【銀魂】空知英秋作品でエロパロ10【しろくろ】at EROPARO
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ10【しろくろ】 - 暇つぶし2ch600:名無しさん@ピンキー
07/12/23 08:56:10 btcZLhTy
慌てて吐き出そうとするが、そいつは僕の顎を持ち上げ呑み込ませようとする。
徐々に自分の唾液が潤滑油の役割を果たし、抵抗も虚しく喉を通って流れ込んでくる。
呑み込んだのを確認すると、そいつは口に挿れていた物をゆっくりと引き抜いた。
口に残る嫌な感触と鼻孔を刺激する生臭い香り。気持ち悪い…。
「だ、誰なんだ…?」
恐る恐る聞いてみるが、返事がない。喋らないが、視線は感じる。
顔…胸…と徐々に下半身の方へと動いているのは分かる。
これからどうされるんだろうか…嫌な事ばかりが思い浮かぶ。


601:名無しさん@ピンキー
07/12/23 08:56:51 btcZLhTy
「ひゃっ…くぅ…ぁ…」
いきなり胸の尖端に冷たい指先が触れ、転がし両方の手でもて遊ばれる。
出したくない筈の声が指先の動きに合わせて洩れてしまう。
我慢しようと思えば思うほど尖端に意識が集中してしまい、敏感になっていく。
このままコイツの好きなようにされてしまうのかな…。
そんな事を考えていたら、涙が目を覆う布を滲ませ、頬を伝って落ちてきた。
「ゃ、ゃだ…」
震えた唇で拒絶の言葉を発したが通じる筈もなく、指先は這うように下腹部へ迫ってきた。
二本の指先で周りを何度も何度も撫でる様に動かしジラしてくる。

602:名無しさん@ピンキー
07/12/23 08:57:38 btcZLhTy
「ゃ…はぁう!…んぁ…」
下腹部にある指は蕾に触れるか触れないかの処で、僕の反応を見てるかの如く指を止める。
声を出せば目の前のやつを悦ばせるだけだと、頭で分かっているのだが止められない。
指先が蕾に触れた途端、やつの思惑通り僕の体は弓の様にしなりながらイってしまう。
こんなやつにこんな事をされて感じてしまう。僕は変態だ…。
「ゃだ…ひっ…ゃめて…」
そんな事は知らないといわんばかりに、四んばいにさせられ僕の腰を持ち固くなったをモノをあてられた。
「痛いっ!!」
流石に何が入ってきたのかは僕でも分かった。

603:名無しさん@ピンキー
07/12/23 08:58:16 btcZLhTy
「ゃだ…動、かなぃ…で…」
太股を伝って何かが垂れていく。まだ痛みしか感じない僕のソコを、
ズプっ、ズプっと淫らな音を出しながら掻き回していく。
「痛ッ!!…ぃ、ィャ…」
まだ前の痛みに慣れないうちに、後ろの穴にも指が
一本、二本と入り無理矢理中を拡げながら出し入れしてくる。
二穴を同時に責められ、僕は痛みで意識が飛んでしまいそうになる。

少し時間が経つと僕の蜜壷は徐々に愛液を出して始めた。
腰を打ち付けられるたびにその愛液は飛び散り太股を伝って垂れてくる。

嫌な筈なのに…

嫌な筈なのに…


604:名無しさん@ピンキー
07/12/23 09:01:05 btcZLhTy
「ひゃっ!!ん…ぐ…くぁ!!」
僕がイっても打ち付ける腰の動きはまだ止まらない。

僕が三回目の絶頂を迎えようとした時、やつにもそろそろ限界が来たのか、
徐々に腰を打ち付けるペースが速くなっていく。
「な、ナカだけは…ゃ、めて…ぉねが…ぃ…」

一瞬腰の動きが止まった―。

「分かりましたよ…若―」


「ぃ…嫌ぁァァァァァァ!!!」


僕の記憶はそこで止まっている―。





605:10-107
07/12/23 09:07:51 btcZLhTy
以上です。オチが簡単に読めてすいません…orz
鬱を書くのが初めてなんでどんなものか探りながら書いてましたが、
何かございましたらどうぞ罵って下さい。


606:名無しさん@ピンキー
07/12/23 12:00:45 cwmypdC9
可愛らしい妙九からまさかの二穴責めレイプ~
GJGJ!

この調子でどんどんいろんなタイプの話を投下しておくれ

607:名無しさん@ピンキー
07/12/23 15:20:20 /iOA/7nG
hjtnmdー?

608:名無しさん@ピンキー
07/12/23 17:04:15 Q7besqE6
>>607
ハジがそんなに見たいなら>>410を見ろ
あと、>>541さんにも期待してます。

609:名無しさん@ピンキー
07/12/23 17:18:00 J4KOV0qE
「しんぱちぃ、やめるある…///」
「新八くん///離してくれ…///」
「新ちゃん…だめよ…///」
「ちょっと///やめなさいよダメガネ///」
「ハナセヨ///ダメガネノクセニ…///」
「し、新一くん…こんなのいけないよぉ///」
「新八ですよお通ちゃん」
「親衛隊隊長さん///私もう処女じゃナイチンゲールだけどいい?///」
「新一くん・・・///よかったぞまほん///」

610:名無しさん@ピンキー
07/12/23 20:08:43 wVzYmtRf
>>609
新八ハーレムうらやましい

611:名無しさん@ピンキー
07/12/23 21:34:22 BWZd0ymO
>>610
「ハナセヨ///ダメガネノクセニ…///」


う ら や ま し い !?

612:名無しさん@ピンキー
07/12/23 23:22:24 srprG66l
綺麗どころがたくさんいるなら、少しだけエグ味も入れたほうがよけいに引き立って、
おいしいモンなんだよ。

613:名無しさん@ピンキー
07/12/24 00:28:23 YGVhEkYb
天人に犯される九ちゃんとか神楽とかが

読みたいな…なんて

614:名無しさん@ピンキー
07/12/24 01:17:53 MEwL8ftW
スル―か…。
職人さんGJです。

615:名無しさん@ピンキー
07/12/24 02:08:38 0cDGnJte
柳生編でお妙さんの唇奪った時のような強引な九ちゃんと、
九ちゃんの前ではSっ気出さず、むしろちょっとMになるお妙さん。

職人さんお願いします。

616:名無しさん@ピンキー
07/12/24 02:24:19 1x6BR5wV
なにやら新八ハーレムに触発され
第一弾 新八×九ちゃんです



617:新×九
07/12/24 02:25:45 1x6BR5wV
―これは夢なのか……悪夢なのか?
そんな時間が続いていた。
―僕はいったい、何をされているのだ…。
混乱せずにはいられない律動。痛みと快感が繰りかえし繰りかえし押し寄せる。
彼女の膣を出たり入ったりして摩擦する膨張した男性器。
それの持ち主は彼女の憧れの存在の弟だった…。



ひょんなことから無人島に漂流してしまった。
と、言ってもひとりきりではない。
万事屋と、テロの貴公子にマダオ、そして新八の姉とその幼馴染たる柳生家の娘…。
これだけ騒がしいメンツが揃っていればそこまで不安に陥ることもなく。
冷静な九兵衛の提案で、探索班、寝床班、食事班とに各々の役割を分担し、
なんとかつつがなく生活しつつ助けを待つことにした。
それぞれの班が各自の仕事をこなす(?怪しいところである)中、
皆の寝床を用意する担当になった新八と九兵衛もふたりきりで島内をうろついていた。

「これこれ、この洞窟なんて使えないですか?」

新八が指し示した洞。とりあえず7人が寝泊りするには充分な広さもあり雨露も凌げそうだ。
ただ…中に転がっているのはしゃれこうべ。
これが漂流者のなれの果てなのか。
そんなものを目の当たりにしては誰であろうと多少不安になるのは当然である。しかし、

「しかし、何があろうと君たち姉弟は僕が護ってみせるから。」

九兵衛の心からの言葉だ。だがそれが何故か新八の胸には複雑に響いた。
例の騒動のわだかまりは既に無く、互いに互いを家に招くような仲になった。
今の九兵衛の言葉も嘘偽りの無い誠実な本心であることも、伝わりすぎるくらい伝わってくる。
それなのに新八の胸に去来するこの妙な感情はなんなのか。
彼本人にも理解できない悔しさ、切なさ―。


618:新×九2
07/12/24 02:27:15 1x6BR5wV

「……九兵衛さん、僕はあなたに護って貰わなければならないほど弱くはありませんよ。」
「?…僕はそんなつもりで言ったわけでは…」

抑揚のない口調で俯いて言う新八に、九兵衛はいつにない恐怖心を覚えた。
…そして次の瞬間。

新八は九兵衛の着物をほどき、その小さな体を洞の中に押し倒した。
そしてそのまま彼女のサラシを解き、両手首をきつくしばった。

「新八君…?何を…!!」

九兵衛の胸には桃色の小さな花が二輪。新八が母親以外のそれを目にするのは初めてのことだ。
彼は気付くと、慎ましく主張する乳首に舌を這わせていた。

「やっ…ああんっ…」

九兵衛自身聞いた事の無い艶やかな声が漏れる。
その声に誘われるように新八は彼女の乳首を舌でつつき、甘噛みししゃぶり、両手で揉みしだく。
九兵衛はすっかり力が抜け抵抗など最早無理なことであった。

「あ…あんあ…はぁっ」

童貞と処女である。
これだけのことでも充分興奮し、二人の性器は着々と準備が整いつつあった。
下着越しに指を這わすと九兵衛の秘所はぐっしょり濡れ、新八のペニスは硬くそそり立っている。
新八が九兵衛の下着を取ると、うっすらとした茂みの間に初めて目にする女性のあの場所が―。
ピンク色に濡れ、新八を誘っている。
好奇心からか新八は自然とそこに指をやり、くぱぁっと開いて凝視した。
あわびなどと例えられることのある女性器だが、
九兵衛のそこはピンクに色づきヒラヒラと花びらをまとう薔薇のように思えた。

「いやだ……みるな…」

(九兵衛さん、九兵衛さんもやっぱり女性なんだ。)

新八の心の底に眠る嗜虐心に火がついた。
新八は九兵衛の両脚を開き、そのままペニスを突っ込んだ。


619:新×九3
07/12/24 02:28:26 1x6BR5wV
なにしろ童貞である。コツなどわからず、ただただペニスを出し入れし九兵衛の膣を摩擦した。
ぐちゅずちゅと淫らな水音が洞窟に響く。
九兵衛の中は狭く、新八のペニスの形に応じて伸縮するのが彼にも伝わってきた。

「あっあっあっ…いた…いたいぃ…」

(なんて温かいんだろう…これが、これが女の人の中…)

「いたい…しんぱ…しんぱちくん…!」

不意に名前を呼ばれ九兵衛の顔を見やると
あの凛々しい九兵衛が大粒の涙をこぼしていた。
それを見て新八は本来の優しい心を取り戻し、彼女を優しく抱きしめた。
「九兵衛さん、僕なりにやってみますから、気持ちいい場所を教えてください。」
新八は九兵衛の膣内をぐちゅぐちゅと縦横無尽にかき混ぜたり、時に最奥を突いたり、
わからないなりに彼女の良いところを探そうと努力した。
「あんっあんっあっあっ」
そして九兵衛の中のある箇所を擦った瞬間、
「ひあんっ!あっああん」
これまでとは明らかに違う嬌声が漏れた。
新八はそのままそこを重点的に突いた。
快楽でおかしくなりそうな頭でぼんやりと九兵衛は思っていた。
(やっぱり…新八君は妙ちゃん似ている、穏やかな面差しと…優しさ…)
憧れの女性に抱かれているかのような錯覚と悦びに包まれ九兵衛は、
―達した。
それとほぼ同時に新八も絶頂を迎えた。

びゅる!びゅるるるるるう

熱い精液が九兵衛の子宮を打った。

620:新×九4
07/12/24 02:29:02 1x6BR5wV
「あ…熱い……。」
「す…すみません…九兵衛さん…中に…。」

戸惑った様子で謝罪する新八に、九兵衛は不安を覚えた。

「今、中に熱いものが入ったがこれが何か問題あるのか?」

「…九兵衛さん…もしかしたら妊娠してしまうかもしれません…。」

…強く頭を殴られたかのような衝撃だった。
「ぼ…僕が母親に…?」

―僕と、この憧れの女性によく似た少年との間に赤ちゃんが…?



(変な終わり方ですが終わりです…)


621:名無しさん@ピンキー
07/12/24 02:31:25 1x6BR5wV
なにしろ短時間で書いたのでアラが凄いかも。すみません。

次は誰とハーレムしようかと思ったがさすがに近親相姦はマズイっすかね。
新さちなんて異色のカプ需要ありますか…?


622:名無しさん@ピンキー
07/12/24 09:16:09 7ORA/413
>>617-620
GJ!
新さち希望します。新八にはSになるさっちゃん、Mに徹する新八の描写期待します。

623:名無しさん@ピンキー
07/12/24 11:49:43 IqUr3m2c
>>604
東キター
萌えあがった

624:名無しさん@ピンキー
07/12/24 12:53:24 +BERhMPs
>>622
さっちゃんがSでパチがMならさち新じゃね?

さっちゃんが攻は過去にもあったから
逆の新さちが見たい
経験少なくても徹底的に男の新八がイイ

625:名無しさん@ピンキー
07/12/24 13:16:51 zKlrv33B
新九イラネ

百合もきもいからやめろよ
女×女が好きな奴って腐男子っていうのか?腐女子ともども消えろ

626:名無しさん@ピンキー
07/12/24 14:14:38 vMaFqfJ5
>>625
本来腐男子はホモショタ好きの男の意

新九の人は時間かけて推敲するといいよ

それはそうと、俺の神よ
お通ちゃんオナニーまだー?

627:名無しさん@ピンキー
07/12/24 16:14:16 w1m49G4H
新八はいろいろSSにしにくいよな…
漫画のイメージが壊れるから
俺も前見本で書いたけど挫折してゴミ箱に捨てたよw

628:性なる空の下で ◆yUs7QyrBLc
07/12/24 18:28:19 eH74F3gU
突然だけど、さっちゃんもの投下
別に自己満足なんだからありがとうなんて言わないでね
まだ製作途中だけど、クリスマス中にはかききれる程度なのでお願いします

629:性なる空の下で ◆yUs7QyrBLc
07/12/24 18:42:53 eH74F3gU
こんにちわ、始末屋さっちゃんだゾ!
もうすぐ貢痢素魔手(クリスマス)の季節になったわね。
そこで、今日から愛しの銀さんのマイホーム、万事屋の屋根裏に住み込むことにするわ!
銀さんを私が作り出す性なる空の下でハッピー貢痢素魔手な日々にしてあげるんだから!
クリスマス当日は、私が直接銀さんにご・奉・仕(はぁと)!
ハァハァ。
じゃあ早速屋根裏を改築して、プチ引っ越ししなきゃ!
銀さんの壁紙、パソコン、光ファイバー、くない、手裏剣、納豆、豚肉、白米、グミ、水、
三角木馬、鞭、バイブ、ろうそく、ローション、疑似ペニス、ペニパン、注射器、おまる(あひるさんだゾ!)、
ビデオカメラ、着替え、携帯電話、銀さんと合体するためのお布団、銀さん人形などなど。
これでばっちりかしら?
いざ、万事屋!
銀さん、あなたのティンカーベルが、今年のクリスマス、この命を失ってもお守り致します!

