07/12/02 19:03:04 cIfGAfZQ
おお、やはり週末で埋まりましたか。
>>539
305さんGJです!命兄さん大好きなのでこういう話は堪りません。
そして、芽留と奈美と先生の関係がすごくいい…切ない(ノ´Д`)・゚・
何か余計なこと書いたために、お気を使わせてしまってすいませんでした。
>>540
素早いスレ立て乙です!ありがとうございます!
えーと、そうしましたら埋め小ネタを投下させていただきます。
命兄さんと看護師のお話…以前書いたSSとつながっているよないないよな。
あ、エロなしです。
542:糸 色命の消沈 1/4
07/12/02 19:03:57 cIfGAfZQ
その日、望は、可符香と都内のレストランで食事をしていた。
と、奥の方で何やら女性のわめき声とともに、バシャッという水音がした。
驚いて顔を上げた望達の横を、憤怒の表情をした女が通り過ぎて行く。
望と可符香は顔を見合わせると、女性のいたテーブルの方向を振り返った。
すると、望の目に映ったのは、自分とよく似た顔の青年。
「命兄さん…。」
命が、むすっとした顔で、髪からしたたる水をナプキンで拭いていた。
「いったい、どうしたんですか、兄さん。」
食事もそこそこに、望達は命と共にレストランを出た。
命は、まだハンカチでシャツを押さえている。
「ワインじゃなくて助かったな…あの女、それくらいの良識はあったらしい。」
ぶつぶつ言っている兄に、望はあきれた目を向けた。
「何をやって、食事の最中に水浴びをする羽目になったんですか。」
命は、望の目を見ずに答えた。
「別に…単に、会うのは今日で終わりだって話をしただけなんだがな。」
望は眉をひそめた。
命は、自分なんかよりも余程女性の扱いに長けている。
不用意に、そんな女性を逆上をさせるような発言をするとは、らしくない。
先ほどから、命が自分と目を合わせようとしないことも気になった。
と、可符香が望をつんつんとつついた。
「先生、今日は私、先に帰らせてもらいますね。」
「え…、あ…じゃあ、送りますよ。」
可符香は笑った。
「やだなぁ、まだ宵の口じゃないですか、1人で大丈夫ですよ。それに…。」
と、命の方をちらりと見て、望に頷いた。
望は、じっと可符香の顔を見ると、頷き返した。
「…そうですか、そうしたら、今日は申し訳ないですが…。」
命が顔を上げて望を見た。
「な…。お前達、食事もまだ途中だろ?」
望は命の肩に手を回した。
「いいんですよ。たまには、兄弟でゆっくり飲みましょうよ、兄さん。」
そういうと、可符香に小さく手を上げて謝った。
可符香はにこっと笑って手を振ると、「じゃ。」と夜の雑踏に消えていった。
543:糸 色命の消沈 2/4
07/12/02 19:04:36 cIfGAfZQ
「…お前、男として、あんな状態で彼女を一人で帰しちゃダメだろう。」
命は、ずっと不機嫌そうにウィスキーをロックで飲んでいた。
結局、望は、ほとんど拉致するようにして命をバーに連れてきたのである。
「女性に頭から水をぶっかけられた人の言葉とは思えませんね。」
望は水割りのグラスを口にして笑った。
命は、むっと眉を寄せた。
2人は、しばらく黙って酒を飲んでいた。
命が、手の中のグラスを覗いて、カラカラと氷を回した。
「バーボンよりも、スコッチの方が好きなんだがな…。」
「文句を言いながら、よく飲みますね。」
「お前のボトルだからな。」
「飲み尽くしちゃったら、兄さんが新しいボトル入れてくださいね。」
望は、そういいながら兄のグラスに酒を注ぎ足した。
もう少し、酔わせた方がいいと判断したのだ。
すっかり命の目尻が赤く染まった頃、望は切り出した。
「命兄さん…いったい何があったんですか?」
「…。」
命は答えない。
命の手のグラスの中で、氷が、カランと音を立てた。
「女性をあんなに怒らせるなんて…兄さんらしくないですよ。」
命は、グラスに残っていた酒を一気にあおると、ふぅ、と息をついた。
「…彼女が…。」
「彼女?」
「うちの看護師がね…。」
ああ、と望は心の中で、糸色医院の看護師の元気な笑顔を思い浮かべた。
「実家に、帰るかもしれない…。」
「……それは、また。」
