【ロリも】ハーレムな小説を書くスレ【熟女も】 12Pat EROPARO
【ロリも】ハーレムな小説を書くスレ【熟女も】 12P - 暇つぶし2ch637:はなじる ◆.qH/g3E8zU
07/11/24 00:38:38 rLkASWkD

「ちょっとションベンしてくるよ」

「ミスラ…?」ティコネットの不安げな声。
「お主…今ここからでたら…」
「大丈夫だよーモナモナ、あと20分くらいなら」
「ミスラお主……。…そうか、お主は…」
「おいミスラ…待て!!…いかないでくれ!!ミスラ!!」

追いすがるミルチアの手を、ゆっくりと解くミスラ。その顔に曇りはなく、穏やかな笑顔が包んでいる。

「大丈夫だって、戻ってきたらまたしようよミルチア」
「ミスラ…ミスラ…!!」

ミスラは階段を降り、手を振りながらとぼとぼと岩陰を目指す。頭の中にこれから死ぬなどという自覚はない、ただただ陽気に、音楽でも聴きながら太陽の下をドライブしている感じ。



「ふぃー」

じょぼぼぼぼぼぼぼぼぼ…ぽぽぽ…

「うー、さみぃ」

身体が冷える。すぐにまた土鍋が恋しくなる。あそこは良いところだ。ずっといたくなるほど良いところだ。はやく帰っておっぱいにもまれよう。誰と誰にもまれよう…

「うげ…」

げぼぼぼぼ…ぼと

またなんか白いのがでた。ちょっと緑ぃのが混じってる。

「んー?」

転倒。

どうやったら手足が動くのか、やり方を忘れてしまった。

人肌が恋しい。死にたくないと思う一方、少しの間眠るだけだとも思う。



「セー先生…アル…」

思いだしたのは、故郷の皆。あれから随分いろんなことがあった。

「ザクロねーちゃん…ルル…ユピゼル」

仲間の顔が流れていく。カリンザ、グリオー、ラブは生きているか。

「皆…うう…」

手が虚空に伸びる。誰がそれを動かしているのかよくわからない。どこに伸ばしているのかも分からない……


638:はなじる ◆.qH/g3E8zU
07/11/24 00:39:11 rLkASWkD

もにゅもん



「きゃぅー!」
「……んお?」
「あーうー?ゃぅ!」
「……んおお?」

白い髪、白いローブ、白いおっぱい。

「……マユー?」
「きゃぅ、きゃ」

少女はミスラの顔を舐めくりまわす。まちたまえ、今ゲロを吐いたばかりだというのにこの子はどっから…その時だった。



「お困りのようですな!!」


「んあ?」

「お客様のニーズがあれば、例え火の中水の中、野を越え谷越え山を越え、笑顔で行こう砂漠の海へ!史上最強コンビニギルド、黄金猫商会でございまぁあああす!!!」
「いらっしゃいませーー!!!!」

「きゃぅー!!!」
「………な…なんだこりゃ」

突如崖上に現れた、横一列の制服女の子集団。やまぶき色のフリフリミニスカート、ネコのバッジにボーダーニーソックス。なんだこりゃ。

「……なんだこりゃ」

2回言った。


・・・・・・。


「シャマニ…!!」
「おやーん?奇遇ですなぁミルチア殿、これはこれはリリィ姫、御機嫌麗しゅう」
「お友達ですのん?」
「途中まで…私たちを送ってくださったのです」これはリリィ。
「なにをみずくさいことをおっしゃる!金も貰わずに護衛を引き受けてくれるなんてなんて平和なボンボン…もとい、もちつもたれつの良い関係だったじゃぁありませんか。アレですか?目的は達しまして?お宝はありましたかね?こっちの方はさっぱりで…」
「達したといえば達したといえるのかな…しかし…」これはエルエン。



女商人シャマニ。

ピッチリとしたスーツに身を包み、切れ長の眼に高そうなめがね。感情にあわせて頭頂でしばった金髪がチョロチョロ動く。よく開く口はちょっとツバを飛ばしすぎ、それでも体中に満ち満ちた力強いエネルギーが、彼女を美人に分類している。