630:性なる空の下で ◆yUs7QyrBLc
07/12/24 18:46:28 eH74F3gU


12月22日

さて、リフォームは終了。
忍者になるための過程のひとつのカリキュラムなんだから、こなせて当然。
木ノ葉なんか目じゃないわ!
今日は何をしようかしら?
やっぱり基本は自慰よね。
愛しの銀さんの家で愛しの銀さんを思いながらオナるって最高じゃない!
あなたたちも、愛しの人の事ならそう思うでしょ?
誰も見てないからってやっぱり恥じらいがないといけないかしら……。
羽毛布団で服着たままやるわ。
では、布団にこもってオナニースタート!
私はスパッツに手を探り入れて、秘所に指を触れた。
もう濡れてるわ………少しとは言え、私って淫・乱(はぁと)。
次は中指を。
「あっ、んぅ!」
思わず声が出ちゃった。
2つの指を中に入れて………かき回す!
声を押し殺してくちゅくちゅと音をたてる。
いやだわ、もうイキそう。
「あうっ。」
私の秘所からちょろっと愛液が出た。
「………はぁ、はぁ。」
でもまだまだ物足りない。
私はスパッツを脱ぎ下ろし、スリスリ秘所を撫でた。
あぁ、もうぐちょぐちょ。
今度は指を3本。
クリトリスをちょちょいといじる。
「んっふぅぁ!」 思わず大声が出てしまった。
『おい、新八? なんか聞えねーか?』
『気のせいじゃないですか?』
『ねずみアルよ。間違いないアル!』
『神楽、てめぇ永井秀二気取りしてんじゃねぇよ。
 あいつ今頃どうしてんかな?
 太木数代をネタにしたから、消されたんじゃねぇか?』
ビクッ! 銀さんの声! ザ・ギンサンズヴォォィス!(あと神楽ちゃんとメガネかけ機)

631:性なる空の下で ◆yUs7QyrBLc
07/12/24 18:48:42 eH74F3gU
それを聞いた私のオナニーは加速していくッ!
銀さんにいじられているのを妄想して!
震えるわハートッ! 燃えつきちゃうほどヒートッ!
もう周りなんて見えない!
ただただ、かき回し、クリトリスをつまむ!
つまんでかき回し! かき回して更に加速! クリをつまんでつまむ!
私はもう誰にも止められない!
それはまるで高速のハリネズミ!!
そして妄想の中の愛しの銀さんがとどめをさす!
クリをぎゅうっとおもいっきりつねて!
「はぅぅ…………んんぅ」
私は愛液を噴出しながら果てた。
がくがくと体を震わせ、私に眠気が襲った。
だが、ただ単に眠るだけじゃ物足りなく感じた。
私は自分を亀甲縛りにして、三角木馬にまたがった。
私のアソコがイカれてくる! 痛いんだけど気持ちイイ!
マゾにしかわからないこの快感ッ!
前に体を傾けるとクリがぢゅくってなるし、後ろに傾ければ肛門がしまる。
私はブラジャーだけを身に纏い、納豆ご飯で晩御飯をすませ、三角木馬にまたがりながら就寝した。

632:性なる空の下で ◆yUs7QyrBLc
07/12/24 18:50:48 eH74F3gU

目の前が明るくなる。私はなぜかお妙さんとゴリラと3Pしていた。
真選組のゴリラが私の子宮を突き、お妙さんが私の胸を揉みながらペニパンで腸を刺激する。
「お妙さぁぁぁん、いったい彼女を何回イカせればいいんですかぁぁぁ!」
「10000回と2000回よ。でもやり終えてもまだ8000回残っているわ。」
「うほぉぉ! がんばるぞぉ!」
パンパン、と音をたてて私を快感の地獄へと駆り立てる。
ゴリラのムサ苦しい毛むくじゃらな体が私と擦りあっている。
後ろはお妙さんがいやらしく、どこか妖しげな笑みを浮かべながら突いている。
私は全裸で猿轡をされ、下の穴全てが封鎖されている。
「ふぐぉっ」
私はイクと同時におしっこを漏らしてしまった。
おしっこはゴリラやお妙さんにかかった。
「なっ、てめぇこの淫乱ピッグゥゥゥ!
 なにやらかしとんじゃわれぇぇぇ!」
「お、お妙さんの必殺技だ! あれをやられたら肛門が痔だらけになるぞ!
 一度やられた俺が言うんだ、間違いない。」
お妙さんが大の字になって、私の肛門を軸に回転を始めた。
その姿は少し滑稽ではあったが、私の肛門は前後運動と同時に回転するペニパンに刺激されてしまう。
「ふぐぉぅ!!」
私の目尻に涙が出た。
いくらマゾとは言え、肛門に傷がつくのはとても痛い。
「ふぇんぶぉうぶぃぶぁいひぃぬぶぁっぶゃぶぅ!(全蔵みたいになっちゃう!)」
「オラオラオラオラ! 痔になっちまえ!」
(私が何をしたよ………それがお妙さんのやり方だって言うの?)
私はそれを思いながらイッた。
肛門からは血がタラリと流れ、秘所からはゴリラの極濃精液がぐちょっと溢れた。
私は白眼を向いて意識を失った………。

633:性なる空の下で ◆yUs7QyrBLc
07/12/24 18:53:54 eH74F3gU
続きは深夜になりそう。
待っててね

634:名無しさん@ピンキー
07/12/24 21:36:27 4DRippxc
>>633
待ってます(´・ω・`)

635:性なる空の下で ◆yUs7QyrBLc
07/12/24 22:50:07 eH74F3gU
>>634
あぁ、冷められたかと思った
というか注意書き忘れてた

・あまりにも変態じみている
・スカトロやライトSM描写
・レズ描写
・かなりキャラクターのイメージを壊している可能性あり
・一部どころか多くパロディあり

さっちゃんの本能がままの姿を描いていきます

636:名無しさん@ピンキー
07/12/24 23:09:13 VFAsSuFr
>>635
ああん早くぅ

637:名無しさん@ピンキー
07/12/24 23:27:02 4DRippxc
>>635
全然大丈夫です(´・ω・`)

638:性なる空の下で ◆yUs7QyrBLc
07/12/25 01:32:28 LNpe5tAQ
お待たせしました。
12月23日です。



12月23日

「ハッ!」
夢だった。夢でよかった。
私を好きにしていいのは銀さんあなただけよ………。
やけにアンモニア臭がするなぁと思ったら、やだ、おもらしは現実だったのね。
パンパースが必要な赤ちゃんでもないのに私ったら………きゃっ。
私は三角木馬から転落していて、仰向けで股を開いていた。
縛られているままだったので縄を解き、おもらしの処理をしたあと、時計をのぞいてみた。
「もう午後3時? 10時に寝たのに、かなり時間が………」
でも昨日の夜中は銀さんの部屋の真上に三角木馬を置いて寝たから、まぁすこし性なる空の下気分に銀さんはなれたかしら。
『ぁぁぁ………』
『どうしたネ、銀ちゃん?』
『夢の中であの納豆女に納豆風呂に無理矢理入れられて納豆プレイされた。』
『なっ、納豆風呂、ネバネバどころかぐちょぐちょネ。』
『気のせいかなぁ、天井裏であんあんうるさかったような』
『きっとねずみの交尾アルよ!』
『そうだよな。そうだと言ってくれ。』
銀さん、セックスのときあんあん言うのは亀と人間だけよ!
でもそれがまた銀さんらしいわ。ぽっ。
さて、今日は全部脱ごうかしら。
ポイッ
はぁぁ………自然に帰った気分ね。
でも寒いわ。ガタガタ。
そうだ、こういうときこそアラレちゃん走りよ!
幼いころ脇さんに借りて見た単行本でよく見たあの走りよ。
なつかしいわ。
手を水平にして、いざ、走行開始よ!
「キィィィィィィン!!」
アハハハハッ!
楽しいわ!
走ることがこんなに楽しかったなんて!
仕事柄走ることも多々あるけれど、こんなに楽しいのは初めてかしら。
そうか、全裸になって野生に帰ったからこそ感じる楽しさね!
………でもアラレちゃん走りである必要性が全くないじゃない。
私は普通に走り回ることにした。
さっきから私の胸がたぷんたぷん揺れているわ。
そうだ、銀さんだって男。
おっぱい星人=男って言われるくらい男性はおっぱいが大好き。
クリスマスが来たらIPPAIOPPAI銀さん元気!な感じでご奉仕ね。


639:性なる空の下で ◆yUs7QyrBLc
07/12/25 01:36:29 LNpe5tAQ

30分後。

「はぁ、はぁ、楽しかった……。」
床に全裸で寝転がっている私。
なんだか家の中で全裸で過ごす人の気持ちが分かったわ。
だってすごい自由を感じるもの。
それにすぐに銀さんをオカズにしたオナニーができるってのもポイント高いわ。
ブラボー、全裸!
でもアソコがうずいてきた。
そうだ、脇さん呼ぼ。

ぴっぷるぱっぽっぷ
トゥルルルル
ガチャ
『もしもし? 猿飛さん? 何か用?』
「もしもし、脇さん、今暇かしら?」
『今うちの花屋がクリスマスセールでいそがしいのよん』
「じゃあ全蔵コキ使え」
『そうね、困ったときの全蔵頼みねン』
「じゃあ万事屋銀ちゃんの屋根裏に来なさいよ。」
『あら、自宅じゃないのね。
 まぁいいわ。
 じゃあ1時間待ってなさいね。』
プチャッ
ツーツー

「フェックショ! 今噂されたような………
 あだだだだ、ケツから血がまた出てらぁ!
 ん? もしもし脇? えぇぇ、マジかよ、しょうがねぇな。」

え? なんで全蔵を呼ばないか?
全蔵はどうでもいいから。

1時間後。
「まだかしらまだかしら。」
「着いたわ………あべしっ! 納豆!?」
「フフッ、忍法ねば~ぎぶあっぷは拘束にも使えるのよ。
 脇さんにしては油断してたわね。」
「猿飛さん、全裸でペニパンってことは………。」
「あなたをいじめるのよ。」
私は脇さんの衣服をくないで引き裂くと、脇さんのアソコにペニパンをおもいっきり挿入した。
「んぎゃっ、いぃぃぃ、猿、飛さんっぅ!
 痛い! 前座もないなんてぇぇッん!」
「悪いわね、銀さんの気持ちを理解するために脇さんを強姦させてもらうわ。」
(あぁ、銀さんはきっとこうやって私をいじめるつもりだわ!)
「オラァァァ、メス豚ぁぁぁぁ、もっとちゃきっと腰あげろやぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
「猿飛さん!? スイッチがぁぁっはぁぁん!」
今の私はさっちゃんじゃないの、銀さんなの。
銀さんの気持ちを知るにはなりきらなきゃ、ダメ!
そのためには実戦するしかないわ!
「ウウッ、イクゾッ、中に出すからなッ!」
「猿飛さん、あなたは今は男性のつもりでしょうけど、性器は私と同じオマンコなのよん?」
(へっ?)
その瞬間、私はイッた。

640:性なる空の下で ◆yUs7QyrBLc
07/12/25 01:45:11 LNpe5tAQ
「んあっ! あぁぁ………」
私は脇さんのアソコにペニパンを突っ込んだまま脇さんにヘタリと倒れこんだ。
ペニパンの衝撃と、滅多に出来ない同性の強姦による興奮からだった。
「猿飛さん、ずっと私のターンよ。」
ところが、脇さんは全くイクどころか、私で遊びたいかのような笑みで起き上がった。
「し、しまっ………」私はペニパンを脱がされ、生まれたままの姿となった。
そのペニパンは脇さんに装着され………。
「本当の快感はこれからよ、猿飛さん。」
「いやっ、アァ~ッ!」
脇さんの逆襲劇が始まった。
予想外よ、スケジュールとはちがう!
でもなぜだろう、銀さん以外の人に責められているのに、おそろしいほど快感が襲いかかってきた。
執拗な責めはまだまだ続く。






今回はここまで。
じらしプレイといきます。
というか、某魔法少年先生の漫画のファンに怒られそう………。
ちなみに好きな芸人の一人は長井秀一です。

641:名無しさん@ピンキー
07/12/25 01:49:29 h9b9pRjT
聖なる空の下であなたと再び出会えた

怒らんよ
むしろネタ満載で面白い
ちょうどこの曲聞こうと思ってた時にこのスレ見たから噴いたwww

642:名無しさん@ピンキー
07/12/25 03:42:03 kzMnqwd7
いや、エロいわ笑えるわで素晴らしい!
さっちゃんだいすき!
続きも待ってる、全裸で!

643:名無しさん@ピンキー
07/12/25 08:46:27 WEiFEcRx
すげーこと考えた。他の女キャラのSSをハジたんに脳内変換すれば、もっとハジたんを楽しめるじゃん!
よっしゃ、まずはさっちゃん→ハジたんだ

644:名無しさん@ピンキー
07/12/25 08:48:35 RJb7kJww
>>638-640
GJ!!脇さん久しぶりに見たw続き待ってます!!

645:名無しさん@ピンキー
07/12/25 19:09:55 7ZBB92Dr
>>640
GJGJ!!
これは良いクリスマスプレゼント
続きも待ってる、全裸で。

646:名無しさん@ピンキー
07/12/26 10:21:58 2G3UGfqo
>>640
これはいいSS
朝から吹いてしまったよww
エロ的にもいいし

647:名無しさん@ピンキー
07/12/26 19:53:51 LP+qrzwO
九ちゃん(;´д`)

648:名無しさん@ピンキー
07/12/26 19:54:26 LP+qrzwO
九ちゃんを恥ずかしめて(;´д`)

649:名無しさん@ピンキー
07/12/27 01:08:43 YWXAmpKs
クリスマス過ぎちゃったけど新妙のクリスマスネタ投下します
挿入はしてないけど近親相姦ダメ、絶対な人はスルーしてくれ

650:クリスマス新妙 1
07/12/27 01:11:48 YWXAmpKs
12月24日夜。
新八は万事屋メンバーと夕飯だけ一緒に済ませると家に帰った。
一人でテレビを見ながら妙の帰りを待つ。
今日も姉は仕事で遅い。
それでもせめてクリスマスは一緒に祝いたかった。
しかし外の喧騒から離れて広い家の中に一人でいると、世界に自分だけが取り残されたような錯覚に陥る。
今頃妙は客や仲間と賑やかに騒いでいるのだろうか。
(早く帰ってくればいいのに)
妙と飲もうと買っておいたシャンパンを前にして新八はため息をついた。



「新ちゃん、メリークリスマス!」
姉の声に新八はハッと顔を上げた。
いつの間にかコタツでうたた寝していたようだ。
時計を見ると既に2時を回っている。
「メリークリスマスって、もうとっくにイブ過ぎてるじゃないですか。…って姉上その格好は!?」
「新ちゃんたらツッコミのくせに何ボケてるの?クリスマスは今日が本番じゃない」
でも何故か前夜祭の方が盛り上がるのよね~と微笑む妙は三角帽子にミニスカといったサンタの格好をしている。