望は、唐突な会話の流れに戸惑いながら答えた。
「先日、彼女のご両親が、うちの医院に来てね…。
実家も、医者だったんだな…彼女を、返して欲しいって言って来た。」
「返して欲しいって…物じゃあるまいし。」
「まあ、そうだけどな…親としては、自分の医院で娘が看護師やってくれれば
それ以上の喜びはないだろうからな。」
こんな流行らない医院で腐らせるよりはな、と命は自嘲気味に呟いた。
544:糸 色命の消沈 3/4
07/12/02 19:05:28 cIfGAfZQ
「で、それが、どうやったら…。」
さっきの女性に対する態度につながるんだ、と問いかけようとして、
望はふと口をつぐみ、兄を見た。
命は、自分で自分のグラスに酒を注ぐと、それを目の前に掲げた。
その横顔は今にも泣き出しそうで、望は兄のそんな姿を見たのは初めてだった。
「命兄さん、あなた、もしかして…。」
「…でも、困るんだよな、彼女がいなくなると。」
命は、酒を飲みながら、望の言葉を聞いていないかのように呟いた。
「薬の置き場所だって私は知らないし、机を片付けてくれる人も必要だし…。」
「……そういう、問題なんですか?」
望は、静かに尋ねた。
命は、再びグラスを眺めて黙り込んだ。
望はそっとため息をついた。
――この人は……あれだけ何でもできるくせに、
なんで、こう、肝心なところで不器用なんでしょうね…。
「、ミルク、ティー、が…。」
「え、なんです?」
命の小さな呟きに、望は顔を向けた。
しかし、命は、すでにカウンターに突っ伏し、寝息を立てていた。
「まったく…手のかかる兄ですね…。」
――この分だと、今日のことは覚えてないかもしれませんね…。
望は苦笑すると、会計のためにカウンターの中に声をかけた。
翌日。
命の様子が気になって、望は学校の帰りに糸色医院に立ち寄った。
彼を出迎えたのは、受付にいた、件の看護師の明るい笑顔。
「あら、こんにちは!珍しいですね!」
望は、彼女の顔を見て、一瞬ためらったが、尋ねることにした。
「…実家に帰られるかもしれない、とお聞きしましたが…。」
545:糸 色命の消沈 4/4
07/12/02 19:06:42 cIfGAfZQ
看護師は赤い顔をして手を口に当てた。
「やだ、弟さんにまで話が行ってるんですか。帰りませんよ、実家になんか。」
「…え?」
望は、驚いた顔で看護師を見た。
「うちは、私以外にも姉も妹も看護師やってるんですから、
わざわざ私が帰る必要なんかないんです。
うちの親の言うことなんか、うっちゃっておいてくださいって、
今朝、命先生にも言ったところなんですよ。」
看護師はころころと笑った。
だいたい、と腕組みをして看護師が続ける。
「私がいなかったら、命先生、薬の置き場所1つ分からないだろうし、
それに、いつも飲んでるミルクティーだって…。」
望は、顔を上げた。
昨日、兄が沈没する前に呟いた言葉。
看護師は、望の問いかけるような視線に、はっとしたような顔をすると、
次の瞬間、真っ赤になった。
「み、命先生だったら診療室ですよ!今なら患者さんいませんから!」
いつもいないんじゃないか、という突っ込みは胸の中にしまって、
望は首を振った。
「いや、いいです、ちょっと近くまで来たから立ち寄っただけなので。」
「そ、そうですか…。」
そのとき、診療室から、地獄の底から響くような声が聞こえてきた。
「…お~~い…。すまないが、氷の替えを持ってきてくれ~…。」
「はーい。」
看護師は元気に返事をすると、望に向かって顔をしかめた。
「命先生、今日、ひどい二日酔いなんですよ。全く何やってるんだか。」
ぷりぷりと給湯コーナーに向かう看護師の後姿を見ながら、望は微笑んだ。
そして、そっと糸色医院の扉を押して医院を後にすると、心の中で呟いた。
――大丈夫、これからは多分、兄さんが二日酔いになることはありませんよ…。
「もう、先生ったら、もう少し医者としての自覚を持ってくださいね!!」
望の背後では、だらしない院長を叱る看護師の、明るい声が響いていた。
546:430
07/12/02 19:11:08 cIfGAfZQ
えーお付き合いいただきどうもありがとうございました。
原作見ると、先生→命兄さんの口調はタメ語なんですかね…?
