
可憐「(ノ∀`) アチャー」
言葉「誠くん?皆さんお知り合いなんですか?」
誠 「うん。中学の後輩たち」
言葉「そうなんですか。始めまして、誠くんの彼女の桂言葉です。よろしくお願いしますね」
一葉「よ、よろしく」(うわ~。すごい綺麗な人だ~)
二葉「よろしく~」(清楚なお嬢様タイプ、おまけに凄い胸。こりゃ先輩イチコロだわ・・・)
可憐「ど、どうも~」(ちょ、これ何なのよ!? うちのオネエじゃ勝ち目無いよ><)
誠 「言葉も皆と仲良くしてやってくれよな」
言葉「はい誠くん」
誠 「じゃ、俺たちこれからデートだから、みんなまた今度な」
言葉「失礼しますね」


可憐「・・・オネエ!オネエったら!気を確かに!なに温泉饅頭一人でやけ食いしてんのよー!」
乙女「嘘よ・・・モグモグ、なんで桂が・・・ムシャムシャ・・・」
一葉「ショックですよね~乙女先輩・・・」
二葉「まあ、私らは乙女先輩がいる限り伊藤先輩と付き合えるとは思ってなかったから別にいいけど・・・」
乙女「ちっくしょおおおおおおおおおおお!!」
可憐「うわあ!オネエが壊れたあ!!」

172:名無しさん@ピンキー
07/11/19 13:22:32 lwxSIoxk
乙女「う・ふふふ…寝取ってやる…あの乳女から伊藤を寝取ってやる。」
一葉(口の周りの餡子ぐらい拭こうよ乙女先輩。それとゲップは減点だよ。)
二葉(乙女先輩じゃ寝取るのは無理だよ。)
可憐(オネエと桂さんの修羅場を見せて漁夫の利ってのも有りだよね…。)

173:名無しさん@ピンキー
07/11/19 20:47:25 qPksq4xk
心「お姉ちゃん。私の彼氏紹介するね。」
誠「伊藤誠です。」
言葉「ま・誠君????」
誠「やあ言葉。」
言葉「どういう事ですか?誠君!!!」
誠「ごめん。ついふらふらと・・・」
心「私達もう離れられないの。誠君ってとってもすごいんだあ。」
言葉「まさか誠君心を??」
誠「ごめん。ついふらふらと・・・」
言葉「うーん」
心「あーあお姉ちゃん倒れちゃった。
  私の部屋に行こ。
  この前の続きしよっ。」
誠「でも言葉が」
心「いいからいいから」

174:名無しさん@ピンキー
07/11/19 23:29:45 RX8MCr/7
そのあと、桂姉妹の修羅場展開になるのか・・w

175:名無しさん@ピンキー
07/11/20 01:10:35 h8uY3BNa
>171-172
乙女と後輩・妹との掛け合いが傑作!!大いに笑いました。

176:名無しさん@ピンキー
07/11/20 01:41:35 FpXMto0o
>>173
いたる「二人ともおそーい、待ちくたびれちゃったよ。」
誠「悪い、悪い。」
心「止ちゃん、今夜は大丈夫?」
いたる「父さんは瞬さんのところに行って今夜は帰って来ないから大丈夫。」
誠「何で男なんだ。」
いたる「私を守る為にカミングアウトさせた原因が言う(赤面)?」

177:名無しさん@ピンキー
07/11/20 10:18:28 XTZsxSJL
魁!!女塾

誠 「貴様らの相手など俺一人で充分よ」
光 「な、なんだとー!や、野郎、私達を一人で相手にする気だぞーっ!」
乙女「ち、ちくしょう!完全になめていやがるーっ! ふざけやがって、ぶちのめしてやるーっ!!」
世界「フフッ 相変わらず進歩の無い人達だキミ達は」
光 「な? さ、西園寺世界ーーっ!!」
刹那「用心してね世界。奴の力はまだ何も解ってない。たった一人で私達の相手すると言ってるのも只のハッタリとは思えない」
世界「ふっふっふ。ヘルス・マジシャン(地獄の寝盗り魔)と呼ばれたこの私。久しぶりの闘いに胸がときめきます」
七海「西園寺世界、奇妙な女よ・・・だが奴を甘く見ると命がいくつあっても足りはせん」

世界「私の名は西園寺世界。隣の席になったので以後お見知りおきを」
誠 「伊藤誠だ。ってテメエ何いきなり携帯覗いてんだ?」
世界「これぞ本場ヨーロッパ盗視術。 貴様は私に弱点を握られた」
誠 「ふふっ、気持ち悪い女だぜ。末期の学食は俺のおごりだ」

178:名無しさん@ピンキー
07/11/20 11:03:51 FpXMto0o
梁皇は誠父!?