彼女率いる黄金猫商会は知る人ぞ知る商人ギルド。大陸中に流通ネットワークを張り巡らし、金になるならどんなダンジョンにも出没、儲けがでなけりゃ薬草一つ譲らない。
蛇のように戦車を繋いだ連結装甲キャラバンは、戦闘力はモチロン、食料プラント、医療設備なんかも完備していて、その気になれば孤立した城壁都市くらい征服できるといわれている。


639:はなじる ◆.qH/g3E8zU
07/11/24 00:39:44 rLkASWkD

「ヒスカ…なにやってるんだお前…」
「ぁぅ。ティコさんです」
「おーう、折れちったんだよー、足…」

ヒスカ、ガニメロ、ミルケロル、マユー。彼女等は途中の階層でワタワタしているところをシャマニに拾われていた。わずかに和む空気。分かれてからそんなに日がたってないのに、ひどく懐かしい。

「お前たちだけか…?」
「く、く、クリスさんもいますですよ…はい」



一方ミスラ。通されたのは妖しげな魔術設備の整った牽引車両。ほこりっぽく、ただでさえ薄暗い洞窟の中で、さらに暗い。

「起きとるかの…ミスラ」
「ん…モナ?」
「少しだけ…希望の光が見えてきたぞ…見ないことにしたほうがよかったやもしれぬが…うむぅ」

モナメテオの後ろから、のっそりと黒光りした影が現れる。歩く深海のワカメ。モナメテオと同じくらいの背丈をしたソレは、どこからが服だか分からないくらいもっさもさの髪の毛に覆われた人間だった。

「こやつはスケアクロウといっての…旧い知り合いなのじゃが…すまんミスラ…ワシを怨むなら怨めよ」


「うひゃはははは!!おめーかみすらってのぁ」


「どあぁああ!!なになになんだ!」

ムッとするような体臭。髪の毛にはコケのようなものが張り付き、それがフケであることを認識するのに時間を要する。やけに幼い声のクセに、ちょっと酒焼けして、しゃべり方は肝臓がフォアグラになった商売女のそれ。

「うけけけけ、こわがるんじゃぁねぇよう、これからおめーさんを楽にしてやろうってんだ…まぁ、行く先が天国か地獄だかはしらねーが」
「モナ…なんなんだよこの子はいったい…」
「うげっ、なんだなんだぁギンギンにおったてやがって…てめぇ散々お○んこしといてまだ足りねぇってか?どうなんだ?あ?どうなんだよ?」
「ど、どうなんだっていわれても…いたた…」
「んだよ、オレ様みてーな幼女に踏まれてよがってんじゃねぇぞブタ。どうしよーもねーな、うけけけ、おめーみてーな年がら年中発情三葉虫にはコレ」
「な…なにそれ」
「これか?これは魔界のイソギンチャク。オレ様がねちねちと調教と品種改良を繰返してダナ、よりエロく、よりエゲツナク…どうよこのお○んこのにおい、リアルだろ…?」
「そ…そんなもの何に…」
「何にって?そりゃおめー、こうしてこうしてオレ様の術式を加えてだな…」
「……お、おい…まさか、まてまてはやまるな、話し合おう!話し合おうって!!!!」」
「そりゃーー!!」

640:はなじる ◆.qH/g3E8zU
07/11/24 00:41:03 rLkASWkD

「アーーーーーッ!!!!」


(中略)


「うぐ…ぇぐ……」
「よしよし、ほれ泣くでないミスラ…」
「だってモナ…オレは人として…人として…」
「まだ3ダースあるぜぇー」
「わぁぁっぁああ!!!!」


(中略)


「終わりましたかい?スケアクロウのダンナ」
「おおうシャマニ。大量だぜぇぇ、うけけけけ」
「ははぁー、なるほど。こりゃぁクリス譲ちゃんのいってた通りだ。ご紹介遅れましてミスラのダンナ…ってありゃ?」