でも、タメ語にすると、先生って分からなくなるのでorz
そして、先ほど書き損ねましたが、
>>523
なんと!!!
おおおおおお久しぶりです…ネタに使ってしまってすいません!!
新作投下、禊して着替えて、正座待機しております!!!
547:埋め小ネタ『毛布サイコー』
07/12/03 18:29:17 wdwUqhSx
「あれ?先生、どうしたの?」
霧がいつも通り夕食を作りに宿直室へ入ると、
望は夏だというのに寒そうに震えていた。
「ああ、小森さん。実はエアコンが壊れてしまって強しか入らなくなったんですよ」
「そういえばちょっと寒いね」
後ろ手で扉を閉める霧。
「ちょっとどころじゃありませんよ!この寒さでよく…」
ぴたり、と停止する望。
(待てよ…)
「…?」
そして疑問符を浮かべつつも食事を作るために台所へ向かう霧の体を凝視した。
(毛布…ハッ!)
「それです!」
いきなり立ち上がり、人差し指で霧の体をビシッと指差す。
「…?」
驚いて立ち止まり振り返る霧。
「小森さんのように毛布を被って体温を調整すればいいんですよ!」
◇
「あの…先生?」
「どうしました?」
「…どうして私の毛布に…?」
霧と望は同じ毛布の中で体を密着させていた。
「まあまあ、いいじゃないですか。このほうが温かいですし」
「…そういう問題?」
「なんなら、もっと温かくなりますか?」
「え?ちょっ…」
「ん…はあっ…やぁん」
548:埋め小ネタ『押入れサイコー』
07/12/03 18:32:16 wdwUqhSx
「じゃあ、今お客様用のお布団敷くね。」
「家のですけどね」
押入れで冬眠したい、という望に布団を敷く霧。
「さて、では冬眠しますか」
ぱたり、と押入れの扉を閉ざす。
「む…意外と狭いですね…」
「そうだね…」
「少しくっつきますか」
「え…?」
「ふむ…まだ狭いですねぇ…もう少しくっつきますか」
「せ、先生…?」
「一つになったほうが楽でしょうか」
「え?ちょっ…」
「ん…はあっ…やぁん」
エロシーン?