651:クリスマス新妙 2
07/12/27 01:16:12 YWXAmpKs
「これはお店のよ。クリスマスは女の子みんなこの衣装なの。可愛いでしょ~?」
「確かに可愛いですけど…その格好で店から帰ってきたんですか?」
若い女性が夜中にミニスカで歩くなど危険極まりない。
いくら妙が痴漢など軽くぶちのめせるほど剛力でも、弟としては心配なのだ。
「大体いくらクリスマスだからってそんな太腿を出した格好させるなんて…」
しかしそんな新八の気も知らず妙はスカートをひらめかせて
「でもこの格好、お客さんに大好評だったわよ」
などとご機嫌だ。
「何かやけにテンション高くありませんか?」
「あら分かる?おりょうちゃんのお客さんで頭モジャモジャな人がいるんだけどすごく羽振り良くてね。
私にまでお酒ジャンジャン振る舞ってくれたのよ~。おかげで飲み過ぎちゃった」
「へぇ、そうなんですか」
やはり妙はイブの夜を楽しんできたらしい。
やりきれなさと苛立ちに新八はテーブルの上のシャンパンの瓶を掴むと一気にあおった。
「新ちゃん一気飲みは体に悪いわよ」
妙の呑気な忠告が遠くに聞こえる。
新八は真っ赤な顔で畳に倒れた。
流石に妙も慌てて駆け寄る。

652:クリスマス新妙 3
07/12/27 01:18:41 YWXAmpKs
「ちょっと新ちゃん大丈夫?」
「う~ん姉上…」
「仕方のない子ね」
水を持って来ようと立ち上がりかけると腕を掴まれた。
「姉上、行かないでくらさ~い」
呂律の回らない声で懇願される。
「お水取ってくるだけよ」
「僕を一人にしないれ~」
「大げさね。分かったから」
そう答えると新八は嬉しそうに笑って擦り寄って来る。
「姉上~、外は寒かったでしょ。特に脚なんて、ホラ」
「きゃっ」
突然太腿を触られ思わず悲鳴を上げる。
確かに新八の言う通りスカートから覗く太腿や膝は寒さのために赤くなっていた。
「僕が温めてあげますよ」
そう言うと新八は妙の腕を引っ張って自分の脚の間に座らせ後ろから抱きしめた。
無遠慮にスカートの中に手を入れ、太腿を撫でる。
「ちょ、ちょっと新ちゃん!」
戸惑う妙に構わず新八は脚を上から下まで何度も撫で回した。
いやらしさのない、本当に純粋に温めようとするその動きに妙も大人しくされるがままになった。
実際弟の手は温かく、冷え切った脚に感覚が戻っていくのが分かった。

653:クリスマス新妙 4
07/12/27 01:22:00 YWXAmpKs
「ありがと新ちゃん、もういいわ。着替えてくるから…」
立ち上がりかけた妙を新八は固く抱きしめた。
「ダメです。まだこのままで…」
そう言って妙の首筋に顔を埋める。
妙はくすぐったそうに身を捩った。
「新ちゃんて酔っ払うと強引ね。気が大きくなるのかしら」
「僕酔っ払ってなんかいませんよ」
酔ってないと主張する新八の目は充血して据わっている。
吐く息も酒臭い。
どこからどう見ても立派な酔っ払いだ。
「僕は全っ然酔ってませんよ。ただ甘えたい気分なんです」
そう言いながら新八は妙に顔を近づけ、その唇を奪った。
「…!?」
不意を突かれて妙は固まったが、我に返ると慌てて新八を引き剥がした。
「何してるの新ちゃん!?」
「やだなー言わせないでくださいよ、接吻ですよ」
赤い顔でヘラヘラ笑う弟に妙は怒る気持ちも萎えてしまった。
「…普通姉弟で接吻はしないでしょ」
「えー、でも僕は姉上好きですよ。それに」
ずれた三角帽子を被せ直す。

654:クリスマス新妙 5
07/12/27 01:24:13 YWXAmpKs
「今姉上はサンタでしょう?サンタはプレゼントをくれるんですよね。僕は姉上が欲しいんです」
その言葉とともに新八は妙の服に手を突っ込んだ。
「なっ、何を!?」
もがいても後ろからがっちりと抱きしめられているので振りほどけない。
ブラジャーをずり上げられて、ささやかな膨らみを包まれる。
「あ!やぁっ…!」
「小さいけど柔らかくて気持ちいいですね…。肌もスベスベだし」
やわやわとマッサージするように揉まれる。
硬くなった乳首も摘ままれてだんだんと妙の体から力が抜けていった。
新八はうなじに唇を押し付けると白い肌に吸い付き赤い痕を散りばめた。
その間も胸を刺激し続けることはやめない。
わずかな乳の肉を寄せて手のひらで捏ね回す。
女性経験のない新八だが、酒の勢いも手伝った大胆な愛撫は確実に妙の快感を高めていった。

655:クリスマス新妙 6
07/12/27 01:27:00 YWXAmpKs
新八は右手をスカートの奥の下着へと伸ばした。
「あっ、ダメ!」
止めようと手を伸ばすが先に下着を膝まで降ろされ、秘肉に触れられる。
「ひぁっ!」
「濡れてる…。感じてくれてるんですね姉上。嬉しい」
耳元で囁く新八の声も欲情している。
秘唇を指先でなぞり、とろとろと蜜を溢すその箇所に指を入れかき回す。
手を伝って愛液が畳の上にぽたぽたと落ちた。
「は、あぁっ、ん…」
妙の体は快感のために小刻みに震えた。
新八は力の抜けた妙を畳に寝かせ、膝に引っ掛かったままの下着を完全に脱がせた。
間近で見る女性器に目が釘付けになる。
小さい頃一緒に風呂に入ったが、その時は自分についている物が姉にはないのを不思議に思うだけだった。
幼い妙のそこはつるりとしていたが、今では淡い茂みに覆われ秘唇は濡れて妖しく光っている。
まるで誘っているかのようだ。

656:クリスマス新妙 7
07/12/27 01:33:19 YWXAmpKs
新八はそっと舌を這わせた。
美味しいとは決して言えない味が口に広がる。
だが姉のものだと思うと夢中になって貪った。
「は、あぁ…、新ちゃ…」
「女の人って確かココが感じるんでしたっけ?」
持っている知識を総動員して硬くなったクリトリスを摘まむと妙の口からは甘い悲鳴が飛び出した。
そのまま秘部を弄り、胸に幼子のようにしゃぶりつく。
「あ、あぁ、新ちゃん、新ちゃんっ…」
妙は新八の頭をかき抱いた。
それが嬉しくて新八は妙の唇に噛み付くようなキスを繰り返す。
やがて妙は一際大きく体を震わせると、がっくりと畳に倒れ込んだ。
「……」
新八は達してぐったりと気を失ってしまった妙を見つめた。
改めて見ると妙の姿は扇情的だった。
赤い上着を肩に引っ掛けたままキャミソールは捲り上げられ、乳房が露わになっている。
ミニスカートは大事な部分が見えるか見えないかの際どい位置で太腿に張り付いていた。

657:クリスマス新妙 8
07/12/27 01:39:47 YWXAmpKs
乱れたサンタクロースの格好にドクンと下半身に熱が溜まるのが分かる。
このまま姉の秘部に突き入れて、滅茶苦茶にかき回したい―。
しかし酒に酔っていても流石にそれは不味いと新八は自分にストップを掛けた。
代わりに剥き出しになっている柔らかな乳の先端に己の性器を擦りつける。
「姉上、姉上…」
何度も姉を呼びながら新八は自身を慰めた。
「姉上大好きです…。姉上が仕事の時だって、離れている時だって、
いつも僕は姉上のことを想ってるんですよ」
妙の瞳がうっすらと開く。
新八の声に応えるように時折唇が動いたが、それが声になることはなかった。
「うっ…」
新八は低く呻いて達した。
欲望は妙の乳房に降り注ぎ、どろりと白く汚した。
新八は妙の華奢な体を抱きしめ、慣れ親しんだ甘い香りに目を閉じた。



そのまま眠ってしまって朝になって目を覚ました新八がすることはまず土下座だった。
「すいませんでした!!」
酒の勢いとはいえ謝って済むことではないが、とにかく今は頭を下げることしか出来ない。
風呂に入って普段通りの着物に着替えた妙はそんな新八を黙って見ている。

658:クリスマス新妙 9
07/12/27 01:51:50 YWXAmpKs
やがて妙は小さく息をつくと新八を立たせた。
「もういいわ」
「でも」
「私が新ちゃんに寂しい思いさせたのも悪かったしね」
そう言うと妙は台所へ行ってしまった。
戻って来た時には箱を抱えている。
「それは?」
「ケーキよ。昨日仕事行く前に買っておいたの。帰ってきたら新ちゃんと食べようと思って」
皿を出してケーキを載せる。
苺のショートケーキの上にはサンタクロースの人形がちょこんと乗っていた。
「新ちゃん、寂しがることないのよ。私だって新ちゃんと同じ。
いつだって新ちゃんのこと想ってるんだから」
「姉上…」
優しい言葉に新八は泣きそうになった。
「許してくれるんですか?」
「許すも何も、新ちゃんと気まずいままじゃ私が辛いわ」
妙は笑ってフォークを差し出した。
「ほら、ケーキ食べてお祝いしましょう」
「はいっ!」
志村姉弟のクリスマスはこれからが本番だ。

★END★

659:名無しさん@ピンキー
07/12/27 02:26:20 xmbJRp8I
やべええ凄い萌えた
新妙も妙新も好きだから和むわ萌えるわ…
お互い好き好きなのが良い(・∀・)!

660:性なる空の下で ◆yUs7QyrBLc
07/12/27 05:04:10 /sTOh3uo
パソコンから投下します。
全部終わるのに年越しそう・・・、物語も調子にのって正月やっちゃうかも。
最後には元ネタも明かそうかなと思います。

661:性なる空の下で ◆yUs7QyrBLc
07/12/27 05:04:54 /sTOh3uo

「じゃあまずはアナルバイブの時間よ」
今の私は脇さんにバラの縄で縛られている………。
棘はそんなに鋭くないけど、やっぱりチクチクしていてムズムズしてしょうがな
い。
「じゃあまずアタシのペニパンで挿入………」
私のアソコに脇さんのいやらしいペニパンが………
ずぶっ
ずぶっ
ずりゅっ
ヅラッ
と入ってくる………
「んあっ!」
「さ、猿飛さん、ヅラッはないと思うわよん?」
「」つけてないところに突っ込むの禁止!
そう先生に言われなかったかしら?
忍の心得のひとつだったじゃない脇さん。
あなた忍失格よ。
しかも読者からはKYコールかかってるにちがいないわ。
KYW、空気読めない脇さんって言われるわよ?
「ぐっ、猿飛さんにしては鋭いとこをついてきたわねん………。
 しかも読者ってなんのことよ?
 でもそんなこと言ってる場合かしらん?」
ずびゅっ!
「ふぁぁん!」
私の肛門には太いバイブが挿入された。
アソコは脇さんのペニパンが刺激する。
「猿飛さんのくせにおっぱいでかすぎよん?
 まぁ某オサレ死神漫画のI.OさんとかM.Rほどはでかくないわね。
 だから人気ないなのよん。」
この言葉に屈辱を感じると同時にブルブルと体が震え、快感を得てしまった。
私は思わずイッてしまった………。
なに? 私ってレズSMの趣味もあったの?
「猿飛さん、いや、猿、ほんとうに重度なメス豚っぷりよねん。」
「あはは………、脇さん、
 あなたのおかげで銀さんとやるときのシュミレーションができるわ………。」
「別に、アタシは自分の制欲処理のためにやってるだけよん?
 今日は徹夜であなたを公衆便器のつもりでいじめてあげるから………。」
「うふふ、わかったわ、脇さん。
 じゃあ脇さんのことを銀さんだと思うことにするわ。」


662:性なる空の下で ◆yUs7QyrBLc
07/12/27 05:06:31 /sTOh3uo
時計を見ると、すでにイヴを迎えていた・・・。


12月24日

私たちは三角木馬に乗った。
私は縛られているから、乗せられたと言った方が妥当かしら?
脇さん、いや、銀さんはアナルのバイブをとってくれた。
「んふぅんッ、三角木馬ってなんだかくせになっちゃうわん………。
 やっぱり猿はこんなのが好きなの?」
「だぁぁぁぁい好きッ! でも銀さん、あなたの方が好きよ!」
(さ、猿飛さんってば、すごいわ………
 とても演技には見えない………、憑依型の役者かしらん?)
「にしても猿、あなたったら人気投票で、ジャスタウェイより下の20位だったか
しら?」
「やっぱり銀さんは1位だったわね、19も差があるなんて………」「しかもあな
た、ジャンプのアンケートで九兵衛さんがフィギュア化の候補に選ばれてたのに

 あなたの名前はなかったわねん?」
「あぁ、やっぱり最高ッ!
 銀さん、好きよ………」
「ムグッ、ふにゅぉッ!?」
銀さんッ! 好きッ! 大好きッ!
ギンサンギンサンギンサンギンサンギンサン
ギンサンギンサンギンサンギンサンギンサン
(猿飛さん、それどこのRPGのラスボスなのよッ!?
 アッ、木馬が………アタシの栗ちゃんに………)
苦梨素魔手イブ(あれっ、当て字これだったかしら)、それは仮想の銀さんとの
激しい馴れ合いで幕を開けた。


663:性なる空の下で ◆yUs7QyrBLc
07/12/27 05:07:01 /sTOh3uo
今日はここまでです・・・。
いいのかな・・・脇さんじゃなくて自分KYじゃないかなこれ

664:名無しさん@ピンキー
07/12/27 07:10:37 zYtaePqy
新妙ktkr勃起した

665:名無しさん@ピンキー
07/12/27 08:16:53 RhHaQCFT
新妙GJ!!!!
姉弟関係の微妙なエロスとお妙さんのサンタコス堪らん
貧ぬーにチンコこすりつけるの最高

脇さちも大いにGJ!!
正月はもとよりマメ祭(節分)やハメ祭(バレンタイン)も
さっちゃんは天井裏から悶えていると良いよ

666:名無しさん@ピンキー
07/12/27 10:02:06 1uj7FidI
脇さちGJ!!
あとところどころの改行は何なんだ?
気になってしょうがない

667:名無しさん@ピンキー
07/12/27 10:59:00 qet8+Rqv
良い感じの新妙の次にいきなりアナルバイブの時間よ、で吹いたww
どちらもGJっす。
近親相姦ネタ大好きなんで誰か沖ミツお願いします。

668:名無しさん@ピンキー
07/12/27 18:57:09 cYw/sCDu
倉庫からエロ動画サイトに飛んで過去作読めないの俺だけ?消えたのか?



669:名無しさん@ピンキー
07/12/28 10:33:42 LsOwsJzC
>>541マダー?

670:名無しさん@ピンキー
07/12/28 11:36:11 tO9vy9b4
聖なる空の下でからネバーギブアップに持って行くんだよな?

671:名無しさん@ピンキー
07/12/29 02:04:45 OSYqt9wR
沖ミツとかいってるひといるけどここはミツバ←起きたで強姦ネタを一発

672:性なる空の下で ◆yUs7QyrBLc
07/12/29 03:20:20 buDmdlZ2
>>670
今さっちゃんの中の人のイベント終わったんだが変えれずじまい
外は雨で漫画喫茶満席とかありえん


673:名無しさん@ピンキー
07/12/29 10:40:00 v7Wns6OU
ミツバさんー

674:名無しさん@ピンキー
07/12/29 13:54:55 dhHtDJWs
そよ関係読んでみたいな。

675:名無しさん@ピンキー
07/12/29 21:35:16 xH2U3+rw
紅桜待ってるよ

676:名無しさん@ピンキー
07/12/29 21:38:02 DH6BuFI7
神妙を神妙にして待つ

677:名無しさん@ピンキー
07/12/29 21:40:12 +x98n4j4
>>676
自分も待つ。
バレの2人可愛すぎ。
妙神は前にあったし神妙カマン!