「うぐ…、えぐ…ちんこ痛いよう…」
「峠は越えたかのう…これで、しばらくは、な」
「こりゃ、後にしたほうがよさそうで?…そんじゃまた、ああ、ここの設備は自由に使ってくださって結構ですぜ…いやぁ儲かった儲かった」
「まずは眠れミスラ。…ゆるりとな」
「うう…モナぁ…」


七層文明第七層。地表に最も近いところ。冒険6日目が始まった。


・・・・・・。


「さあー、たんと召し上がってくださいねぇ皆々様!!」

目の前に並べられた金色の皿の山。花の香りに山海の珍味。ジュージューととろけそうな肉は見ているだけでよだれがでてくる。
薔薇色のジュースの中には宝石のような果物。ただの水でさえ、その清潔さが舌でわかる。

「あ、あの…シャマニ…さん?」
「はいはいなんですかミスラさん、あ、シャマニでいいですよ、おや飲み物がきれてらっしゃる、おーい!!」
「いや、その…なんでこんな」
「ああどうぞどうぞ、こちらの極楽地獄鳥のモモは絶品ですよ!この灼熱マンボウなんて鮮度抜群、さっきまで生きてましたから…」
「フガモガ…」

「あぅ、このシバヅケちょーおいしーです」
ミルケロルがミスラのひざの上でほっぽぺたを押さえる。あいかわらずの超絶自分ペース。対面のキルソロは敵意に満ち満ちているが、そことグッとこらえて、その横では料理達者なティコもうなっていた。

「う、うまいな」
「ティコはん、そこのおつくりとってぇ」
「きゃぅー」


641:はなじる ◆.qH/g3E8zU
07/11/24 00:41:46 rLkASWkD

食って飲んで休んで。

トイレにたったミスラは、遠くで聞こえる喧騒にひどく安心する。また平和な日々に戻ったような心の安定、スケアクロウと呼ばれた少女のおかげか、ミスラの力はずっと一定に保たれている。

同時に、この状態がそう長くは続かないこともよく分かる。焦燥感。そういえば、クリスはどうして顔を見せないのか、ミスラはトボトボと連結戦車の中を歩きだした。

「お、いたいた、一号」
「へ?」

医療品のにおいをかいだ気がする。ミスラが戦車と戦車を繋ぐ連結部に差しかかった時、交差する通路の横から声がかかった。

「一号、結果はでたのか?」
「え?え?あの?」

黄色い花の煮汁で染め上げたような髪の毛。一本一本が細くサラサラしていて、後ろで一つに束ねている。ひかえめな化粧に、火のついてないタバコ。虫止めのピンみたいに鋭敏なまつげがキツイ性格を想像させ、糊の利いた白衣がそれを肯定する。現れたのはそんな女性。

「誰かとお間違えでは…」
「ん?」

白衣の女性はがっつりとミスラの顔をわしづかみにすると、吐息がかかるキョリまで引寄せる。押しつけがましくない程度の、いいにおい。

「お前は誰だ。名を名乗れ」
「ミ、ミスラと申します…」
「ミスラ…?ああ…」

「ブラドさまここにいたのか」

今度はミスラの後頭部に声がかかる。抑揚のない、見事な棒読み。

「どうしましたどなたですかこの方は」
「ウム、例の提供者と同じ名前だ」
「ていきょうしゃとは例の精子をだすしか脳のないイカれた発情雄のことですかちがいますか」
「間違ってはないがいい過ぎだぞ一号。ここに本人と思しき人物がいるのだ」
「不適切ですか気おつけるべきですかどうしますか」
「不適切だな、気をつけるべきだ」

「あの…」

新たに登場した女性は空き箱みたいな眼をしてミスラを覗き込む。覗き込むというのも不適当で、ミスラの後ろの何かを見ている感じ。
うすい紫色の髪は腰まで伸び、着ているものは白衣なのだが、なんだか変なパイプが通っていて、金属の板が張りついている。

「ていきょうしゃをどうしますか殺しますか解体しますか投薬しますか」
「どれも不適切だよ一号」
「食肉加工業者が喜ぶと思う…」
「それはジョークだね?残念だが意味が分からないよ」