ご想像にお任せします
549:名無しさん@ピンキー
07/12/03 21:10:26 P4szRLvg
>>548
そこはかとなくエローww
えーと、埋め小ネタ投下します。
なんちゃってスリラーwな感じです。
では、スルー推奨でお願いします。
550:埋め小ネタ
07/12/03 21:11:40 P4szRLvg
激しくドアを叩く音が続けざまに聞こえる。
それはもはや、叩くなどという生易しい物ではなく、はっきりとした破壊の意思を持つ激しい音
だった。
小屋の中にあった、ありったけのテーブルやイスで押さえ込んではいるが、木製のドアその物が
破られれば、それもさしたる意味は無くなるだろう。
二人は懐中電灯の照らす薄明かりの中、焦りの表情を顔に張り付かせ脱出口を探していた。
「木津さん! 窓はどうですか!?」
先生の問いに窓を調べていた千里は首を振った。
「駄目! ちょっと位置が高いし、人がくぐれない事も無いけど・・・・・・・・手間取ったら
危ないです!」
戸棚を空けて中を調べていた先生は、手当たり次第に中の物を引っ張り出しながら小さく唸った
。
中から出てくる物といえば、錆び付いた工具や、ラジオ、黄ばんだ書類や、細かい雑貨など、ほ
とんどガラクタとしか言えない代物ばかりで、武器になりそうな物すら見つからない。
先生はもう一度室内を見回し、状況を確認する。
「・・・窓から出るのは危険。・・・出口はドアが一つのみ。・・・武器になる物は無し。・・
・助けを呼ぶあても手段も無い。・・・・・・ドアもそう長くは持たない。」
自身を落ち着かせるように唱える言葉に、千里が口を開いた。
「逃げるには・・・そのドアを通るしかなさそうですね。」
「それはそうですが、向こう側には・・・・・・」
先生は乾いた声で答え、ドアを見る。
まだ破られてはいないものの、容赦の無い破壊音を聞く限りそれも時間の問題だろう。
「・・・こうしたら、どう?」
千里は幾分震える声で言い、散らばったガラクタを見ていた。
ドアの中心に亀裂が入り――それをきっかけに、文字通り風穴が開きドアの木材は砕かれて行
く。
その向こうから小柄な影がゆっくりと部屋に足を踏み入れてきた。
手に握るバットでバリケードを払いのけながら、鋭いその双眸が部屋の隅で寄り添う二人を捕ら
えた。
そして、先生の手に握る細いワイヤーに気が付き、訝しげに目を細める。
手が開かれ、ワイヤーが滑るように中に舞い、次の瞬間、重い音と共に真夜の頭頂部に衝撃が走
った。
金属音と工具などを散らばしながら、工具箱は真夜の足元に落ちる。
噴き出した赤い物が額を伝い、その顔に幾本もの筋となり流れ落ち――真夜は、二人の姿を赤
く染まった視界に捉えたまま、ゆっくりとうつ伏せに倒れこんだ。
「・・・いまのうちですね。」
真夜が動かなくなった事を確かめ、先生は千里の手を引いてバリケードの残骸に、埋もれるよう
に横たわったその体を乗り越えて外に出る。
551:埋め小ネタ
07/12/03 21:13:43 P4szRLvg
空はようやく白みががっていた。
ひんやりと湿った空気と、少し霧ががったダムの湖面を横目に二人は車に乗り込んだ。
「先生、全然寝てないでしょう? 運転できますか?」
千里の問いに先生は苦笑を浮かべた。
「・・・そうですが、とにかく安全な場所まで行き着くまでですから。・・・・・・じゃ、行き
ますよ。」
エンジンがかかり、ヘッドライトが伸び、前方の薄闇を払い出す。
低い唸りとともに、テールランプの赤い光が遠ざかっていった。
ダムの側面を走る細い道を、車は慎重に下っていた。
千里はようやく緊張が解けたのか、うつらうつらと始めており、先生は少し笑うとエアコンのス
イッチを入れようと手を伸ばし――
ゴッ!
車の天井が鈍く軋みを上げた。
「・・・な、何!?」
その音で千里も飛び起き、先生はゴクリと喉を鳴らし、かすれた声を出す。
「・・・・・・まさか・・・・・?」
ゴン! ガッ! ドッ!