678:名無しさん@ピンキー
07/12/30 07:22:21 e2IUWCIv
似蔵×また子の触手凌辱プレイ書いてるからちょっと待っててくれ

679:名無しさん@ピンキー
07/12/30 09:54:53 IG9eTSNg
ミツバ!ミツバ!

680:名無しさん@ピンキー
07/12/30 10:44:40 vizBTF2G
空気を読まず初作成初投下
季節ネタが浮かんだんでやってみるぞ
全蔵×さっちゃんです
苦手な方はスルーしてくれ

681:全さち ①
07/12/30 10:45:21 vizBTF2G
大晦日
独身の俺はまさに独りだ
以前は別に嬉しくはないがオヤジがいた
だがそのおやじも死んで本当に独りだ
こんな時嫁でもいりゃ今頃は年越しそばでも食いながら
紅白見ておせちの準備なんか手伝ったりするんだろうなぁ
その後は除夜の鐘なんか聞きながら自分も108回
嫁に腰を打ちつけたりりして・・・
なんて寂しい妄想を繰り広げながら俺はジャンプを買って家に帰る道を歩いている
今年はあのジャンプ侍には会わなかった
(あーーーっ!1年経っても思い出せばムカついてくるぜ!アノヤローは!)

怒りに震えながら家に着いて玄関に入る
『!?』
出かける前にはなかった靴が揃えて置いてある
しかも女物のハイヒール
『おいおい、俺の妄想が具現化したか?』
お庭番随一の忍術使いは魔法も使えるようになったんか?
なんて考えを巡らせながら少し緊張して家に上がる
おやじの仏壇がある部屋から気配がする
襖を開けると正座して手を合わせている女がいた
『何してんの お前』
『師匠に年末の挨拶よ』
振り向きもせず答えた女は
具現化した妄想の嫁ではなく元同僚の猿飛だった
(普通は年始じゃねぇの?)
と思ったが浮かんだ言葉とは違う台詞が出た
『おやじにかよ・・・。』
小声で呟いた声は聞こえていたらしい
『当たり前でしょ。全蔵はどうでもいいの』
『相変わらずひでぇな』
廊下を歩きながらそんな会話をした

682:全さち ②
07/12/30 10:46:02 vizBTF2G
居間に入りソファにどっかり座ってジャンプを取り出す
改めて猿飛を見るといつもの忍装束とは違い、しっかりスーツを着込んでいる
『てか、なにその格好?なんでスーツ?』
『松平公の依頼で収賄容疑の企業に秘書として潜入捜査に出向いてたのよ。
 ここ2ヶ月くらい江戸を離れてたの。ようやく片付いて何とか年内に戻ってこれたわ。』
『だからってこんな遅くに来る事ねぇだろ。明日でいいじゃねーか。 ったく、人の迷惑考えろよな』
独りの家に他人の温度があるのは心地よかった
だが相手は猿飛だ。つい憎まれ口が出てしまう。
『どうしても今年中に手を合わせたかったのよ』
『じゃ真っ直ぐココに来たってわけか』
『違うわよ。一番先に銀さんに会いに万事屋に行ったけど誰も居なかったわ。
 きっとお妙さん家でみんなで年越ししてるんでしょ。残念だけど。』
そう言った猿飛の顔は少し寂しげだった。
(くそっ。またアイツの話か。あーイラつく。すげーイラつく。)
思い浮かんだ憎たらしい顔を打ち消すように会話を元に戻してみる。
『へぇーお前が秘書ねぇ・・・。』
そう言いつつその姿を改めて眺めてみる
胸元が深く切れ込んだジャケットからは白い肌が覗き
ミニのタイトスカートからは程よく肉感的な長い脚が伸びている
こいつは中身はめちゃくちゃだがナリは相当だ
男好きのするスタイルで、顔も綺麗に整っている
泣き黒子を覆う赤いフレームは眼鏡属性持ちには堪らないだろう
黙ってりゃいい女なのに・・・と俺は常々思っている。
しかも今日の姿は見慣れていないせいかとても新鮮に思えた。
思わず俗物的な考えが頭をよぎる
(イカンイカン! だって猿飛だよ? 俺のケツにいろいろぶっ込んだ奴だよ? ナイナイナイナイ!)
『なに?』
自分を見続けている俺を見て猿飛が言う
『いや・・・。なんでもねぇ。』
目をそらし買ってきたジャンプをひろげて目線を落とした。

683:全さち ③
07/12/30 10:46:40 vizBTF2G
その数秒後俺の横に衝撃があった。
猿飛がボスンと音を立てて隣に沈み込んだ。
ソファとは別の柔らかさを感じ思わず背中が伸る。
さっきの考えがまだ消え去っていないのに。
(ちょ、密着はやめて。密着は!)
そんな俺の思考は露知らず猿飛は頭を俺の肩に預けて深く息を吐いた。
『つかれた・・・。』目を閉じてそう呟く。
思わず出てしまった本音だろう。
普段なら絶対俺に見せる事はない表情をしている。
眉間に皺をよせ目を閉じて頬は気のせいか赤味がさしている。
『大丈夫か?顔赤いぞ?』
『全くと言っていいほど休みが無かったから・・・。少しダルイかも・・・。』
額に手を当ててみる。確かに熱い。しかもうっすら汗ばんでいる。
『おい、お前熱あるぞ。』
『うん・・・・。』
そう言って脱力した猿飛はそれきり黙りこんだ。
横から見る顔は上気して苦悶に耐えているようだが
見ようによっては官能的な表情にも見える。
(マズイマズイ!何考えてんの?俺!え?何?大晦日にコイツの看病?俺はジャンプ読みたいんですけど!)
心の中で悪態をついてみるがこのまま放置するわけにもいかず
俺は猿飛を抱えあげて俺の寝室へ運んだ。
その間猿飛は目を開ける事もせず少し苦しそうに呼吸を繰り返していた。

684:全さち ④
07/12/30 10:47:20 vizBTF2G
掛布団を足でめくって猿飛をおろし、外れかかっている眼鏡を取った。
浅い呼吸を繰り返す顔はさっきよりも赤味が増している。
『おいおい ほんと大丈夫?』
声をかけても返事が無い。
動けそうにないので俺が着替えさせるしかない。
『マジかよ・・・。』
先ほどから頭の半分を占めている俗物的思考を隅に追いやって服を脱がし始めた
(そう、コイツは今病人だ。普段は酷い扱いを受けているけど、やっぱ困った時は助けてやらんと男じゃねぇよな!)
だが、少なくなっていく衣服と反比例して俺の心拍は上がり続けた
下着姿にされても猿飛は目を開ける事はなくやはり苦しそうに胸を上下させている
やばいと思いつつも俺はその豊満な胸に釘付けになった
(でかい胸してんなぁ 柔らかそう・・・。ちょっとだ・・・イヤイヤ!いかんよそれは!)
このままでは本気でマズイと思った俺は薬を飲ませようと思いたった
横たわる猿飛をそのままに薬を取りに部屋を出たら心拍数が少し落ち着いた
(全く情けねぇ。女の下着姿くらいで何うろたえてんだ俺。しかも猿飛だぜ?
あのジャンプ侍に惚れてるんだぜ!? あんな男に惚れてるヤツに興味なんかねぇよ!)
俺は自分に必死に言い聞かせている自分に少し違和感を感じたが無視することにした

錠剤2錠と水を持って部屋に戻る
『ほら、薬だ。飲んでおけ』
肩をゆすってみるが、んっと小さく唸って反対側に顔を向けてしまう
『おい、飲めって。ほら』
顔をこちらに向かせたがやはり苦しそうに唸るだけ
(しかたねーか・・・)
俺は錠剤を口に放り込み水を煽った
顎を押さえ上を向かせると猿飛の唇を俺の唇で覆い
薬と水と唾液を流し込んだ
突然の異物の進入に猿飛は反応した
首を左右に振り眉間の皺を更に深くし苦しそうにもがく
俺はそれを押さえ込むように最後の一滴まで流し込む
唇を離すとうっすら目を開けた猿飛が何かを呟きかけた
『ぎ・・ん・・・さ・・』
咄嗟にもう一度唇を塞いだ
アイツの名前なんか聞きたくも無い
しかも猿飛の声でなんて・・。
(アレ?俺嫉妬してんのか?アレ?ジェラシー?俺コイツに惚れ・・・)
思考はそこまでだった。後はどうでもよくなった
柔らかい猿飛の舌の感触が俺の理性を焼き切ってしまったから

685:全さち ⑤
07/12/30 10:47:52 vizBTF2G
もう止められなかった
その甘い咥内を巡る自分の舌を止める事ができない
十分に堪能して唇を離すと1本糸が引いた。それすらも勿体無く思い吸い上げる
首筋に舌を這わせると汗の味が俺の舌を刺激した
猿飛はやはり苦しそうな表情をしている
熱で体が動かないのか抵抗をしてこない。それとも
(俺をアイツと思い込んでるのか・・・。)
嫌な考えを打ち消すように下着の上から両手で胸を掻き抱いた
心地いい弾力が掌を押し返してくる
直に触れたくて黒の下着を乱暴に取り去った
肉を掻き集め顔を埋め起ち上がり始めた乳首に吸い付いた
『あんっ』
小さな悲鳴があがったが俺はやめなかった
執拗にそれこそ唾液のシミが出来るかと思うほどに乳首を舐めまわす
揉み上げ転がし吸い付き歯を立てる
『はっ・・ああっ・・・やぁん・・・』
俺の頭上で猿飛の吐く息が更に上がっている
そのまま唇を下に滑らせわき腹を甘噛みする
『はうっ!』と息を吐き猿飛の腰が大きく揺れた
白いわき腹を食みながら黒い下着の中に指を這わせた
すぐに濡れた感触が俺の中指に伝わった
抑えようが無い衝動が沸き起こりやはり乱暴に下着を脚から外した
大きく開かせた両足の間に顔を埋める
舌で唇で女の部分を愛撫する
俺の唇が小さな敏感な芽を見つけ唾液と一緒に吸い上げる
『はあああうっ!!!』
全身が捩れた猿飛を押さえつけ何度も何度もに吸い上げ舐め付け押しつぶす
すると猿飛の両手が俺の頭に伸びてきた
俺はその手を掴んで5本の指を絡ませる
『やっ・・・あ・・はん・・・いい・・あ、そこ・・・あああっ!』
猿飛の息は一層上がり敏感な芽を突くたびに絡ませた指が力を入れる
頭をあげて猿飛を見る
全身を桃色に染めてやはり苦しそうな表情をしている
熱のせいか愛撫のせいかわからないがしっとり汗をかいていた

686:全さち ⑥
07/12/30 10:48:26 vizBTF2G
気がつけば俺も熱い 全身に汗をかき股間は充血し熱く滾っている
快楽を求める本能が液体になって先端から流れている
自分の着ているものを全て脱ぎ去り改めて猿飛の身体を覆う
欲望に任せて断りも無しに一気に己を差し込んだ
『あああああうっ!!』
反り返った猿飛の背中が俺の身体を押し返してくる
浮いた細い腰を掴んでゆっくり動き始めた
猿飛の中は熱く濡れていて俺が与える振動に反応し蠢いている
『あっ・・はっ・・・うっっ・・・んんん・・・・』
入り口で先端を出し入れするとカリが引っ掛かりキュゥと締め付けてくる
その締め付けが気持ち良くて何度も出し入れする
思わず声が漏れた
その声で猿飛が薄く目を開けた。俺の方を見る。
眼鏡がないから見えていないはずなのに確かに視線が絡み合った
俺は嫌な予感がした
またアイツの名前を呼ぶかもしれない
例え熱にうなされたうわごとでもそれだけは許せなかった
(今お前を貫いているのはアイツじゃないぞ!俺だ!)
声に出される前に俺は猿飛の行き止まりまで突き上げた
『ああああんっ!』
俺の不安は艶かしい嬌声に変わった
そのまま闇雲に振動した
何度も何度も突き上げ、引き抜き、ぐりぐりとまわす
繋がった箇所に目をやると
どちらのものともつかぬ体液が粘膜の摩擦によって白く濁っていた
『はっ・・ああんっ・・や・・あぅ・・・』
その甘い声が表情が縋り付く腕が俺の脳で全て快感に変換されていく
変換された快感は速度を速め猿飛を攻め立てる
猿飛も熱く柔らかく蠢く肉壁できつく俺を締め付けてる
身体の奥から抑えられない衝動が駆け上がってきた
『・・・っ あやめ・・』
思わず名前を呼んでしまった
名前を呼ばれた猿飛はそれに答えるべく口を開く
『・・ぎ・ん『全蔵だ!』
俺は叫んでいた
はっきり目を開けた猿飛が俺を捉える
『・・・・ぜ・・ん・ぞ・・・』
『そうだよく見ろ!俺だ!全蔵だ!』 
更に激しく打ち付けながら俺は言う
『ああっ!・・ぜんぞ・・・あぅっ!・・ぜ・・』
身体を倒し猿飛を腕いっぱいにきつく拘束する
(逃げないように 逃がさないように)
窒息させてしまうほど唇を塞ぎ舌を絡めた
『ああ!だめ!だっ!あああっ!いやぁ!いっ・・いっちゃ・・・あっ!全蔵っっ!!』
俺の名を呼びながら猿飛は最大の力の肉壁で俺を締め上げた
その声に安堵しその力に負けて俺は全てを吐き出した

687:全さち ⑦
07/12/30 10:49:19 vizBTF2G
(ん?)
意識が覚醒し始めるが目が開かない
(もう朝か?・・んー昨夜何時に寝たっけ・・・んーと・・あ・・ああーー!猿飛!!)
飛び起きた俺は独りで布団にいた
一瞬昨夜の出来事は夢かと思ったが、どうやら現実だったらしい
枕元には錠剤2錠と水と(バカ全蔵)と書かれた紙があった
その紙切れを手にとってにやける俺は本当にバカだと思う
(次会った時は手裏剣がとんできそうだな)
起き上がった頭は熱さを伴い鈍痛を訴えてきた
早速錠剤を口に放り込む 気のせいか飲み込んだ水は少し甘く感じた
(ハァ・・正月もやっぱ独りか・・・でも、ま、いいか)
結局俺はジャンプも読まず布団の中で満足しながら正月を過ごす事にした

終わり

688:名無しさん@ピンキー
07/12/30 14:53:04 M2Z4Za3x
>>687
GJ!
全蔵いいね


689:紅と黒(似蔵×また子触手)
07/12/30 18:26:27 e2IUWCIv
こんばんは。似蔵×また子の紅桜触手凌辱、投下します。
・触手
・凌辱
・似蔵がヘタレ
・高杉×また子前提