642:はなじる ◆.qH/g3E8zU
07/11/24 00:42:21 rLkASWkD

紫色の女性が発する言葉は、宇宙人の交信のように不協和音をかなで、拭いきれない気持ち悪さを耳の奥に残していく。この人は何がいいたいのか、自分の中で確認するための情報をくれないからもやもやする。
それをすべて冷静に対処し、次々と処理していくのはくわえタバコの女性。頭がいい人なのか悪い人なのか、少なくとも眼が悪いのは確実で、たまにミスラと紫色の女性を取り違えたりする。

「ここではなんだ、コーヒーでも飲まないかね?キミには丁度聞きたい事があるのだよ」
「え?…いや、その…。今あんまり時間がなくて…寿命的なものが」
「ああ知ってるよ、まぁそんなに心配することじゃないだろう。大丈夫だよ」
「え…?あ、大丈夫って…た、助かるんですかオレ…」
「例えばだが、キミの精巣を切りとって人造臓器に接続する。さすれば永続的な精子工場ができ、キミの遺伝子は存続する」
「…へ?」
「例えばだが、キミの身体を少しずつ切りとってパズルのように繋ぎ合わせる。キミはほっといても回復するから注意するのはパズルの鮮度だけだ。完成の暁にはこの世に正真正銘キミ自身が2人存在することになり、オリジナルが爆発したところで問題はない」
「…あの…」
「…まぁ魂が宿るかどうかはやってみなくては分からんが、別に失敗したってキミは爆発するまで死なないし、なんならコピーを山ほどとって…ふむ、最悪でもやはり精子工場にはなるだろうな…」
「…へ?…ちょ…」
「そういえばキミの場合、頭を切り取ったらどうやって治るのかね?身体が生えるのか、頭が生えるのか…どれいっちょ試して…うひゃひゃひゃひゃ」
「わぁぁぁぁあああぁぁぁあ!!!!まって助けて!ごめんなさいごめんなさい!!!」

「とまぁ、これがジョークだ」
「なるほど勉強になったブラド様」

そんな声は聞こえない、ミスラまろび逃げだし、適当に扉を開ける。そんなことうかつにするもんだから当たり前のように女子更衣室に飛び込む。目も眩むばかりの肌色と、やまぶき色の制服、ぱんつ。

「ひゃっ!?」
「んぁ…え?」
「はれー…?」
「いやーーーっ!!!」

「わった、った、っご、ごめん!!ごめん!!!」

花瓶やらボールやらぱんつやらの砲撃を受け、反対側の扉を開けるとそこは今まさに使用中のトイレ。

「きゃぁぁあああああ!!!」
「わあぁぁああ!!!見てないから!見てないから!!!」
「違うんです!私が悪いんです!!!」
「あぁぁあぁ、ゴメンゴメン…!!!…って、え?」
「カギをかけなかった私が悪いの!!もうダメ!最低だわ私は…こんなの、扉を開けた人に気まずい思いをさせるだけじゃない!!」
「あ…いや」
「そうよ!それよりもその人がもよおしてたらどうするつもりだったの!私のバカ!!私なんかが分もわきまえずにオシッコなんてするからこんなことに…」
「え?え?あの…なんだかわからないけどとにかくゴメン!!」
「よかったら一緒にしましょ!?ねぇまって!!!」

逆に謝られてビックリしたミスラはその場を逃げだし、なんたる運命のいたずらか、つまずき転び、あわや段差の角に頭をぶつけると思いきや、回転しながらフロ湯に飛び込んで、最終的に泡にまみれたおっぱいに着地した。

「ふぎゅ……ぷは!」

643:はなじる ◆.qH/g3E8zU
07/11/24 00:42:53 rLkASWkD

「おおっ…と、大丈夫かい少年?ハッハッハ」
「あらやだ、かわいー」
「おいセネア、その子例の…」

「あ、あああ…あ、すいません!!信じてもらえないかもしれないけどわざとじゃ…」

「ハハハ、そういうことにしておこうか、気をつけたまえよ!」
「よかったらいっしょにはいるー?きゃはは!」
「こらキャリベル、困ってるでしょ…ほらキミも、ホントにはいりたいなら服くらい脱いできな」

