07/11/06 15:16:20 qrblm0p/
「こ、こんなのいやぁああ」
腰が合わさる場所からネチネチと厭らしい音が響く。
モンモランシーはまるで身体をかき回されるような感じなのか、腰の動きに合わせて身をよじらせた。
「くぅ…ぅうん」
鼻に抜けるような甘い声を吐き、モンモランシーはそのままイヤイヤとする。
「も、もぅ…」
そこまで彼女が言いかけた時、俺は言葉を遮るかのように、再び腰へぐっと力を入れてやった。
その瞬間、彼女は身体を縮めるようにして悶える。
「いたぃ、だ、大嫌い。」
普通なら不快感を覚えるその言葉も、今の俺にとっては心地よい響きですらある。
今の俺にとって大事なのは、自分の快楽を求める為に行われる肉と肉の摩擦のみだけだ。
「も、もう許して…」
徐々に腰の動きが、速くなる。
押し出されるような感じであそこからは蜜が溢れ、お互いの腰をぐっしょり濡らす。
「はあはあはあ…も、裂けそうぅ」
性的に未開発な身体をケダモノのように犯しているのだからモンモランシーの言葉も当然である。
「ああっ…ううぅ」
俺の腰の動きはさらに加速し、モンモランシーの中を激しく突き上げた。
「痛いぃ…」
肉圧が強くなり、なま暖かい膣壁が肉棒全体を包み込む。
そして先端だけに感じていた甘い感覚は、やがて四散するように身体へ広がり始めた。
「もう!!」
叫び声とほぼ同時に、俺のモノがぎゅっと締め付けられる。
「だ、だめ…中あっ。」
体液が自分の身体の中で広がるのを感じたのだろうか、
モンモランシーは不安と驚きが混じったような表情で俺の顔を見た。
「ああ…ど、どうして中で…あぁ」
ぼーっとして、涙目のモンモランシーがベットでへたり込む
「・・・平民に純潔を奪われてしまったわ…もうお嫁に行けない身体なのね…なんて屈辱・・・」
自虐的に放つその言葉を愛しく感じ思わず抱きしめ、
背後から乳房をゆっくりゆっくり揉みはじめる。
「もう十分でしょ・・・?」
再起動し始めたアレがモンモランシーの震える肌に触れる。
「これ以上何をしようって言うの…?」