続けざまに上から聞こえるその音で、不安は確信に変わる。
「・・・せ・・・先生・・・・・・うしろ・・・・・!」
千里の声に先生はバックミラーを覗き込み、息を飲む。
後部座席の窓から、血だらけの顔のままの真夜が、逆さに覗き込んでいた。
その手に持つバットのグリップが窓に叩きつけられ窓は軋んだ音を立てた。
「木津さん・・・・・・シートベルトを外してください。」
口もきけずに硬直している千里に、先生はそっとささやいた。
何度も叩かれた窓は遂に砕け、真夜は上半身から車内に入り込んでくる。
「いきますよ!!」
目の前のカーブに向かい、ハンドルも切らずに直進すると先生はドアを開け、千里の腕を掴んで
外へと飛び出した。
地面に転がった二人が最後に見たものは、ガードレールを突き破り、湖面に向かい落ちてゆく車
の中で、その目を見開きこちらを見ている血だらけの少女の姿だった。
激しい水音――そして沈黙。
「・・・木津さん? 怪我は?」
「大丈夫。擦り傷くらいです・・・・・」
少し足をぎこちなく引きずりながら、千里は先生に微笑んだ。
「あまり大丈夫ではないですね・・・」
先生はそう言って、千里の腕を取ると半ば強引に背負い込んだ。
「・・・だ、大丈夫です。歩けますよ。」
「こちらのほうが早いですから。」
先生はそれだけ言うと、千里をおぶって歩き出した。
552:埋め小ネタ
07/12/03 21:14:15 P4szRLvg
先生の背中におぶわれながら、千里はチラリと後ろを振り返る。
壊れたガードレール以外は何も見えない。
千里の唇が細く開いた。
唇の両端を引き上げ、三日月を思わせる笑みが浮かぶ。
喉の奥から、「ククッ」と低い声が漏れた。
「木津さん? 何か言いましたか?」
「いえ、なにも。」
すました声で返事が返ってきた。
2人の姿は遠ざかって行き、やがて曲がりくねった道の先に消えてゆく。
しばし後、日が完全に山裾から顔を出した頃。
大きく裂けたガードレールの下、崖の向こうから伸びた手が裂けたガード板の端を掴んだ。
手繰り寄せるように腕を縮め、自身の体を持ち上げて、真夜は雑草の生えた地面の上へと這い上
がる。
大きく息をつき、口にくわえたままだったバットが転がった。
呼吸を整えもせず、真夜はバットを手に取り杖代わりに立ち上がると、2人の去っていった道先
を睨むような視線で見据える。
ややおぼつかない足取りで一歩を踏み出し、よろめく体を引きずるようにして歩いてゆく。
そしてその姿は、濃くなり始めた霧の中へと消えていった。
553:名無しさん@ピンキー
07/12/03 21:14:48 P4szRLvg
おそまつでした。
554:名無しさん@ピンキー
07/12/03 21:51:00 Z6FuD+4l
背中の千理ちゃんが真夜だった、そんな結末も予想してみた霧立ち上る冬の夜更け。
555:名無しさん@ピンキー
07/12/04 01:07:24 79sYOneg
実は、真っ当なのは千里ではなく真夜の方だった
とか?
しかし命兄さん連チャンで活躍してるな
エロ無しのシリアスな話が続くのも読むのも、たまには良いものだな、と
556:名無しさん@ピンキー
07/12/04 01:47:47 azkhMoim
憑かれた心に巣食うきっちり妖怪から望を救うため、
千里の道をも越えて往く魔物ハンター真夜健気(ノд`)
557:名無しさん@ピンキー
07/12/04 16:51:11 Xr6cWvSz
あと2キロバイトか。埋め埋め埋め埋め埋めまくって~。
558:名無しさん@ピンキー
07/12/06 18:19:14 1ylPWcs7
埋め
559:名無しさん@ピンキー
07/12/06 19:29:00 kgsn19M/
千里め
560:名無しさん@ピンキー
07/12/06 19:38:56 5Jny87Lk
すず様かわいいよすず様
561:名無しさん@ピンキー
07/12/06 20:19:06 /F7/VJNC
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