戦車の中にしてはお風呂場は広い。車両一つ丸々当てられていて、3人くらいではいるのが適当人数。丁度今、ミスラを囲む女性がそうであるようにだ。

はてな、この商隊では着替えを覗くのが一番罪が重くて、トイレは覗かれる方が悪くて、おっぱいに突撃するのは許容範囲…もうわけが分からない。

ミスラをおっぱいの間に抱える女性は、実に整った顔立ちで、眉毛がキリリとしており、男装すれば女性に喜ばれそうな顔をしている。実際には髪が長く、間違っていないのになんか変な違和感がある。それは妙にキザったらしいしゃべりかたのせいか。なんか歯が白すぎるし。

キャリベルと呼ばれた金髪の女性は、何がおかしいのかずっとニヤニヤしている。他の2人は、一応隠すところはさりげなく隠しているのに、この人だけは堂々とさらけだして、むしろ胸を張っている。確かに、どこを見ても恥じるところなどない、完璧なプロポーション。

「あ、ああ…あの…」
「なによ?どうしたのよ」
「いや…」

前2人の、モデルのような体型を眺め見て、その顔の位置を念頭においていると3人目がどこにも見当たらない。それもそのはず、ちっこいのだ、ゾゾルド達と同じくらい。

「お前今チビって思っただろ」
「……思ってません」
「チビのクセになんで上から目線なんだって思っただろ」
「……思ってません」

「よく見ろ生えてんだろーが!!!」

「わあぁっぁあぁぁあ!!!ごめんなさいごめんなさい!!でも大丈夫!もっとちびっこくてじじ臭いのが知り合いにいるから…」

「フォローになるかぁぁああ!!!」
「アッーーーーーーー!!!」

「きゃはははは!エノにちびっていったらだめだよー、ぼーや」

いってないはずだ。理不尽だ不条理だ。太陽がまぶしいから悪いんだ。ミスラはほうほうの態で泣きながら逃げた。


・・・・・・。

644:はなじる ◆.qH/g3E8zU
07/11/24 00:44:05 rLkASWkD
ごめんよ調子に乗りすぎたよ、変なトコで切れるけどここまで

645:はなじる ◆.qH/g3E8zU
07/11/24 00:46:20 rLkASWkD
ああ、エロすげぇ少ないな、これもゴメンよ

646:名無しさん@ピンキー
07/11/24 00:59:54 /fmj+Unq
>>644
最上級GJ!!
続きもよろしく頼む

647:名無しさん@ピンキー
07/11/24 02:52:36 DZjqlSuD
>>645
GJ
スケアクロウ言うとCIA職員のアレが思い出されるぜフフーフ。

648:名無しさん@ピンキー
07/11/24 08:33:01 dWL9hxJ6
>647
僕は不遇な王子キャラと、ゴッサムのヴィランやね。

649:名無しさん@ピンキー
07/11/24 11:26:17 1rHazHWe
>>647
俺は某無気味な泡のアノ人と言うイメージが(ry

650:名無しさん@ピンキー
07/11/25 00:53:08 w570w1Fi
>>647
スケアクロウと言うと俺は、PC98時代の格闘ゲーム、ヴァルキリーの
必殺技がタメ系のツンデレキャラを思い出すんだがw

……今にして思えば、彼女が俺にツンデレ属性を植付けたんだなぁ。
同じゲームに登場した、巫女さんキャラと2又ですよ、えぇ。

651:名無しさん@ピンキー
07/11/25 19:48:48 ktGV15iE
>>647
お前もかフフーフ。

武器商人と護衛の私兵部隊ハーレムとかどうだろう。

652:名無しさん@ピンキー
07/11/25 22:16:51 RnAsBM5V
ここってエロなしでも投下していいのかな?