以上が苦手な方はスルーよろしく。

では、どうぞ。

690:紅と黒(似蔵×また子触手凌辱)
07/12/30 18:27:51 e2IUWCIv


別に何かその女に対する特別な感情があったというわけでもない。
ただ締め上げた首から漏れた掠れ気味の呼吸音に、ふと思い付くように欲情した、それだけだった。
「武市先生、」
 女の首を絞めたまま(頸動脈は絞めていないし手加減もしている、おそらく呼吸の音からしてこれで死ぬことも気絶することもないだろう)その場にいた第三の人物に、似蔵は呼び掛けた。
彼の表情から武市は何かを察したのだろう、能面のような目元はそのままに策士が口角を吊り上げたのが判る。
「…………兎も角、勝手な真似は程々にしてください。では、私は用がありますのでこれで」
彼の中では年増に分類される銃使いの貞操に、やはり策士は何の興味もないらしい。
目が見えぬ故に他人の声音から嘘を見抜くことで生き延びてきた似蔵でなくとも呆れるほどに白々しい台詞を吐き、あっさりと武市はその場を離れる。
君子危うきに近寄らず、とは良く言ったものだ。
「ねェ、来島さん」
「……ッ、が、は、ぁっ!!」
どさりと床に落下した銃使いの女は、こちらの呼び掛けに答えず咳き込むばかりだ。
腕の拘束は解かぬまま、似蔵はまた子から銃を奪い取る。
「げほ…………―っは、何を、するッス、か!!」
いかに自分が刀と半ば融合していようと、この至近距離から急所を撃ち抜かれては元も子もない。
この女なら、あの高杉晋助が認めた銃使いである「紅い弾丸」ならば、どんな状況であってもその手に銃があれば正確にそれをやってのけるだろう。
だから、似蔵は二丁の銃を部屋の隅に転がしてからまた子の耳元で囁く。
「撃ちたきゃ撃って構いませんよ、来島さん」
あの人の計画が頓挫しても構わないなら、ね。
 五センチ先で女が息を呑む気配を感じ、似蔵は喉の奥で嘲った。
妖刀「紅桜」と融合し、異形と化したその腕が、ずるりずるりとまた子の皮膚をの上を這う。
「何、ちょいと俺と、楽しいことをしましょうや」
 ねェ、また子さん。
舌を這わせた頬に伝う汗から、絶望の味がした。



691:紅と黒(似蔵×また子触手凌辱)
07/12/30 18:30:44 e2IUWCIv
手始めに似蔵は、また子の視界を手拭いで塞いだ。
「……知ってますか、また子さん。目が見えないとね、人間は他の感覚が、それはもう驚くほど鋭くなるんですよ」
俺のようにね。
抵抗しても無駄だと悟ったのか、下手に騒いで周囲の人間に自分の痴態を見られたくないのか。
女は沈黙して似蔵の行為を受け入れた。
ただ、その全身から発散する殺気だけが似蔵の身体をびりびりと痺れさせている。
殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる。
 四肢を鉄製の触手に絡め取られ、後ろ手で縛られて犬の様に四つん這いにされながら、女は無言でそう叫んでいた。
それが似蔵には堪らない愉悦をもたらすことに気付かぬまま。
普段からこの銃使いは無意味に露出度の高い服装を好んでおり、それは今日も例外ではなくまた子は臍を剥き出しにした着物に身を包んでいる。
今回に限り、彼女にとってはこれが仇となった。
「…………っ、ッ」
似蔵は臍からゆるゆるとまた子の身体の線をなぞり、着物の下からするりとその手を胸に滑り込ませる。
そのまま女の上半身をくまなく愛撫しながら、似蔵は考える。
ただ犯すだけではつまらない。
この銃使いを徹底的に感じさせよがらせ悶えさせただの女に堕としてやるのだ。
少なくともこの人斬り、岡田似蔵にとっては女を抱くことなど難しいことではない。
殺し合う時のように触れてやり、斬り殺す時のように抱いてやれば、大抵の女は似蔵の両眼のことなど忘れて悶え狂う。
人を斬る時には間合いの外から相手の呼吸を読まなければならないが、床の中では直に相手に触れられる。
「ぅ、ふ……ッ」
どうやら耳が弱いらしい。似蔵はここぞとばかりにまた子の左耳に舌を差し入れる。
「……ぁ、ぅ、く」
 耳とうなじを味わいながら、また子の上着をずり下ろす。まだ残っている片腕で胸をまさぐり、背中一面に舌を使い、そこかしこに散りばめられたあらゆる傷痕をなぞる。
「んぅっ!」
張りのある胸の突起を転がしながら爪をたてると、悲鳴に似た声が漏れる。
(ああ、やっぱりだ)似蔵は内心ほくそ笑み、肩胛骨の辺りにやや強く歯を立てた。先程、愛撫しながらそこに噛み傷を見つけたのだ。
「ぅ、んうっ」予想通りに銃使いの声の調子が変化する。
(あの人と毎晩寝てるだけのことはあるねェ)また子が高杉の夜伽役であることは、鬼兵隊の内部では公然の秘密だった。
素性もろくに知れぬ有象無象の中にいても彼女が誰からも手を出されない理由の一つがそれだ。
無論彼女自身の類希なる実力もあるが、高杉の機嫌を損ねれば命が危ういのだ。


692:紅と黒(似蔵×また子触手凌辱)
07/12/30 18:33:39 e2IUWCIv


「痛いのがイイんですか?」
「違っ……ぁ、あぁぁっ!?」
また子の虚勢の殻はあっさりと破られた。
 切り落とされた似蔵の片腕から生えた紅桜の触手が、彼女の下着を破いてあっさりと体内に侵入したためだった。
「や、ぁ、何ッスか!?は、何をッ」
 指でもなく舌でもなく似蔵自身でもない、未体験の感触にまた子が悲鳴を上げる。
「言ったでしょ?こいつは―紅桜は、俺の体を自分のモンだと思ってるらしくてね」
匂いで判ってはいたが、また子の身体は十分過ぎるほどに反応していた。紅桜が似蔵の意思に応えて動く度に、湿った音がお互いの鼓膜を刺激する。
「こいつも、アンタが気に入ったらしいですよ」
「ぁ、ん、ふざけ…るなッ……!抜け、抜くッスっ…や、やだぁ……!」
指ほどの太さの触手の本数は一本から二本、二本から三本に増えて容赦なくまた子の内部を掻き回す。
感じる場所に時々当たりながら無秩序に蠢くおぞましい感触に、彼女は身を震わせた。
「ぁ、嫌、ん、あぁっ!!」
腰の砕けた彼女を仰向けにして胸の膨らみを触手で弄びながら、似蔵はまた子の太股をれろりと舐めあげた。
しなやかな両脚の間から漂う欲情した雌の匂いと、触手が動く淫猥な音。
堪らない。
「綺麗ですよ、また子さん」
見えなくたって、俺にはちゃんと分かります。
「ふざけ……やぁぁっ!!」
一番敏感な芽に吸い付いて黙らせる。
 そのまま舌と歯で弄べば、紅い弾丸は驚くほどあっけなく身体を跳ねさせた。「気持ちいいですか?また子さん」
くつくつと人斬りは嘲う。



693:紅と黒(似蔵×また子触手凌辱)
07/12/30 18:35:05 e2IUWCIv


触手は今や後ろの蕾もだらしなく開いて涎を垂らす紅を引いたその口も、余すところなく犯している。
一方、触手を似蔵はその舌と残った手を使い、触手には不可能な繊細な愛撫でまた子の身体中を責め続けている。
「もが、あッ!は、ふ、ぐ、ぅぅんッ!!ぁ、や、やあぁ!!」

人外のモノに全身を拘束されて愛撫され、銃使いは呼吸もままならぬようだった。
「ふ…ぅ、あ、あっ!ぐ、が、はぁッ!あ、や、んぅ」
その息遣いが十数度目の絶頂を迎える寸前のそれになるのを見計らい、似蔵は全ての触手を引き抜き愛撫を止めた。
視界を塞いでいた手拭いも解いてやる。
「は、あ、はっ……っ、ふ、ぅ、……何、で、」
「あれ?嫌だったんでしょうに」
「ッ!!!」
目の前にある銃使いの顔が凍りつくのが解る。
「なんちゃって、ね」
「ぅ、んあああっ!」
そのまま人斬りは自身を銃使いの中に埋め込んだ。
充分過ぎる程に潤ったそこは女の生殖本能にどこまでも忠実で、抵抗もなくぬらりと男を迎え入れる。
「いい具合に濡れてるじゃないですか」
すごく好いですよ、また子さん。
「ん、ふ、ぅ、ぐ、ぅぅ、ん!」
すっかり昂った似蔵は一片の容赦もなく腰を動かす。
勿論、紅桜の触手で後ろの蕾を犯すのも忘れない。また子の内部の肉越しに、似蔵自身もその金属の感触を感じていた。
「あ、が、や……は、あはァッ!」
 最奥と入り口の間を往復し、感じるであろう場所を重点的に突いてやる。
 その間にも触手は女の身体中を這い回り、形の良い胸の飾りも、敏感な花の芽も、後ろの蕾の内部も余す処無く犯し続ける。
 それでも彼女は、来島また子は、おそらく唇を噛んでいるのだろう、必死で声を押し殺そうとしていた。


694:紅と黒(似蔵×また子触手凌辱)
07/12/30 18:36:50 e2IUWCIv

「う、っ……あ、が、あぁ、ぐ、ふ、ぅッ」
「ねェ、また子さん」
「は、が、あ、ぐ…あ、は、ッ」
「あんたも所詮、女なんですよ」
「?ッ…あ、ひ、ぁ、いッ、ぎ、あァ!」
「アンタも俺も、あの人の道具に過ぎないんですよ、結局は」
だから仲良くしましょうや、また子さん。
腰も触手も止めないまま、似蔵は女に深い深い接吻をした。
半開きの唇をこじ開け舌を絡め口内を滅茶苦茶に蹂躙し唾液を流し込む。
組み敷いた女の身体が激しく痙攣するのが解った―その直後だった。

ぶつん。

似蔵の口内に慣れ親しんだ鉄錆の味が広がる。
どうやら舌を噛み切られたらしい。
「――……あは、あはは」
女は、笑っていた。
「それが、どうしたッスか」
見えずとも解る。
身体中を異物に犯されたまま、似蔵を挿入されたまま、それでも来島また子はこちらを真っ直ぐに見据えている。
「私は―私は、晋介様の道具で玩具で所有物ッス。今更何を言ってるんスか?」
体勢は圧倒的にこちらが有利だというのに。犯しているのはこちら側だというのに。
似蔵は確かに目の前の女に、「紅い弾丸」に戦慄を覚えていた。
「アンタにどれだけ犯されようが、私は少しも汚れない。未来永劫、私は晋介様だけのものッスよ。―それは、絶対に、変わらない」
紅い弾丸はそう言って、高らかに笑った。
 頭の中が熱くなる。
 似蔵は無意識のうちに、その白い首に残った片手を掛けていた。





695:紅と黒(似蔵×また子触手凌辱)
07/12/30 18:45:23 e2IUWCIv



 どうして、こうなってしまったのだろう。
その後似蔵は気絶するまでまた子を犯し、身支度を整えてやると彼女の部屋まで送り届けた。
結局最後の最後まで、また子はまた子として、「紅い弾丸」として抵抗を続けた。
どれ程犯しても精液を注ぎ込んでも、逆にこちらが虚しくなるばかりだった。
そして、あの人も。

自分と桂を同志などと呼ぶな、と言って本物の殺気を込めて斬り付けてきた、彼が従う男。
高杉は去り際に一言吐き捨てた。

「アレは俺の物だ―……次に触ったら、」

殺す。

本気の声音だった。


あの銃使いは確かに高杉の道具で玩具で所有物だ。
では自分は。この人斬りは、高杉にとって何なのだろうか。
暗闇の中でやっと見つけた光にとって、自分は所有物ですらないのだろうか。

ねェ、高杉さん。
貴方が望むなら、俺は何だって斬りますよ。
白夜叉も天人もえいりあんも幕僚も真撰組も将軍も斬りましょう。
戦艦だろうと星海坊主だろうと、この星だって斬ってみせます。
だから、俺を認めてはくれませんか。

 こんなことならいっそ、誰かこの身に火を点けて燃やし尽くしてくれればいい。
 この江戸ごと、この地球ごと、何もかも総て自分ごと、この中途半端な自分ごと消し炭になってしまえばいい。


盲目の人斬りの声を聞く者は誰もいない。
 一筋の光もない暗闇の中で人斬りに与えられたのは、ただ黒々とした孤独だけだった。




696:名無しさん@ピンキー
07/12/30 18:46:01 e2IUWCIv
以上、投下終了です。

それでは皆さん、良いお年を。

697:名無しさん@ピンキー
07/12/31 16:26:03 mrJ6K/A/
うおぉぉおおお!!
全さち、似また 共にGJ!!
この糞忙しい年末にお疲れさんした!!
お陰で良い年が越せるッス!!



698:名無しさん@ピンキー
07/12/31 16:36:29 v0jAUZbP
全蔵なんていたなぁ

699:名無しさん@ピンキー
07/12/31 17:17:04 7uXX8AXY
ミツバまだー?

700:似また 1
07/12/31 17:53:07 KaL8Wss9
俺の考えていた似またを書きます。



注意してほしい所は
・おそらく>>695さんより鬼畜
・途中また子の心折れます。
です。

701:似また 1
07/12/31 18:09:26 KaL8Wss9
「おえ、似蔵のヤツ・・・あんなに力いっぱい絞めたら、首が折れるッスよ・・・」

また子はさっき、似蔵に首を絞められたのである。

また子は自分の部屋へ着くと、白い紙が目に入った。
「機関室で待つ」という短い文章が書いてあった。

「誰ッスかねえ。まさか、晋助様?」

といいながら、また子は機関室に行った。
その瞬間、何者かに襲われた。

目が覚めると、そこには似蔵が立っていた。

「似蔵か・・・なんだ、さっきの腹いせッスか」
「まあ、さっきの腹いせということは間違ってない」

「機関室なんかに呼び出して、一体何をするというんだ!」また子は銃を構える。

「やはり言葉遣いがなっていないな」
似蔵は言ったあと、また子を触手で縛った。

そして、丁寧に服を脱がせ、さらにミニスカートまでも下ろした。
「な、何するんだ似蔵!!」

「いや、さっきといい、今といい、何様だと思っているんだ。ちょっと痛い目見てもらうよ」
といい、触手を秘部に近づけた。

「まさか、お前・・・」

言うも前に触手がまた子の中に入っていった。



702:似また 2
07/12/31 18:27:43 KaL8Wss9
「や、やめるんだ似蔵!」

「お前が俺に対しての言葉遣いを良くすればな」
「だ、誰がそんな事・・するかァ!」

「ほォ、まだ歯向かうか。忘れていたのか?俺は桂と白夜叉のデータが入ってるんだぞ。早くしようと思えばお前の想像以上に早く出来るんだ。」
といい、似蔵はスピードを早めた。

「く、くそォ!」対抗出来ない自分への悔しさか、また子の目には涙が浮ぶ。

「イ、イク!」また子は達した。
「おっと、これで終わりと思うなよ。まだ完全にデータが取りきれていないんだ。後一回はやらなきゃだめだろう」

「何・・・」

「私も早くデータが取りたいから、こんどはさっきの倍早いよ」
「やめ、ろ・・・似蔵・・・」

「止めないよ」

「う、ひぎぃ!あん、いやぁっ・・・」

「ハハハハ、もう抵抗する力も残ってないのか。どうする、今なら止めてやるぞ、止めてほしいか?止めてほしいなら止めろと言うんだな」
「や、止めろ・・・似蔵・・・」

「そんな言い方じゃ止められないね。止めてください似蔵様、とでもいえば止めてやるが」
もうまた子の精神は傷ついていた。
犯されている上に、抵抗も出来ない。それにコイツの言いなりになるなんて・・・