179:名無しさん@ピンキー
07/11/20 11:39:52 FpXMto0o
無限回死ねるRPG「伊藤誠の大冒険」
我等の変態外道の伊藤誠は死んだ言葉に誘われ永遠の世界に連行された。
誠の父親も少し前に永遠の世界に招待されたが、二度目となり勝手を知ってい
る永遠の世界で大活躍、結果お痛が過ぎ存在を完全に抹消されていた。
永遠の世界で終わらない日々を送る誠はある日、妹一筋の純情外道の鬼畜野郎、
折原浩平から”鎮魂歌の迷宮”の話を聞く。
誠は永遠の世界から抜け出す為、かつて父が挑んだ鎮魂歌の迷宮に挑戦するの
だった。果たして誠は父のようにバイツァーダストのディスクを手に入れ現実
世界でやり直す事は出来るか。

180:名無しさん@ピンキー
07/11/20 15:14:31 9FZN6xAM



181:名無しさん@ピンキー
07/11/20 17:58:47 b82PWWK6
俺はレイパーでプレイしてみたいなあ

182:名無しさん@ピンキー
07/11/20 18:56:30 M2Co5h0O
レイパーはルートによって変わるからなあ。
言葉レイプのときのレイパーと三つ巴ルートのレイパーはまるで別人。

183:名無しさん@ピンキー
07/11/21 00:37:13 tu1djPLT
レイパーの末路はスクールデイズらしく
言葉に近くに落ちていた木の枝で喉を貫かれ死亡(未遂)。
抵抗する言葉に片目を奪われ逆上、絞め殺した後、正気に戻り何処かで転落死。
言葉投身後、犯罪がばれ逮捕、出所後に光の生首と対面、心に鋸引の刑を受ける。

ぐらいの因果応報な末路を辿って欲しい。

184:名無しさん@ピンキー
07/11/21 02:09:41 aezXuSRU
誠家

言葉「びゃあ゛ぁ゛」
誠「言葉は左の乳首が敏感なんだなぁ・・・」
言葉「そんなっ・・・恥ずかしいです・・・誠君の右手が上手だから・・・」
誠「俺、こういう事するの初めてだから・・・言葉は?」
言葉「私も・・・初めてです・・・」
誠「初めてだから上手くいかないかもしれないけど我慢してくれよ」
言葉「はい・・・」

がしゃん!!(ベランダの戸が割れた音)

世界「酷いよ誠!!嘘ばっかりついて!!何がはじめてよ?私とたくさんしたじゃない!!それに刹那や光とだって・・・私知ってるんだから・・・」

言葉「えっ!?誠君?」
誠「ご、誤解だ言葉・・・」
世界「どうしてこんな酷いことするの?その右手が悪いの?自分だけ幸せになろうだなんて許せない・・・(包丁を取り出す)」
誠「世界よせって・・・冗談だろ?」


誠母「ただいま・・・今日のご飯はすき焼きよ!!」

ザクッ!!


誠母&言葉「き ゃ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ」


半年後
俺は右腕を失ってしまった・・・
腕を失ってしまっても、頭さえ無事なら再生することが出来るのはアニメの話・・・現在の科学力をもってしても再生する事は不可能だ・・・

世界は警察に連行され、今まさに刑事裁判の真っ最中だ・・・2年は外の世界を拝むことが出来ないだろう・・・
言葉は事件後、親の都合で北の方へ引っ越すことになってしまった・・・
加藤も清浦も黒田も澤永も事件後まったく俺とかかわろうとしなかった・・・それどころかクラス全員が俺を避けているのがわかる・・・
俺は耐えられなくなって学校をやめた・・・


これで俺は完全に一人になってしまった、これからの人生は精神的にも肉体的にも不自由な辛い人生を歩んでいくんだろうな・・・
もうたくさんだ!!母さんも止も義手もいらない!!パーツは五体揃わないと勝利が確定しないんだ!!
憤怒の炎に燃えながら、ただひたすら左手でマスターベーションするしかなかった・・・



最終話「左手が恋人」
          

                                                                            end
    






ピンポンパンポーン♪
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「待 っ て て く だ さ い」
「私 が 誠 君 の 右 腕 に な り ま す 」

185:名無しさん@ピンキー
07/11/21 10:27:19 yzNOtAPH
言葉「最近、誠くんが私に冷たい気がする・・・もう私のこと嫌いになっちゃったのかな?・・・うぅ」
心 「お姉ちゃん、それは違うよ!激甘だよ!」
言葉「こ、心っ それどういう事!?」
心 「あのね、卯月ちゃんが言ってたんだけど、そういうプレイがあるんだって。放置プレイって言うんだよ」
言葉「放置・・・プレイ?」
心 「うん。わざと恋人を放置しておいて焦らして気分を盛り上げるんだーって言ってたよ」
言葉「そう・・・なのかな?」
心 「きっとそうだよ!だから放置されても我慢して耐えなきゃ駄目なんだよ」
言葉「・・・うん。お姉ちゃん頑張る!」

言葉「こ、心ぉ~ お姉ちゃん誠くんともう2ヶ月も口きいてないよぉ~」
心 「さすが誠くん、すっごい放置プレイだね!」
言葉「・・・ねえ、これって本当に放置プレイなのかなあ?なんか違うんじゃないのかなぁ・・・」
心 「そんな事ないよ!きっと誠くんすごく(;´Д`)ハァハァしてるよ!」
言葉「本当に?・・・お姉ちゃんもっと頑張らなきゃ駄目なのかな?」
心 「そうだよ!お姉ちゃんファイト!」

言葉「・・・ねえ心・・・お姉ちゃん誠くんともう半年くらい・・・」
心 「え? 誠くんて誰だっけ?」
言葉「うわああああああああああああああん」


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