653:名無しさん@ピンキー
07/11/25 23:08:23 d26A2fkN
>>652
>>464
ここに投下するなら埋め短編ネタ? なら良いんでない。

654:名無しさん@ピンキー
07/11/25 23:18:31 RnAsBM5V
>>653
サンクス。
なんとなく書いてたら途中でエロなしなことに気付いた。
その内完成したら投下してみる。

655:名無しさん@ピンキー
07/11/27 08:12:56 y8avK/YX
埋めようぜ、そろそろ

656:名無しさん@ピンキー
07/11/27 11:41:51 SOTik7UM
これだけ残りが少ないと埋めネタも出てこないね。

657:うめ
07/11/27 13:10:33 38HplG7i
「たーくん、今日は生徒会の日だよ!」

 とても同い年、しかも俺より6ヶ月お姉さんとは思えない木葉(このは)が授業が終わって帰宅しようとする俺を生徒会室に拉致しようとした。

「あ、そうだった」
「先に行ってるからね!」

 小柄・童顔・眼鏡・ツインテールというイメージ通りに廊下を走っていく木葉。走ると短いスカートが絶妙な動きで男心をくすぐるのだが、スパッツを着用しているのが残念だ。
 願望が強すぎるせいだろうか? 黒のスパッツではなく白いパンティが見えた気がした・・・脳内補正最強。

「太一郎さん、こんにちは」

 走り去る木葉を見送って廊下を歩いていると生徒会の役員で会計の小百合先輩に声をかけられた。2つ上の先輩なのに守ってあげたくなるような細い身体、サラサラの黒髪が腰に届くほど長い和風な美人だ。

「こんにちは、小百合先輩」

 小百合先輩も生徒会室に向かうのだろう。廊下を並んで歩くと自然にホンの半歩ほど俺の後ろを歩く奥ゆかしさがたまらなく素敵だ。長い黒髪とほっそりした後ろ姿を鑑賞しながら歩きたい気もするが。

「こんにちは、小百合先輩。太一郎君」

 生徒会室に近づくにつれて生徒会の人たちが次々と挨拶してきた。男女共学なのに、なぜか生徒会のメンバーは女の子ばかりだ。しかもタイプは違えどもそれぞれ魅力的なので唯一の男子である俺は密かに生徒会の集まりを楽しみにしている。

「たーくん、遅いぞ!」

 生徒会室に入ると副会長の鞠乃(まりの)が声をかけてきた。我が姉ながらすごい男前だ。美人ではなく男前なのが残念だが。

「学校ではたーくんはやめてよ」
「あー、そゆこというと夜中にトイレ連れてってあげないぞ」
「トイレくらい一人でいける!」
「うんうん、たーくんがよい子に育ってお姉ちゃんは嬉しいよ」

 俺とほのか姉が話しているのを他のメンバーはおとなしく聞いている。ぼーっと見つめているというのが正しいかも、俺ではなく姉をだが。

 今回の議題は副会長の姉が留学するので後任人事をどうするかである。なし崩しに弟である俺を副会長として生徒会役員が推薦し、始業式の後に信任を問うことになった。

「んじゃ、たーくん。生徒会もよろしくね」
「うん、お姉ちゃんも気をつけて」
「それでさ」
「何?」

 姉がいたずらっぽく笑った。エクボを浮かべると多少女らしくなったような気もする。

「この生徒会のメンバー、役員も委員も顧問の高橋先生も全部たーくんにあげるから」
「!?!?!?」
「妊娠させちゃ駄目よ、この若さでおばさんになりたくないから」
「ちょっ、姉ちゃん!」
「処女ばっかりだから、筆おろしは高橋先生がしてあげてね」
「はい、ほのか様」
「え?」

 生徒会の顧問である高橋先生は、ゆっくりとスーツを脱ぎながら俺に微笑みながら姉に甘えた。

「ほのか様の代りだと思って太一郎君にお仕えしますから、帰国してからも可愛がってくださいね」
「よしよし、私のかわいいたーくんを立派な男にしてやってね。

 一糸まとわぬ姿になった高橋先生が俺の手を豊かな胸に導いた。

「高橋先生と終わったら、次は好きな子、白いパンツの子が安全日だから」

 初めてふれる女性の胸の感触に感激している俺に向かって、生徒会のメンバーがスカートをまくり上げてパンティを見せた。木葉がスパッツなしで白いパンティなのを見た俺は高橋先生の胸にしゃぶりついた。


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