703: 【大吉】 【534円】
08/01/01 02:38:23 2KjnOLVp
>>702
続きはまだなんかー
もっと鬼畜にしてくれるんとちゃうのんかー
また子で年跨ぎは悪くないんだがな

704:似また 3
08/01/01 12:34:29 zXDq0buc
>>703
サーセン
もっと鬼畜になります




「く・・・止めてください・・似蔵・・様・・・」

「ん?なんと言った?聞こえなかったぞ」
「んな!聞こえてたくせに・・・」

「この状況で歯向かうことはどうなるか分かるよね」

「分かったよ・・・止めてください、似蔵さまぁっ!」

「全然聞こえないよ。もっと大きな声で言ってくれるかィ」
また子は大声で言った。

「止めてください!似蔵様!!」
こんな事は言いたくなかった。だが、これではますます酷くなる。
なら、いっその事、少し恥を掻いたほうがいい・・・

「まだ聞こえないね。そんな小さい声だとダメだよ。それじゃ、お仕置きだね」

な・・・今のは完全に聞こえていたはず・・・まさか似蔵、止める気など、最初から無かったんじゃ・・・

「お前、約束が違うじゃないすかァ!」

「約束は確かにしたが、君の声が小さすぎたんだ。お仕置きをする事に変わりはないよ。今、君これが最速だと思っているだろう。だが、まだ上があるんだ。そらっ」
似蔵の声と共に、触手の動きが早まった。

「白夜叉と桂のデータはすごいとは私も思っていたが、まさかこれほどとはな。ハハハハハハ」

「んぐ、イク、イクゥゥゥ!」
また子の秘部からは、白濁とした液体が出ている。

「データは完全に取れた。では、また」

また子は去って行く似蔵を見つめながら、目を閉じた。

705:ヒメハジメ(銀さち)
08/01/01 21:55:48 FGl1HQst
あけましておめでとうございます。触手似またの人です。

・銀さち、会話のみ小ネタ
・炬燵プレイ
・甘め

投下します。
苦手な方はスルーで。

では、どうぞ。

706:ヒメハジメ(銀さち)
08/01/01 21:58:00 FGl1HQst



「寒いなーチクショー」
「寒いわね、あけましておめでとうございます銀さん。今年もよろしくね」
「あけおめことよろ。ところで生足眼鏡ストーカー、どこから入ってきた。そしてここは俺の炬燵と書いて聖域なので誰も入れる気はない」
「それは百も承知よ。ところで、蜜柑は好き?」
「さあ入れ」
「おじゃまします」
「…………」
「…………」
「筋は取る派?銀さん」
「当たりめーよ。あ、そのでっかいやつ頼むわ」
「どうぞ」
「どうも。………うわ酸っぱ!」
「酸っぱいわね。まだ食べるには早かったかも…ごめんなさい」
「あ?謝って許して貰えると思ってんのか」
「じゃあ……」
「さっきから隠し持ってる甘栗を差し出したら許してやる」
「どうぞ」
「どうも」
「…………」
「…………」
「旨いな、甘栗」
「美味しいわね」
「さっきの蜜柑もこれはこれでいけるな」
「そう言って貰えると嬉しいわ」
「…………」
「…………」
「…………」
「……ねえ、銀さん」
「何だ」
「好きよ」
「…………」
「大好き」
「…………」
「銀さんが好き」


707:ヒメハジメ(銀さち)
08/01/01 21:59:16 FGl1HQst



「…………知ってるよ」
「あ、」
「ほれ、こっち来い眼鏡」
「ん……」
「あーあ、この寒い季節に生足出してほっつき歩いてんじゃねーよ。滅茶苦茶冷えてんぞ」
「や、銀さん……」
「暖めてやるから足開け」
「あ、はっ……そこ、駄目」
「却下だ」
「や、掻き回しちゃ嫌、ぁ…!」
「台詞と反応が合ってないぞ淫乱」
「あ、駄目、耳、耳はだめぇ!」
「お前本当耳噛まれんの好きだよなー……痛いのがイイんだよなァ?……乳首とか、こーしたらどーなんのかな、っと」
「いぎ、や、はあぁぁん!爪、立てない、で……あ、ぅんっ!」
「何が嫌なんですかぁ?じゃあ今銀さんの指をぎゅうぎゅう締め付けてどろどろぐちゃぐちゃ大洪水のこのイヤラシイ穴は何なんですかぁ?」
「あ、ぁはっ、銀、さ、もう、入……れて、くださ、」
「却下」
「や、ぁぁ、お願いします、ぅンっ!」
「不許可だ」
「あ、んっ!あ、は、はぁんっ!だめ…っ、も、だめぇぇぇぇッ!」
「…………勝手にイッてんじゃねーよ」
「……ひぅっ、ご、ごめん、なさ」
「謝って済むなら警察はいらねーって諺知ってるか?」
「はぁぁんっ!」
「ほれ、自分で動け淫乱」
「や、だって、いきなり、入れちゃ、やぁっ」
「うるせえよ雌豚、黙れ」
「んぅぅぅッ!」
「あーあ、尻真っ赤じゃねーか。痛そーだなァ?ほれ、叩かれたくなかったら早く動け」
「あ、は、ぃ……ん、あぁ、ぁはっ……」
「あー、そう……そう。く、はっ、頑張れあやめ、ファイトだあやめ」
「んふぅ……あ、ぁ、ぎんさ、ん」
「ふ、はッ……何、だよ」
「ん、あぁんッ!………ぎんさん好き、大好きッ……!」
「………………知ってる…………し、俺もだよ」
「え…ぁ、ぎん……さ、最後の方、聞こえな、はぁぁぁんッ!!」

最後の台詞を誤魔化すために一晩中ヤり続けたせいで、げっそりした顔で1月2日の朝を迎える羽目になった銀時であった。



謹賀新年。

708:名無しさん@ピンキー
08/01/01 22:00:20 FGl1HQst
以上です。

では、皆さんにとって今年が良い年でありますように。



709:名無しさん@ピンキー
08/01/01 22:03:00 FGl1HQst
すいません触手二つありましたねorz
自分は>>695の方です。紛らわしくてすいません。

それでは失礼します。

710:銀さんの運勢と貯金残高 【中吉】 【1968円】
08/01/01 22:34:21 nKvXnKmf
ちょ…sage…っ!

711:名無しさん@ピンキー
08/01/02 05:00:17 GuZKxcNd
>>708
乙そしてさっちゃんカワユス
会話のみも上手いとテンポ良くていいもんだな
それにしてもさっちゃん可愛い

712:名無しさん@ピンキー
08/01/02 08:17:56 Q2qaVUXB
>>709
グッジョブ!!
さったん可愛いよさったん

713:名無しさん@ピンキー
08/01/02 16:37:38 a1Hp0LM1
全くもう!全さちといい銀さちといい
さっちゃん好きにはもうたまらん!!


714:名無しさん@ピンキー
08/01/03 23:32:47 IqMAdL+J
銀さち神で緊縛お仕置きもの投下します。

エロというよりただ下品なだけかもしれませんので、
SM的なのが苦手な人はスルーお願いします。




715:銀さち神 1
08/01/03 23:35:35 IqMAdL+J
平日の昼下がり、あいかわらず万事屋では仕事もせずソファーで眠る銀時。
「・・・おい、お前いい加減にしろよコラ。」
スッと目を開けて誰もいないはずの部屋で怒りを露にし始める。
そして彼は愛用の木刀を手にすると、そのまま天井に向かって突き上げた。
ドゴッ!!
「キャッ!!」
ドサッ!
天井の板が割れると同時に何ものかが上から落ちてきた。
「あいたたた、あら銀さんこんな所で会うなんて奇遇ね。」
下に落ちた時に打った腰をさすりながら、猿飛あやめこと「さっちゃん」は銀時に話しかける。
「ああん、奇遇?お前コレが奇遇なら不法侵入し放題になるだろーが。江戸はそんなストーカーにやさしい国じゃねーよ。
毎日毎日影でコソコソしやがって、裸にひん剥いて陰毛全部引き抜くぞコラァ。」
日頃のストーキングにストレスが溜まっているのか声を荒げて怒る銀時。
しかしさっちゃんには通じない。むしろ頬を染めて喜んでいるようにみえる。
その態度が銀時には腹立たしくて仕方がない。
さらに反省するどころか銀時の発言に突っかかってくる始末なのだ。
「フン、そんな事言ってもどうせ口だけでしょう。銀さんはいつもそう。口では酷い事言ってもすぐ放置。
放置プレイも確かに興奮するけどそれだけじゃない!!!私の陰毛抜きたいなら抜けばいいじゃない!」
少し涙目になって逆切れしてくるさっちゃんに、銀時の怒りはグングン下がりはじめる。
(めんどくせー。コイツ超めんどくせーよ。放置プレイとか何一人で盛り上がってんだよ。
そんなのやった事ねーのによォォォォ!)
頭を抱える銀時は一つため息をつくと少し諦めたような言い方でさっちゃんに命令する。
「あー、もうわかったよ、とりあえず服脱げ。それと縄持ってんだろ、貸せ。」
「え?」
銀時の意外な発言に思わず驚きの声を上げるさっちゃん。
困惑するさっちゃんを他所に銀時は彼女の服をグイグイと引っ張り無造作に剥ぎ取ろうとする。
「ちょっ 銀さん!そんなに乱暴にしないで・・・もっとやさ・・・いだだだだだっ!!」
すでに上着ははだけており、露となった彼女の両乳房の先端にある乳首を銀時は思い切りつねっていた。
「うるせーよ、そんないちいちオメーの言う事聞いてられるかよ、めんどくせー。」
さらに乳首をつまむ力を強める銀時。プックリと膨らんでいる薄桃色の乳輪の先の色が白くなるくらい容赦ない。
「んっ、うう~~っ・・・いっ、痛い・・・。」
親指と人差し指の腹の部分にさっちゃんの程よくおおきな乳首を摘み直すとゴリゴリといった感じで転がしていく。
「ぎっ!ぃ・・・いいっ、ぎっ!~~~~~~っ!!!」
銀時の容赦ない乳首いじりにさっちゃんは声が出せない。
そのまま彼女の乳首をひっぱりはじめる銀時。その乳房はいびつな形に歪みだすが彼は面白半分に縦にひっぱったり
横に伸ばしてみたりしている。
「おー、やっぱりでかいと違うな。伸びる伸びる。」
銀時はそれをつまんだまま両腕を上にあげて一人感心している。
「銀さんっ、やぁっ・・・!やめっ!・・・いぃっ、んんんっ・・・。」
くちびるを噛み締めて耐えるさっちゃん。遠慮のない持ち上げ方に彼女はつま先立ちにならざるを得ない。
(もっと・・・、もっと強くひっぱって・・・)
さっちゃんも乳首に襲う痛みを快感に変えはじめてきている。

ガラララー

「タダイマヨー、銀ちゃんいるアルかー?」
外出していた神楽が帰ってきた。
「えっ!ちょっ 銀さん!神楽ちゃんが帰ってきたわ!一旦止めっ・・!銀さんっ!!!んんっ!!ん~~~~っ!!」


716:銀さち神 2
08/01/03 23:41:17 IqMAdL+J
玄関から聞こえてきた神楽の声に気づいたさっちゃんは、慌てて止めさせようとするが銀時は止めようとしない。
それどころか更に乳首を上に引っ張り始めだした。
その状態のまま、神楽は居間に入ってきてしまった。

「銀ちゃん聞いてョ。さっき公え・・・。」
戸を開けて話をし始めようとした神楽はそのまま固まっている。当たり前だ。彼女の目の前には今まで一緒に住んでいた
同居人が上半身をはだけた状態の女の乳首をぐいぃっとひっぱりあげているのだから。

「違うの神楽ちゃん、これは・・・」
慌てていいわけを探すさっちゃん。銀時は神楽に背を向けたまま責めを止めようとはしない。

「おいおい、お前等いい加減にしろヨ清純派ヒロインに何見せてくれてんだこのヤロー。」

すると銀時は少しだけ神楽の方に顔を向けると無表情のまま彼女に説明し始めた。

「おー神楽ちょうどいいとこに来た。今からこのストーカーお仕置きすっからお前も手伝え。」
「何だまたストーキングされてたアルか。いい加減この女もしつけーなオイ。」

銀時の一言で全てを理解した神楽はハナクソをほじりながら奥に引っ込んでいく。

「おいおい待て待て神楽!コイツ縛るのちょっと手伝えって。」
「何言ってるアルか。なんで私がおメーらの変態プレイ手伝わなきゃならないネ。清純派ヒロインのイメージが崩れるだろうが。」
「ハナクソほじってる時点で清純派ヒロインから落選してるから心配するな。大体清純派ヒロインは巨乳がデフォだ、それより見てみろこの乳。」
銀時はさっちゃんの後ろにまわると乳房をグニグニと下から持ち上げるように絞り始める。
「ほれ、見ろこのムニュムニュした乳を。今のお前にないものだよコレ。いいチャンスだから触らせてもらえって。大人の階段を一気に上れるチャンスだぞ。」

「あっ・・・、んっ!んんっ!」
荒々しく乳房を揉みほぐされ思わず声が漏れるさっちゃん。

そんなさっちゃんの方へ神楽はトコトコと近づいていくといきなり乳首の先端部分に人差し指を突き刺し、グニグニいじり始める。
「ホントアル。なんかめちゃめちゃやわらかいアルなこの乳。」
「か、神楽ちゃん痛い、ツメが、ツメ立ってるっ。」
さっちゃんの乳首が陥没するほど強く押し付けているが、そんな事はお構いなしにグニグニと押している。

「いいなー。私もこんななるアルか?」
「さぁな。それよりそこの縄取ってくれ神楽、今から後ろ手にコイツ縛るから。」


717:銀さち神 3
08/01/03 23:46:57 IqMAdL+J
神楽は足元に落ちていた縄を銀時に渡す。
「銀ちゃん今から何するアルか?」
「あー?お仕置きだよお仕置き。」

そういって縄を受け取るとさっちゃんを床に押さえつけて、後ろ手に縛り始める。
ほどけない様ギチギチに締め付け、ギュッと括りつけると思わずさっちゃんから声が漏れる。

「ああんっ!銀さん・・・。」
更に銀時は腕と体の間に縄を通し、さっちゃんのおおきな乳がより強調されるよう縛りだす。
「なんかすごいアルなこれ。」
まるで前に飛び出るように絞り出された乳房に驚く神楽は、ソレを鷲掴みにしてその感触を楽しんでいる。

「神楽、ちょっと足縛るからそのスパッツひん剥け。」
神楽は言われるままにさっちゃんのスパッツに手をかけそのままずりおろしていく。
神楽の手によって下半身を隠すものがなくなったさっちゃんのひざを曲げて銀時は手際よく縛りあげていく。

「銀さん見ないで・・・見ないで・・・」
すでに両腕はガチガチに縛られているさっちゃんは両足も開脚した状態にされ閉じる事ができない。わずかに動かせる所は足首の関節くらいだ。

「うるせーよ、どうせお前本当は「見て銀さん、私のはしたないアソコを見てぇぇぇ!」とか思って興奮してんだろ。いちいち付き合ってらんねーよ。」

(するどい!ここでさらに「おめえのマ○コすげぇびしょびしょになってんじゃねーか。乳首ひっぱられたくらいで何興奮してんだこの牝豚が。」くらい言ってほしいのに!どこまで私の事じらしまくるの!!)

「うわ、さっちゃんのマ○コごっさびしょびしょになってるアル。乳首ひっぱられたくらいで何興奮してんだこの牝豚が。コイツ本当変態アルな。」

(違う!お前じゃないよ神楽ちゃんっ!その台詞そっくりそのまま銀さんに言ってほしいの!銀さんに!)

そんなさっちゃんの切ない思いなど微塵にも感じない銀時は動く事が出来なくなったさっちゃんを抱き上げると、そのままテーブルの上に乗せた。
さっちゃんは仰向けの状態でテーブルの真ん中に置かれる。
腕が後ろに縛られ、足もいわゆる「M字開脚」という形に大きく開かれているため閉じる事が出来ない。
銀時と神楽はそんなさっちゃんの秘所が丸見えになる場所に座り、じっと見ている。

「さ、それじゃ始めようかさっちゃん。」


718:銀さち神 4
08/01/03 23:53:56 IqMAdL+J
銀時は腕をスッと伸ばすとさっちゃんの大切なところを護るように生えている彼女の陰毛を一本つまみ、クイクイと抜けない程度の力で引っ張り出した。

「銀ちゃん何してるアルか?」
「さっちゃん陰毛抜いてほしいんだとよ。よくわかんねーけどストーキングやめてくれんならお安い御用だ。」
「でもコイツ、下の毛めちゃめちゃ生えてるアルよ。全部抜くの結構重労働じゃないアルか。それによく見たらケツの穴まで繋ぐくらいモジャモジャヨ。」
「うわ本当だ、おいコレすごくない?さっちゃんこれなんかものすごいよおまえのケツ毛。何護ろうとしてんのお前のケツ毛。ちょっとしたガーディアン気取りだぞコレ。」

みるみる内に顔が赤くなるさっちゃん。
まさか尻の毛の事突っ込まれるとは思わなかったのでリアルに恥ずかしくなってくる。

「そ、そんなとこ見ないでっ!」
「いや、見ないでっつってもなぁ?」
「お前のケツ毛ものすごい自己主張してるアル。見るなとかいわれても無理ネ。」

ピッ!
「うっ!」
恥ずかしさに頬を染めているさっちゃんにお構いなく銀時は無造作に陰毛を引き抜いた。

プッ!ブツッ!ブチッ!
「うっ!」「んんっ!」「痛っ!!」
陰毛を一本引き抜かれる度に、さっちゃんの口から苦悶の声が漏れる。
(銀さん・・・、今私とても嬉しい・・・。今まで思っていただけの銀さんに、本当にプレイをしてもらってるなんて・・・。ああ・・・、もっと!もっと引き抜いて銀さん!!もっと私を興奮させて銀さんんんんっ!)


719:銀さち神 5
08/01/04 00:01:42 IqMAdL+J
「銀ちゃんもう面倒くさいアル。なんで私がコイツと剃毛プレイやらなきゃならないアルか。」

ブチブチとさっちゃんの陰毛を乱暴に引き抜いていたのは神楽だった。銀時は最初の2.3本抜いた時点で面倒くさくなったのか神楽と交代していた。

(あれぇぇぇっ!銀さん?ちょっ 銀さんじゃないとダメじゃない!!)
「神楽ちゃんダメよそんなことしちゃ!!銀さん!!なに子供にこんな事やらせてるの!!私の事なんだと思ってるの!!」
「牝豚。」
「牝豚アル。」
間髪いれずに答える銀時と神楽。
(確かに牝豚だけど!!それは銀さんの牝豚なの!!銀さんだけの!!)

「そんな事より神楽、お前こんな話知ってるか?昔いた偉い武将さんの話なんだけど。」
さっちゃんの抗議などはなから無視した銀時はソファーに座り、ハナクソをほじりながら神楽と会話している。

「昔、毛利山淫毛という武将がいてな。そいつにゃ三人の息子がいたんだけど仲が悪くてどうにも言うことをきかなかったんだ。そこで淫毛は三人を呼び出してこういったわけよ。
「ここに三本の陰毛が生えている。一本だといとも簡単に抜けてしまうが三本・・・」
「抜けたアルよ。」
ブチチッ!!
「うぎぃぃぃぃぃぃっ!!」

神楽は話途中にもかかわらず、さっちゃんの陰毛を三本にねじりあげるとそのまま引き抜いた。
さっちゃんもいきなりの激痛に悲鳴を上げる。
焦る銀時。

「いや、待て待て三本じゃなかった。たしかじゅっぽ・・・。」
ブチブチブチッッッ!!
「抜けたアルよ。」
「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ!!!!!」

神楽の手には十本に束ねた陰毛があり、先ほどの痛みも覚めやらぬまま更に激痛がさっちゃんの恥骨辺りに集中、さっちゃんは悲鳴も上げる事ができなかった。


720:銀さち神 6
08/01/04 00:05:21 SZnmAVrt
「おいぃぃぃぃぃっ!お前折角銀さんがいい話してやろうとしてんのに台無しだよコレ!!」
「そんな事知らないヨ。それよりさっきからコイツのマ○コのビチャビチャ凄いアルよ。机と床ビチョビチョになったアル。」
陰毛を子供に引き抜かれるという屈辱も、さっちゃんの体は淫らに反応してしまっていた。
「あーあ、汚れちまった、どうするよコレ。新八にでも掃除させるか。」

ガラララー

「ただいまー、銀さんいますかー?」
そこでタイミングよく新八が万事屋に現れた。

「ん?なんだこの匂い、なんか生臭いというか、変なにおいするぞ?
まぁいいか、銀さん今日の広告見ました?すごいですよ3丁目のラーメン屋・・・っておいぃぃぃぃぃぃぃっ!!」

新八が驚くのも無理はない。彼の目の前には今までの万事屋では想定できない情景となっていたのだから。

テーブルには全裸でM字開脚に縛られ秘部を思い切りこちらに晒して悶絶している赤い眼鏡の女さっちゃんと、
そんな彼女の秘所に生えた陰毛を雑に引き抜いてる神楽と、ハナクソほじりながらその様子をダルそうに見ている銀時。
銀時以外の非日常にパニックを起こす新八。

「ちょっとお前等なにやってんだァァァァァァァァァッ!!!!」
「大人の階段のぼってたアル。」
「違うよ!完全に降りてってるよ!大人のエレベーターで一気に地下60階までノンストップだからコレ!!」
「神楽に歴史の勉強教えてた。」
「何の歴史だよ!!こんな授業成立しねーよ!!保健体育でもありえねーよ!!」
「ちょっ うるさい、黙れよダメガネ。」
「お前の方がよっぽどダメガネじゃねーか!!大体そんな格好で何やってんだ!!」

パチパチパチパチ(拍手)

「おおーっ、さすがパッっつあん。ナイスツッコミ。」
新八の怒涛の突っ込みにスタンディングオべーションする銀時と神楽。


721:銀さち神 7
08/01/04 00:12:40 SZnmAVrt
「まぁまぁ新八、とりあえずココの掃除手伝ってくれ、ビチョビチョになって困ってんだ。」
「いやいやおかしいよね、何さらっと「夕飯の後片付けてつだってくれや。」的な感じになってんですか。とりあえずさっちゃんさんの縄をとくのが
先でしょう。」
新八はそういってさっちゃんの縄をほどこうと試みる。

「触らないで!!今私はとても幸せなの!こうして銀さんとのSMプレイしている事自体夢心地なの!!
体の芯から喜びに打ち震えているの!わかったら邪魔しないであっちに行きなさい!!」
「な、なんで僕怒られてんのかさっぱりわかんないんですけど。ていうか、こんなケツの穴丸出しの人に怒られても・・・。」
さっちゃんのドM発言にドン引きする新八。


722:銀さち神 8
08/01/04 00:20:44 SZnmAVrt
「おい新八、そんな事よりさっきから手に持ってるそのチラシみたいなの何?」
「え、ああ、コレですか?銀さん3丁目に出来たラーメン屋知ってます?あそこ今日開店で一杯100円なんですよ!」
「マジでか!おいおい新八それ先に言えよ、こうしちゃいられねぇ、行くぞ神楽!坂田家の今日の夕飯決定!」
「おう!」
「ちょっと待ってくださいよ銀さん!僕も行きます!」
ドタドタドタ・・・ガラララッ、ピシャ!!慌てて飛び出す三人。

静まり返った万事屋に一人取り残されたさっちゃん。
「え、銀さん!ちょっと縄ほどいて!銀さん!銀さーーーーーーーーーんんんんっ!!」

結局さっちゃんは、それから30分後家賃の集金に訪れたお登勢に救出されるまで放置プレイされていたそうな・・・。


ー了ー


723:名無しさん@ピンキー
08/01/04 00:29:26 SZnmAVrt
以上で終わりです。
スレ汚しすんませんでした。

724:名無しさん@ピンキー
08/01/04 00:50:15 rXfe9Ek8
年末年始さっちゃん祭りだな!
いい年明けだ

725:名無しさん@ピンキー
08/01/04 02:17:33 a5gLE/Ng
さっちゃんはMで巨乳で銀さん以外氏ね系のなごみんタイプだからきっとパイパン

726:名無しさん@ピンキー
08/01/04 08:32:39 vhBFhHTK
>>723
GJ!!
おもしろかった!!
縛られた状態で更に他の奴らにやられちゃう展開を妄想した

727:名無しさん@ピンキー
08/01/04 11:12:57 XblZwupy
放置プレイ ワロタw

728:名無しさん@ピンキー
08/01/04 15:08:27 vvYV3snD
銀さち神GJですたw
銀妙温泉祭が読みたいです…こっちも放置w3週間なげえw

729:名無しさん@ピンキー
08/01/04 19:29:33 iMNkDjde
銀妙厨しねよ

730:名無しさん@ピンキー
08/01/04 20:06:56 xXV/bdxI
銀神新神新妙も温泉祭ですよもちろん
本編はアレだけどさw

731:名無しさん@ピンキー
08/01/05 01:07:40 tjyOrcl6
4人で仲良くナニすれば?

732:名無しさん@ピンキー
08/01/05 01:15:31 TPzdOB3c
ミツバさんまだかよ

733:名無しさん@ピンキー
08/01/05 02:53:03 Cnb9ne0H
>>729しねよ

734:名無しさん@ピンキー
08/01/05 03:07:42 khIpKHgz
暴言を暴言で返す奴も出てけ

735:名無しさん@ピンキー
08/01/05 15:01:47 uSvdBLwk
スタンド達にあんなことやこんなことや
そんなことまでされてしまうお妙と神楽を受信した
訳も分からず気持ちよくなっちゃう二人にハァハァ

736:名無しさん@ピンキー
08/01/05 19:31:58 txuvAGMS
ぜひ洋風で頼む

737:名無しさん@ピンキー
08/01/06 12:39:00 Q6ZSCuj5
いいねえ。妙神のレズもの楽しみ。
それを覗いていた銀新も興奮を抑えきれず乱入して、4人でのくんずほぐれつ。
仲のいい神楽と妙が別の意味で(棒)姉妹になりましたとさ、という落ちで。


738:名無しさん@ピンキー
08/01/07 23:48:57 f/YGb7yy
妙神より神妙がみたいな。
神楽の無邪気攻めにいつもの冷静さを失ってあたふたしちゃうお妙とか。
九ちゃんとの関係もそうだけど、お妙って男には強いけど女には結構弱そう。

739:新さち
08/01/08 00:07:03 4kpXMQZb
需要があるのか知らんが音声のみの新さち短編どーぞv

740:名無しさん@ピンキー
08/01/08 00:08:55 4kpXMQZb
「…残念ですけど、姉上は外出中ですよ。」
「お妙さんに用があるわけじゃないの。今日はあなたと話にきたのよ。」
「はあ…(ロクなことじゃないだろうな…)。なんの御用ですかぁ…。」
「あなたのような強い男子は私と同じプロの殺し屋になるべきよv
その方がお金も入るし、お姉さんにキャバクラで働かせなくたっていいのよvv」
「…………さっちゃんさん、あなた何か企んでるでしょう。」
「(ドキリ!)何を言ってるの?あなたの才能を見込んでのヘッドハンティングよ!!」
「どーせ僕が万事屋を辞めればイコール姉上と銀さんの接点は無くなるとか、そんな考えなんでしょ、単純だなあ…。
ていうか別に姉上と銀さんは…ってちょっとおおおおお?!」
「チッ…見破られてるならしょうがないわ…ダメガネのくせに妙なところで鋭いんだから厄介ね…。
こうなったらお色気の術で無理矢理スカウトするわ!」
「ちょっとちょっと僕のトランクス返して!!……って……あっそんないきなり…」
「忍法たんたんたぬきの金玉ほぐし!!どう?もう見動き取れないでしょ。」
「あっそんな…やめ…やめてください…。」
「ふむぅ…うん…む……顔に似合わず大き…お姉さんは貧乳の癖に……ゴホッ…喉…。」
「さっちゃんさん…駄目です…
(す…すごい…人にやってもらうとこんなに熱くて気持ちいいものなんだ…)。」
「やるわね…どんどん大きくなるわ…。(…これが私のおまんこに…)。」
「あっあっもう我慢が……………すみません……でもあなたが…。」
「……ゴクン。いいのよ…。それに……まだ終わらないわよ……。」



741:名無しさん@ピンキー
08/01/08 00:11:21 4kpXMQZb
「!!ちょっ何脱ぎだしてるんですか!!」
「今更何言ってるのよ…。」
「さっちゃんさ…ゴク…(すごい巨乳…しかもナマだナマ)。」
「今度はこれでご奉仕してあげる……あん…あ…」
「あ…く…(すご…これが伝説のパイズリ……!!)」
「あふぅン…そろそろいいかしら……?」
「わわああああああ!!……いてて
…頭打っちゃったじゃないですか!さっちゃんさあああん………
って今度はスッパツ脱ぎだしたぞおおおおお!!!」
「童貞とは言え本番ってものくらい知ってるでしょ?よっこいしょっと…」
「ァ…わあ…(触れてる触れてる!さっちゃんさんのアソコに僕のアソコが触れてるよ!)。」
「いい?ゆ~っくり入れるのがお互いに気持ちいいの…あなたも…殺し屋になったあかつきには…
ん……お色気の術を使うこともあるだろうから…おぼえておくのよ……あああ・・・あああああん!!!」
「はぁっはぁっはぁっ(すごい…ちんこが気持ちいいのもすごいが巨乳揺れまくりだよ!すごい眺めだよ!)」
「あっあっあっああvここで!おっぱい揉んであげるといいわよ!おねがいいいいvv」
「ハ…ハイ…(すげええええ)!」
「ああ~ん気持ちいいィ~vああっああ~んv…おけつの穴にもぉっちょうだいっ」
「えええええええ?そんなとこに?!」
「殺し屋の修行のっ…一貫よぉっ…ああんっはやくぅっ。」
「は…はあ…」
「ひぃんっ!ああんだめえっアナルはだめえっ!」
「……(自分でやれって言っておいて…)。」
「あっあんあんあん、あなったっ才能あるわ……!!ああーーーーーーー!!!!!」





「殺し屋って素敵な稼業かもしれない……。」


742:名無しさん@ピンキー
08/01/08 00:14:38 4kpXMQZb
以上っす。

性夜の続きを待ちながらカキコ。
軽い気持ちで読んでね!

あと誰か四天王×九ちゃん書いてください。


743:名無しさん@ピンキー
08/01/08 00:19:40 4kpXMQZb
あ…名前欄にカプ名記入し忘れてた…。
>>740>>741は新さちです。
注意。すまんです。




744:名無しさん@ピンキー
08/01/08 01:40:23 YLjKY7OZ
>>743
GJ!
伝説のパイズリてw
さっちゃん祭りだな!
嬉しいぞ!!



745:名無しさん@ピンキー
08/01/08 11:23:47 vbAWkMKB
ここどーよ
URLリンク(mayo.que.jp)

746:名無しさん@ピンキー
08/01/11 22:50:41 wD0tgE+W
さっちゃん修業時代ものあるけど、需要ある?

747:名無しさん@ピンキー
08/01/11 22:55:49 VqiGOOQ1
>>746
ものすごくあると思います

748:名無しさん@ピンキー
08/01/11 23:06:45 0r4xCglP
>>746
必ず読みます!是非!

749:名無しさん@ピンキー
08/01/11 23:26:32 wD0tgE+W
それでは投下します
内容は全さち及び全蔵父さちです

750:さっちゃんの忍者修業1
08/01/11 23:32:00 wD0tgE+W
「猿飛あやめ、只今参りました」
ある日忍術稽古の最中に、さっちゃんは全蔵の父である師匠に呼ばれた
呼びかけに応じ、彼女は彼の部屋へと入った。広い座敷で二人は向かい合って座っている
「猿飛、お前は今年で幾つになる?」
服部が言った。女性に年を聞くのは無礼だが相手は師匠、彼女は静かに答えた
「今年で十五になります」
「いい歳だ。・・・・・・時に猿飛、お前はお庭番になる気はあるか?」
忍者のエリート達が務めるお庭番、なりたくない訳がない
「あります!」
「そうか・・・・・・では明日からその特別訓練に参加させる」
「あっ、ありがとうございます!」
「あと・・・・・・もう一つ聞く」
「は、はい」
「男性経験はあるか?」
流石にこれには面食らったが、彼女は顔を朱に染めつつ正直に答えた
「・・・・・・ありません」
「そうか・・・・・・」
そういった途端、服部はさっちゃんの肩を掴み、体を押し倒した
「何をするのです! 師匠!」
彼女は抵抗したが、既に服部に体術をかけられ、満足な動きができない
「・・・・・・お庭番を目指す十五のくの一が、生娘で務まる訳がなかろう・・・・・・
 わしが直接、『芯』を通してやる」
「いやあっ、いやあ・・・・・・!」
「先達も、皆通った道だ・・・・・・大人しくしろ」
服部はさっちゃんの体を強く抱きしめ、その可憐な口を吸った。不思議と接吻をされると
彼女の体から力が抜けていった
服部の手は忍び装束にもぐり、彼女の秘唇を布越しに弄んだ
「ああっ、くうっ・・・・・・!」
無骨な指先が陰部を弄くる度、彼女の体の奥からは淫水が溢れてくる
気がつけば彼女は抵抗を止め、四肢の力を抜き、服部のされるがままになっていた

751:さっちゃんの忍者修業2
08/01/11 23:35:17 wD0tgE+W
「大分濡れたようだな・・・・・・」
服部は袴を脱ぎ、自らの陰茎を晒し出した。それは彼女の初体験にしては大きすぎるものであり
ギラギラと黒光りしていた
「さあ、舐めろ・・・・・・」
頭がぼーっとなる感覚の中で、彼女は命じるままにそれを愛らしい口に含んだ
口内でそれは大きく脈を打っている
「んん・・・・・・んむう・・・・・・」
何分経験がないのでぎこちないが、それゆえに男の支配欲を刺激する何かがあった
自らの一物を三〇分程たっぷりとしゃぶらせた後、服部は彼女の口から陰茎を抜いた
「そろそろ良かろう・・・・・・」
彼は無造作に彼女の服を脱がし、彼女の体を大きく開かせ、その中央に位置する花弁に
肉付きの良い亀頭を静かに沈ませていった
「ひい、い、痛いっ・・・・・・!」
肉厚の陰茎と秘唇の間に、数本の血筋が流れ出た
「痛いか・・・・・・?刀で切られるのはもっと痛いぞ。それに比べれば屁でもあるまい・・・・・・」
服部は固く彼女の体を抱きしめ、ひたすら彼女の恥部を攻め立てた。彼女の尻の上で服部の腰は激しく上下に動き
その男根は容赦なく生娘の膣内を攻め立てた
小一時間の後、彼女の悲鳴は何とも悩ましい、快美の声となっていた。服部が一度膣内へ侵入すると
周囲の膣壁がぎゅうと締め付け、退こうとすると膣口が閉まり、中々難渋した
(くっ、何という淫乱な満腔じゃ。もしやわしはとんでもないものを目覚めさせてしまったのか・・・・・・)
「ぬうう・・・・・・!」
根元まで入ったかと思うと、彼の陰茎は音を立てて膣奥に精を放った。さっちゃんは初めての快楽に体を震わせていた
「ふうう・・・・・・」
服部は放出しきった一物を取り出すと、開ききったいやらしい膣口から濃厚の精液が溢れ出た
「中々見込みのある女子じゃ。久々に気分良く達した・・・・・・これは難敵を虜にする淫乱になるやもしれぬ」
さっちゃんは電流のような心地良さを感じつつ、その果実のような尻をむき出しにしたまま、果てていた

752:さっちゃんの忍者修業3
08/01/11 23:38:14 wD0tgE+W
その日からさっちゃんはお庭番となるために特別訓練に参加する事となった
その訓練は今までの下忍修行とは比べ物にならないほど過酷なものだった。だが彼女はそれを一つ一つ
持ち前の健気さと才能、そして内に潜んでいる被虐精神によって乗り超えていく
「おい、今日はあの授業があるんだ。もう少し頑張れよ」
(ああ、そうか。今日はあの日だったわね・・・・・・)
隣にいる男衆の話を聞き、さっちゃんは喉を鳴らした
お庭番の訓練は厳しいが、たった一つ、彼らの楽しみがあった。それは深閨の技法に関する授業である
いわば道教の房中術であり、女子は閨において相手の心身を蕩かす術を学ぶ
その相手役を務めるのが男衆であった
授業は大広間で深夜行われる。そこでは十数人の女体が一糸纏わぬ姿で一列に控えていた
男たちはみな褌を締め、合図があるまで立って待機している。布一枚下には天を向いて屹立した一物の形状が見て取れる
「始めろ」
指南役の忍者が始めの合図を送ると彼らは下着を脱ぎ、その中にあった猛々しいものを女たちの前にさらけ出す
黒いもの、太いもの、長いもの。様々な男根が一列に並ぶ
彼らは互いの口唇を吸い合った。女たちの舌は口唇から首筋を経て、茂みの中にそびえ立つ肉の塔へと移動する
彼女らの手はその肉茎の根を掴み、その口は竿を含んでいく
淫猥な唾液の音と共に男たちの一物は柔らかな舌で愛撫される

753:さっちゃんの忍者修業4
08/01/11 23:41:20 wD0tgE+W
しかし男たちもただ受身に甘んじているわけではない。彼らもまた、女たちへの愛撫を行なう
背中や胸、繁みの中の秘唇を指で撫ぜ、なぞり、舐める。自身の秘所が男たちの唾液で濡れているのか
それとも自身の愛液で濡れているのか、女たちはともすれば気が遠くなってくる感覚に襲われた
一時間弱ほどの前戯最後に本番を行なうわけだが、これはどちらかが完全に果てるまで続けられる
大抵七本以内に勝負がつく。それ以上行なうと精液に血が混じる可能性があるからだ
この授業でさっちゃんは何人もの男をその身に受け入れ、その腹上で果てさせてきた
彼女を組み敷き、犯し抜いた男は皆無であった。彼女の秘唇は多くの男を受け入れたためか
その陰唇は閉じた割れ目からもこぼれ出るほどに大きく伸び、豊満な恥丘をさらに蟲惑的に魅せていた
「ううっ・・・・・・!」
 先ほどまでさっちゃんと相手をしていた男は、その最後の数滴まで彼女の膣に射出し
そのままどっと彼女の体の上に倒れ伏した
合計六戦。善戦したが、その後彼は無理が祟って勃起不全になったという
彼女は恍惚とした表情で、膣奥まで脈を打ち精液を出している陰茎を撫で、その白く細い手で
名残惜しそうに睾丸を弄んでいた

754:さっちゃんの忍者修業6
08/01/11 23:53:26 wD0tgE+W
さっちゃんと全蔵はこうして対峙した。全蔵も衣類を脱いだ。その逞しい身体には、不完全というものはなかった
男根は大きく反り返り、先端は天を衝かんばかりである
全蔵はさっちゃんを抱きしめ、接吻をした。両者の舌が相手の舌と蛇のように絡み合う
歯列をなぞり、唇を吸い、舌先同士で突き合う。この時点では全くの互角であった
次に全蔵は彼女の白く豊かな乳房を下から持ち上げるようにして弄んだ。指でコリコリと乳首を弄ぶと
彼女の口から甘ったるい吐息が漏れた。伸ばすようにしてそれを摩擦すると、乳首は益々硬くなっていく
両手を使い、鷲づかみにするように乳房を揉みしだく
何と揉みごたえのある乳房だろうか。平手で叩くと柔らかく、指を食い込ませるほどに揉むと強い弾力を感じる
決して形の崩れない理想の乳房である。さらに彼はその乳房を口で味わい始めた。乳輪ごと口に含み、舌先をもって乳首をねぶり回す
彼女の腰を抱き寄せると、まるで柳のようにしなだれる。彼はその体勢のまま乳房を味わった。ちゅぽっ、ちゅぽっ、と淫らな音を立てて乳輪を何度も吸い
乳輪の薄い輪郭を舌先でなぞる
「ああっ、いいっ・・・・・・!」
さっちゃんの口からは快美の声が漏れた。一見全蔵がリードしているように聞こえるが、その声は男を刺激する魔性の声であった
男をいっきに高みへと登らせる、恐ろしい声である
彼女もされるままでは終わらない。全蔵の陰茎を優しく握り、緩急をつけてしごいていた。彼の分身は白魚のような細指で愛撫され
始終波打つように跳ねていた。さすがに彼も少したまらなくなり、彼女の体を離した。しかし彼女は離れない。そのまま足を掴み、彼を床へと崩れさせた
「んっ・・・・・・、んむっ・・・・・・んうっ・・・・・・」
彼女は頬を朱に染め、全蔵の巨根を口で愛撫した。その柔らかな口唇の中に、猛々しい一物が現れては消える。裏筋を舌で突き、雁首に舌を這わせ、陰嚢まで口に含んで転がす
「くううっ・・・・・・!」
思わず全蔵の口から声が漏れた。彼が前戯の最中声を出すのはこれが初めてであった。彼はもう後がない事を知り、彼女の腰を掴むとそのまま体をずらし
互いの性器をしゃぶる『椋鳥』の姿勢に移行した。彼女の股の下に顔を差し入れた。彼の眼前には、幾多の男を受け入れて熟れに熟れた、くの一の武器が
潤いを持って彼を見据えていた。そのこぼれ出ている桃色の陰唇を、全蔵は舌に絡ませた。舌でクリトリスを突く度に彼女は嬌声を上げた

755:さっちゃんの忍者修業5
08/01/11 23:57:08 wD0tgE+W
ある時彼女はまた服部に呼ばれた。
「猿飛・・・・・・、お前はお庭番の訓練に良く耐え、良い成績を修めた。特に閨房の技巧に関しては、連戦連勝、敵無しという
 そこでじゃ、同じく今まで房中術の訓練で無敗の男をここに呼んだ。そいつと交わってみよ」
「・・・・・・分かりましたお師匠様。では場所は・・・・・・」
「ここでせよ」
服部は言った
「ここで、交わるのじゃ。わしの前で」
彼女はこくりとうなづいて下着姿になった。するとその時そこへ男が入ってきた
「親父、なんなんだ。話って」
その男は全蔵だった。さっちゃんとはクラスが違うものの、彼もまた何人ものくの一を相手にした勇者だった
その耐久力のある見事な男根は、多くのくの一の羨望の的となった。彼と組み敷いた女性は必ず感極まって泣き声を出し
射精に至った後では舌を出し、目を虚ろにしてだらしない顔で果てているのが常であった。さっちゃんも一度この男と寝てみたいと思っていたが
今まで叶わなかったのだ
「屋敷にいる時は師匠と呼ばんか。阿呆が」
「どうでもいいが、俺の持っていたジャンプ返せよ!」
全蔵は父に食って掛かった
「3年前の奴はともかく、今年のものはまだ読むんだよ」
「あんなもんは必要ない。忍びの技術を学ぶ妨げになる
 あれは全部ヤフーオークションで売り払い、加藤鷹の秘技伝授DVDを買う足しにする」
「おいいいいいいいっ!単に加藤鷹のDVD欲しいだけだろうがああああああっっ!」
「まあ、この猿飛と勝負し、勝ったら返してやらん事もない・・・・・・」
彼はあられもない姿のさっちゃんを見た。その豊満な肢体を吟味するように眺め、彼は思わず喉を鳴らした
彼女はそのまま下着をも脱ぎ捨てた。今まで衣に隠れていた白肌があらわになる
潤んだ瞳、朱色の口唇、盛り上がった乳房、ほっそりとした柳腰、ふっくらとした恥部、こぼれ出た陰唇・・・・・・
背筋に寒気が走るほどの色気があった
「・・・・・・いいだろう。約束は守れよ」

756:さっちゃんの忍者修業7
08/01/12 00:00:52 OZKSv8PF
だがさっちゃんもこれで終わらない。その豊満な乳房を用いて、彼の陰茎をすっかり挟み込んでしまった
さすがに巨大な業物、亀頭は双丘の狭間から顔を出したが、竿は完全に埋没していた。乳房は大きく揺れ
彼の一物をしごいた。先走り汁が潤滑油の役割を果たし、その心地よさはこの世の極楽と言っても過言ではない
さらに彼女は口も使って亀頭を愛撫した
(いかん、このままでは先に逝っちまう・・・・・・!)
そう思った全蔵は彼女を組み敷き、決戦を挑んだ。猛り切った巨根の先を陰門にあてがい、一気に貫いた

衝かれる度に、さっちゃんは脳が蕩けそうな嬌声を張り上げる。また膣壁は愛液に満ち、膣口よりあふれ出た
生娘のように締りがいい恥部に、彼は驚愕した。とても数人の男を受け入れ、精汁の染み付いた肉壷とは思えない
おまけに抜く時、名残惜しそうにきゅうっと一物を締めつけるのだ。その緩急が絶妙で、彼は辛抱たまらなくなった
だが、最後の最後まで敗北宣言はしなかった
快楽との死闘は一時間にも及んだ。流石の彼もこれ以上彼女の膣内で戦う力は残っていない
「ううっ・・・・・・!!」
刹那、彼の亀頭から精汁が勢い良く迸り、さっちゃんの子宮口を強く叩いた。精液は数度の律動により
彼女の子宮に納まった。さっちゃんの膣はその残り汁をも搾り取らんばかりに律動し、きゅううっと陰茎を掴んで離さなかった
「勝負あったな・・・・・・」
二人の結合部からは、並々ならぬ量の精液が流れ出ていた


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